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美人(自分)&金持ち(親)をさりげなく自慢する女性
美人(自分)&金持ち(親)を暗に自慢する女性を、 “日常生活”で時々目にします。 正確に言うと、優越感と人を見下す本性が、 おそらく本人も気づかないうちに、 表へにじみ出てしまっている女性を指します。 【1】 こういう女性にも簡単にひとくくりにはできません。 (A)可愛らしくて許せるタイプと、 (B)見ていて不快に感じるタイプがいます。 あなたにとって、両者はそれぞれどんな女性ですか? ※なお、同姓として見た場合と、異性として見た場合では、 それぞれ全く視点が異なるため、 回答に当たっては性別を明記願います。 【2】 上記AとBの根本的な違いは何だと思いますか? 育ちでしょうか?生まれつきの性分でしょうか? あなたの経験則に基づく意見をお願いします。 【3】 次に“ネット上”のやり取りについても取り上げます。 当然ながらネットの情報はどこまで本当かはわかりません。 しかしその一方、文字だけのやり取りであるとはいえ、 ネットでは匿名性から他人への遠慮が希薄になり、 場合によってはリアルよりも本音がにじみ出ます。 やはりこちらにも(A)許せるタイプと、 (B)不快に感じるタイプがいます。 それぞれの特徴を教えてください。 ※当アンケートの目的 リアルの話は個人特定の恐れがあるので避けますが、 私はネット上でAとBの両タイプを一人ずつ知っています。 (もちろん文字だけで全てを把握できないのも事実です。) やはりAタイプの女性は、品性や教養や思いやりがあり、 特に不快には感じません。 一方で、Bタイプの女性は、内心で人を見下していることが、 文面からかなり露骨に読み取れてしまい、どうにも苦手です。 ちなみに、どちらもほぼ同じの年齢層だと思われます。 そこで皆さんは普段どのようなことを感じているのか、 ふと疑問に思いアンケートをしてみようと思いました。 回答者さんの主観、すなわち「あなたがどう受け取るか」を、 気軽に書いていただければ結構です。
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質問者が選んだベストアンサー
【1】 こういう女性にも簡単にひとくくりにはできません・・・とお書きですが、いいえ、それは男性特有の見方です。実際、こと女であれば(A)も(B)もともに本質は同じ、なにも変わりはありません。精々違うのは、優越感と人を見下す本性・・・だけ。本物のお育ちが良い人は、それまでの人生で人を見下す感覚を持つ必要もなく、事実持っていませんが、たとえ美貌で豊かでも、お育ちが悪ければ、その限りではないからです。 (A)可愛らしくて許せるタイプとは、自分の美貌と家系の豊かさを内心ではしっかり意識しながらも、表向きはあくまでも自然を装ってさりげなく、そして品良く適度に匂わせる表現力を持ち合わせており、(B)はそうした素質を身につけていない、ただそれだけの違いにしか過ぎません。このあたりは女性ならではの感覚を持ってしなくては判別できないのかも知れません。 【2】 上記AとBの根本的な違いは何だと思いますか?・・・、それこそが、おっしゃる通り、お育ちと教養の違いというものでしょう。ただ、言葉の上でのストレートな自慢などはすぐに相手に嫌悪感を感じさせてしまいます。でも、こうした自慢でさえ、おっとりした感覚と知性の厚みというオブラートで包むと、これがまた、とても飲み込み易く肯定し易いものに変化してしまいます。教養は香水と似て、香り過ぎるのは香らないよりもなお悪いのです。 【3】 ネットでは匿名性から他人への遠慮が希薄になり、場合によってはリアルよりも本音がにじみ出ます・・・・、まさにそこです。(A)の許せるタイプは、相手が許せる範囲、肯定してくれる範囲、賞賛してくれる表現、自己満足を適度に抑えるコツ、そうしたものをネットという環境の中でコントロールする術を良く知っているのです。そして、(B)は単に、そうしたテクニックを身につけるセンスと環境を得られなかっただけなのです。 美貌の持ち主は、誰であれ、小さいときから、綺麗だ綺麗だと言われて育っていますから、自分が運良く美貌であることは知っていますし、もちろん誇りにもしているものです。家系の豊かさについてもそれはまったく同様なものです。そして、そうした優れた立場にあれば、必ずそれを自慢の種にしたがるものです。 あとはただ、どういう自慢の仕方をすれば、あるいは、何処までなら、他人が気持ち良く受け入れてくれて、羨ましがってくれるか、そこのところを知っているかいないか、その分かれ目で(A)と(B)が出来てしまうのです。 アラフォー女性です。
その他の回答 (3)
【1】 【2】 【3】 全て同回答になってしまいますが、その人が容姿端麗であり親が裕福である事実が自他共に認めるものであれば、A、B両者に違いはなく、単に受け手側のその人に対する感情や生理的なことが理由に含まれていて問題点として特化しているだけだと思います。 なぜなら「可愛らしくて許せる」「見ていて不快」というのは個人の感情と生理における感覚でしかないからです。 ・・・というのは回答としてちょっと乱暴でしょうか。 付け加えれば、「優越感」及び「人を見下す」という感情行為も自己を満足させるために行なわれるものであって、極端に言えば相手がどう感じていようと本人は構わないわけで結果を問うていません。ですから、もし質問者さんの周りに、優越感を持っている、人を見下している、ような人がいて、質問者さん自身の内部に何かしら反応するものがあるなら、それは自身が勝手に感受してしまった結果、思わぬ余波を受けているということになるともいえます。いい迷惑というものかもしれませんね。 質問者さん自身、感受性が非常に強いのでしょう。自らの感受性を偏ることなく伸びやかに柔軟にすることや年齢と自信を重ねることで、AとBには差がないこと、というより、AとBに分け隔てることの無意味にいずれ気がつくと思います。 [女性]
補足
ご回答ありがとうございました。 >A、B両者に違いはなく、(・・・引用中略・・・)感覚でしかないからです。 そうですね。受けて側の問題もあると思います。 質問文末尾で「あなたがどう受け取るか」を 気軽に書いてくださいと述べた通り、 個人の受け取り方の問題でもあることは、 十分に承知しています。 でも、やはり受け取り方だけの問題だとは思いません。 これについての詳細はNo.1さんへのお礼や 補足に記しましたので重複を避けます。 >質問者さん自身、感受性が非常に強いのでしょう。 ご指摘ありがとうございます。 確かに特定の分野では感受性は強いかもしれません。 (逆に他の分野では感受性は異様に鈍かったりします。) 個人的な悩みを抱えているから尚更なのだと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5713359.html(質問参照) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5490974.html(回答15,16,17参照) >自らの感受性を偏ることなく伸びやかに柔軟にすることや年齢と自信を重ねることで、AとBには差がないこと、というより、AとBに分け隔てることの無意味にいずれ気がつくと思います。 そうだといいのですがね。 今現在では色々な悩みがなかなか解決しないのです。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
自らが劣等感に苛まれていて他人を見るときに常に卑屈な姿勢を持っている方であればAだろうとBだろうと不快に感じるでしょうし、自らの生き方に自信を持って胸を張っている方であれば、他人のそのような些細な部分は問題視しないでしょう。 自らが他人を見る視点の問題であると思います。 【40代男性】
【1】・・AにもBにもなりません。 言っている事・やっている事が不快なら、誰がやっても気分悪い。 なのでAもBもないです。 大人なので顔には出さず適当に相手していますけどね。 ぶっちゃけ付き合う事は面倒です。事ある毎に”ヨイショ係”と”なだめ担当”にされそうだし。 鬱陶しい程の度が過ぎた自慢はこてんぱんに凹ましてやりますが。 【2】・・これは受け手側の問題だと思う。私にとってはAもBもやっている事が同じなら、どっちが許せるも何もありません。 AやBに分かれて受け手が感じるのは、本筋の話が何か?を忘れているからだ思う。 【3】・・これも読み手次第ではないかと。読み手の好み・ツボ次第。 女性目線で見て『可愛いさを装った女性(偽装可愛い)』でも男性は好むなぁと思いますよ。例えばブログに付けられたコメントを読むと。 同じ事をやっている・言っているのに 「こいつは許せるけど、あいつはアカン」 こういうの、男性が女性を見る時に多いと思います。 許せる・許せないの根拠が”容姿”に左右されがちなのが男性だと感じています。 男の人が女性に内容を問うていない(極端に言うと内容は不要)と真底思う時ってありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 詳しく分析していただきましたね。 説明の便宜上、引用の順番を入れ替えますが、 少々コメントをさせていただきます。 >許せる・許せないの根拠が”容姿”に左右されがちなのが男性だと感じています。 そうでしょうね。 (1)相手が美人だと許してしまう男性というのは、 ある程度「モテる」男性なのでしょう。 美人に媚を売って性的恩恵を得ようとするからです。 (2)逆に、受け手の側が「モテない」男性の場合は、 相手が美人であればあるほど、嫉妬やストレスから、 反対にそういう高慢な女性を恨むでしょうね。 以上は一般論として考えられる話です。 とはいえ実際は、やはり以下のような側面も少なからずあると思います。 >これは受け手側の問題だと思う。私にとってはAもBもやっている事が同じなら、どっちが許せるも何もありません。 私(男性)はそのようには思いません。 私は特にモテる男性ではないし、それ以前に女性不信ですが、 仮にモテるようになっても、この考えは変わらないと思います。 確かに、やっていることは同じ、すなわち人間としての本質は同じです。 それでもなお、表向きだけだとしても、 相手への配慮は大切だと思います。 Bタイプの女性は、男性、特にモテない男性を傷つけます。 中には、相対的優越感に浸って、自己満足を得るために、 わざと男性を傷つける女性もいるかもしれませんね。 私の場合は、やはりAとBでは受け取り方が全然違います。 話を男女の関係にするとややこしくなるため、 ふと、あえて他の事例を持ち出して考えてみました。 最近、非正規雇用が増大しています。 私は今まで、正社員と低賃金労働者(パート)の両方を経験してきています。 正社員と同じ仕事をするパートが、正社員の半分以下の給料だったりします。 これは広い視点で見ると、正社員がパートを搾取していることになります。 それでも、正社員がパートに「感謝」と「思いやり」を持って接していれば、 パートは理不尽に思いながらも、一生懸命に働くことが多いと思います。 実際、そのような職場では、パートの離職率が低いことを感じています。 ただいま学問的統計資料を提示できませんが、 経験上おそらく大きな間違いはないと思っています。 要するに、人間はそういう一面も持っているということです。 もともと家系的に裕福な人間と、そうではない庶民との関係も、 この正社員とパートとの「搾取‐被搾取」の関係に似ていると思います。 やはり女性の「品性」や「品格」によって、 受け手の男性(とりわけ特段モテない男性)の心情や、 その女性に対する感情は、かなり大きく変わるような気がしますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 説明の便宜上、引用順番を入れ替えますが、感想を述べます。 >本物のお育ちが良い人は、それまでの人生で人を見下す感覚を持つ必要もなく、事実持っていませんが、 (1)本当に意味で育ちがよいこと(後天的要素) (2)生まれつき他人へ愛情を注ぐ素質が強いこと(先天的要素) この両者を程よくそなえている女性であれば、 内心においても人は見下さないと思います。 そうでない女性は、人を見下します。 やはり、私は「生まれつき」の気質も無視できないと思います。 質問文に挙げたBタイプの女性を見てもそう思います。 >実際、こと女であれば(A)も(B)もともに本質は同じ、なにも変わりはありません。 >精々違うのは、優越感と人を見下す本性・・・だけ。 そうですね。確かに、やっていることは同じ、 すなわち人間としての本質はAもBも同じでしょう。 ただ、それでもなお、表向きだけだとしても、 相手への配慮は人間としての「品性」や「品格」として、 大切だと私は思っています。 Bタイプの女性は、男性、特にモテない男性を傷つけます。 中には、相対的優越感に浸って、自己満足を得るために、 わざと男性を傷つける女性もいるかもしれませんね。 私の場合は、やはりAとBでは受け取り方が全然違いますよ。 話を男女の関係にするとややこしくなるため、 ふと、あえて他の事例を持ち出して考えてみました。 最近、非正規雇用が増大しています。 私は、正社員と低賃金労働者(パート)の両方を、 今までに経験してきています。 正社員と同じ仕事、あるいはそれ以上の肉体労働をするパートが、 正社員の半分以下の給料だったりします。 これは広い視点で見ると、 正社員がパートを搾取していることになります。 それでも、正社員がパートに「感謝」と「思いやり」を持って接していれば、 パートは理不尽に思いながらも、一生懸命に働くことが多いと思います。 実際、そのような職場では、パートの離職率が低いことを感じています。 ただいま学問的統計資料を提示できませんが、 経験上おそらく大きな間違いはないと思っています。 要するに、人間はそういう一面も持っているということです。 もともと家系的に裕福な人間と、そうではない庶民との関係も、 この正社員とパートとの「搾取‐被搾取」の関係に似ていると思います。 やはり女性の「品性」や「品格」によって、 受け手の男性(とりわけモテない男性)の心情や、 その女性に対する感情は、かなり大きく変わるような気がします。 民族同士の関係も同じです。 日本は東南アジアの労働力をある意味で搾取していると言えます。 某国では国内で養殖したエビが全て日本に輸出され、 現地の人はエビを食べたくても食べられないそうな。 ところが、現代の日本人は彼らに感謝するどころか、 最近では東南アジアを見下す人が少なくありません。 これでは日本人は恨まれることになると思いますね。
補足
補足と暫定的なお礼を兼ねて・・・。 (あ、ちなみにオイラはごく普通の家庭出身でございます。w) こんにちは。ありがとうございます。 >本物のお育ちが良い人は、それまでの人生で人を見下す感覚を持つ必要もなく、事実持っていませんが、 私もそうだと思います。 本当に育ちと人格が優れた女性は、自慢はすることはあっても、 他人への配慮は常に忘れません。 そしておそらく内心でも人を見下したりはしていないでしょう。 「お育ち」が人格や日常の言動に影響を与える要因として 非常に大きな位置を占めていることには、 世間一般でもさほど異論はないと思います。 ただ、ここでいう「育ちの良さ」は、 「経済的な豊かさ」とは別物だと思います。 私が思うに「教養」というのは、ある程度までは、 「親の経済力」と連動すると思います。 しかし「教養」は、「品性」や「品格」とは別物です。 「品性」や「品格」は、単に家庭の経済力だけからは、 本当の意味において身につけられない部分があります。 “成金令嬢”と“本当に育ちの良い女性”の違いは、 やはりこの「品性」と「品格」ではないでしょうか? 「品性」と「品格」がない女性は、知らず知らずのうちに、 他人に不愉快な思いをさせるのだと思います。 逆に、普通の家庭に育っても、しつけが良い家庭であれば、 「品性」と「品格」は身につくと思います。 Nさんの回答をよく拝見していますが、 適度な思いやりと品格があって、私は好感を持っています。 と、ここまでは「お育ち」だけに焦点を当てて見たものです。 もう一つ大きな問題があります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5713359.html 実は先日行ったこの質問の延長として、 私は当アンケートを投稿しました。 私はどうも人間の人格というものは、 「育ち」だけでは説明がつかないような気がするのです。 やはり「生まれつきの気質」も、 それなりに関係あるような気がします。 生まれつきに「善人」と「悪人」はいるように思えてしまい、 どうにも気になって仕方がないのです。 なぞですね・・・。 >(B)は単に、そうしたテクニックを身につけるセンスと環境を得られなかっただけなのです。 なるほど。そうかも知れませんね。 質問文で書いたBタイプの女性についてですが、 私はどうもその人が鼻について仕方がありません。 現に私も不愉快なことを言われていますし。