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なぜ子どもは大人に比べて歩く(走る)とき転びやすいのか?
歩いているとき子どものほうが転ぶ傾向にあるらしいのですが、なぜですか?たしかに子どもは大人に比べて判断力とは少ないのでありますが、走っているときなんかそういうのは関係ないのかと思います。 走っているときは走ることでせいいっぱい夢中になっているので判断力と言うのは・・・。 それにもかかわらずなぜそんなときでも子どものほうがすぐに転びやすいのかが不思議です。
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質問者が選んだベストアンサー
身体のバランスが原因です。判断力という言葉より、反応の方がピッタリしますが、幼児は反応も鈍いのは事実です。 ヨチヨチ歩きの幼児は、頭だけが重く、足の筋肉が発達していませんから、転ぶ確立が一番高いのです。もちろん反応も遅いですね。 小学生低学年でも、未だ頭が重く、足腰の筋肉が未発達ですから、転びやすいですね。反応速度は確実に上がっています。 五輪フィギアスケート銀メダルの浅田真央ちゃんが、子供から大人に身体の発達が変化する際、子供の頃のバランスが徐々に変化して、子供の頃に出来た回転ジャンプが出来なくなった次期がありました。 これも身体の発達と技量の変化のバランスです。反応速度は変わらないと思います。 老人になると、今度は足腰の筋力が弱まり、転びやすくなります。もちろん反応速度も落ちて来ます。
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- debukuro
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回答No.3
三半規管が未発達なのと経験の不足です
- DIooggooID
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回答No.1
質問者
補足
URL参考になりました。もう一度再度試みて質問しますが、頭の比率が 大きいため転びやすいということですね?
お礼
詳しい回答理解できて助かりました。