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発泡酒、たばこの次は?
カテゴリーが違うかもしれませんが、失礼いたします。 皆さんに質問です。次のうち一番はやく増税(または新たなる課税)の対象となりそうなのはどれだと思いますか?その理由もお聞かせください。 (1)低公害車 (2)焼酎またはノンアルコールビール (3)特定保健用食品 (4)(1~3)以外の商品
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(1)の低公害車は環境対策上、将来的には優遇される流れになるでしょう。逆に低公害車の普及に伴い、現行のガソリン車(もしくはガソリン自体)が増税になる可能性の方が高いと私は思います。 (2)のノンアルコールビールはジュースと同じ扱いなので、特定の税を課すことはないと思います。「ジュース税」なるものができれば話は別ですが。 焼酎は当分は増税はないと思います。 余談ですが、酒販業界は現在、税負担の高さと販売の自由化のおかげで足腰が立たないような状態です。大手のディスカウント店が地域のシェアを独占し(なおかつ過当競争状態)零細の商店街の酒屋さんは寂れる一方で長い目で見れば市場の衰退を政府が助長しているとさえ言えるでしょう。 (3)はよく分かりませんが、課税の優先順位的には下位にあたるような気がします。 (4)個人的な予想ですが、IT関連のサービスはいずれ課税の対象になるような気がしています。なぜならネットの普及に伴う物品の流通量が年々増加していて、店舗販売に比べて流通コストも安いので、「現存の店舗流通との不公平を無くすため」とか理由が付けやすそうだからです。 それとネットのインフラ整備に政府の協力が必要であるということも根拠のひとつです。 当面はまだないでしょうが、政府としてはこれまでの「IT投資」の回収を必ず目論むだろうと私は見ています。
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- michito_193
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(4)そんな、ちまちま上げないで、今度は消費税でしょう。 小泉総理が在任中は大丈夫みたいですが、次の人に代わったらアップすると思います。 目標は10%だとか・・・
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ご意見ありがとうございました。
#2です。(3)→(4)の間違いです。
(3)で軽自動車税の撤廃で税金は普通乗用車と同じになると思います。 だって、今の軽自動車って、サイズもパワーも初代カローラや初代サニーとほとんど変わらないんですよ! 軽自動車だけ優遇っておかしいでしょ。 環境にやさしいって言っても、今たくさん売れてるらしいし、国は理屈抜きで取りやすいところを狙っているんだから。
お礼
ご意見ありがとうございました。
- juvi
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(1)環境への配慮からないでしょう。 (2)焼酎は、比較的最近上げたばかり、そのときも猛反発があった。よって、ないでしょう。ノンアルコールビールは、0.5%未満、課税する根拠に乏しい。ジュースまで課税することになりかねない。 (3)これも課税する根拠に乏しい。 (4)環境への影響を考えるとガソリンまたは軽油かな。
お礼
ご意見ありがとうございました。
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皆さんのご意見を聞き、自分がいかに不勉強だったかを痛感いたしました。 反省するとともに、回答受付を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。