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ドライバーのシャフトについて(ゴルフ)
2008VIQドライバーをシャフトR(VD-50)で使っています。 SRもSシャフトも試打しましたが、このVIQが一番振り心地が良いです。 しなりも適度に感じ、コースで300Y飛ばせることもありました。 しかし、スイングを注意していないと時折大きくスライスします。 ヘッドスピードが40後半ですが、知人らは「シャフトをSやSRにもっと硬くすべき」「でもプロはRでもうまく打てる」と言います。 僕自身はそんなにスポーツマンタイプではないですが、体格的には180cmで80kg程度と大きい方です。スライスは初心者なのでスイングの問題も大きいでしょうが、他のシャフトにも目移りして迷ってしまいます。アドバイスをお願いします。
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ドライバーのシャフトは ゴルフ道具の歴史の中で最も進化したパーツだと思います。 飛距離も基本的にはシャフトの性能で決まるといっても 過言ではないぐらい重要です。 プロが硬いシャフトを必要とするのはインテンショナルにボールを曲げて コントロールすることが必要な為とシャフトを曲げる筋力があるからで アマチュアが一定の弾道でまっすぐ飛ばしたいのなら 意識して、 手元調子の柔らかいシャフトを 徐々に加速することでシャフトの手元を曲げて その曲がったシャフトが戻ることでヘッドを走らせるということを 考えてみてはどうでしょうか。 アマチュアでは片山プロが練習で使っている ふにゃふにゃクラブSwingEasy が参考になると思います。 シャフトに合わせたスイングが必要なので 現在のシャフトが意識してしならせることができるのか ということから調べていくことが必要でしょう。 どっちにしろしならせた状態のまま インパクトするわけではないので 曲げたシャフトを戻すことを考えて練習してみてはいかがですか。
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- rika-chan
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ドラコン選手は、レディスくらいの硬さのクラブで、ものすごい飛距離を出す方がいらっしゃいます。つまり柔らかいシャフトのほうが、本来はしなり戻りで、飛距離が出るのです。 ではなぜ、ヘッドスピードが速い人が硬いシャフトを使うかというと、硬いシャフトはしなり戻りが少ない代わりに、球筋があまり暴れないんです。直進性が高くなります。 私は女性ですが、女性にしては多少は、ヘッドスピードが速いので、普通のレディスのクラブでは、シャフトが暴れてしまって、コントロールが難しいです。だからと言って打てないわけではないです。 柔らかいクラブを使うときのポイントは、あえてゆっくり振ること。バックスイングでヘッドの重さを感じながら、ゆっくりあげて、ヘッドの重さを感じながら、ストンと下ろしてゆくこと。フォロースルーをしっかり取ること。 意識しないと、スライスするのは一緒です。しなり戻る前に、手がヘッドを追い越して、フェイスが開いて当たるから、スライスしますね。 硬いシャフトのほうが楽ですが、柔らかいシャフトで、ゆっくり打つ練習していることで、スイングがよくなるかもしれませんね。メリット、デメリットといろいろありますので、いろいろ勉強してみてください
お礼
ゆっくり振ることで真に当たる確率もアップすると思いますので、シャフトは変えずに練習に励みます! 皆さん、ありがとうございます。
お礼
しなりを戻す、というのはこれまで考えたことも無かったです。 練習の際に思い出してみます。 ありがとうございました。