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ラックス ブリアンプ CL35-IIの修理について

友人より、ラックスのCL35-IIプリアンプが動作しないので、見てほしいとの依頼があり調査しました。 内部を見た所、電源トランスの焼損及び真空管1本不良が発見され、そのほかの調査を行う所ですが、回路図がありません。 簡単に別の電源を造って調査予定ですが、正常の電源トランスの電圧が不明です。 知っている方がいましたら、教え願いでしょうか?  

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回答No.1

パーツも音の一つの部品です。 電源トランスを供給しているのはラックスだけでしょうから、 へたな互換品を探すよりはラックスに修理依頼を出されて正規品に交換されるのが正道でしょう。 それが音響マニアやお客さんに対する正しい対処の仕方です。 B巻き線の電圧は、ヒータ回路は12.6Vセンタータップ付きで220V~250Vの高圧側が常識ですよね。 ましてや、簡便修理をされるのが目的としかとれないので、12AX7や12AU7と云った管やその類似品はこれで間違いありません。 たとえ、回路図が手に入ったとして、同じ電圧を持ったトランスが仮にあったとしても、取り付け形状が同じなのでしょうか。 穴あけ加工を追加されますか? トランス自体の磁束対策が出来ている物を入手することが可能ですか? 更に、電流容量も…。 電源トランスが焼損したという危険な症状ですので、その原因を把握されましたか。 普通はその様な事故の場合、AC ヒューズが先に飛ぶはずですよね。 ヒューズが飛ばなくて電源トランスが焼損することは考えにくいのですが。 簡単な別電源ってなんなのでしょう?

e_Chikama
質問者

補足

ご指導有難う御座います。 現在の段階では、どこまで悪い個所が有るか診断している所です。 最終的には、持ち主が決める事ですが、事前にトランス焼損の原因を突き止めるため、(別電源で確認をしたいため) 正規の電圧が知りたかったため質問しました。 一応、真空管1本が不良と確認しています。 また、プレート電源の絶縁抵抗は200v測定で一括0.5MΩで、経年から正常と判断しています。 電源ヒューズの件に関しては、少々大きな物が入っていました、また切れていました。

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