• ベストアンサー

恐ろしいことを言われました

皆様、こんばんは、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 私の父の事なのですが、父は昭和10年11月生まれで二黒土星と言う星の生まれであるそうです。 今年、新年、夫と初詣の帰りに商店街の角に出店をしている占い師に『新年の縁起を』と家族全員の占いを頼んだところ、 父の事に関して『お父様は今年は喉など非常に健康やその他に留意しなくてはならない大変厳しいお年になります』と断言されて、ビックリして帰ってまいりました。 確かに最近、よく風邪をひきますし、喉も痛めている様です。 そこで、この占いに関して有識のある方にお尋ねしたいのですが、この占いには行ってはいけない方角とか、 逆に行って『パワー』をもらえる方角などがあるそうですが、父は今年は、特にどの方角に行ってバワーをもらい、どの方角を避けるべきなのでしょうか? 何か、恐ろしい事を言われた気がして本年早々落ち着きません。 大変私的でわがままな質問ですが、 もし、有識のある方がご覧になって 私にお知恵を拝借できるものならば、是非ともお知恵をお貸しくださいませ。 よろしくお願いいたします。 学問のジャンルかと思いましたが、個人の人生でもあるので こちらに掲載させて頂きました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uissu
  • ベストアンサー率32% (42/129)
回答No.1

それは、よく神社などに置かれている「暦」に照らし合わせた占いではないでしょうか? 僕も日蓮宗大本山の池上本門寺にて発行された暦がありますのでそこに書かれている内容でよろしければ・・・ 平成22年度のあなたのお父さん、二黒土星の方の運勢は哀運で「暗剣殺」という「五黄殺」と並ぶ凶の方角に入っています。なんでも、「暗剣殺」に入った方がその方角に行くと、親は子に、主人は使用人の殺されてしまうとかなんとか・・・・(ホンマかいな??) 確かに健康運も、「これまでの疲労の蓄積が病気となって現れるので注意」と書いてあります。 その暗剣殺に当たる方角は北東になります。ご注意を。 パワーがもらえる方向かどうかは判りませんが、吉方、凶方は暦に書いてありますのでご参考までに。 吉方   東、東南、北西 凶方   北、北東、南西 ちなみに僕も二黒土星です(あなたのお父さんと同じ歳ではありませんが)が「暗剣殺ぅう?へん!」くらいに思っています。北東方向も仕事で行かなきゃならないのでバンバンいきますよー!

kumiko2008
質問者

お礼

uissuさま、こんばんは、久しぶりにパソコンを立ち上げると返信がいただけたようで、こんな他人事の他愛もない質問に丁寧にありがとうございました。 そうですね、特に男性でお仕事されてる方が、「この方角はダメなので行きません」などといえば今の時代なら、・・・ですよね。笑 とりあえず、父には注意を促しておきました。 引退している身なんですが、まだまだ元気で、アチコチ出かけ回るので、凶方には行かないように促しておきます。 真っ先にお返事を戴いていたようで本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • 93kiku
  • ベストアンサー率53% (7/13)
回答No.2

先ず、行って良い方位と悪い方位について申し上げます。 御父様は二黒土星ですので、今年の吉方位(良い方位)は東、東南、北西になります。また、凶方位(悪い方位)は、東北、西南、西、北、南の5つです。 但し、良い方位・悪い方位は月々に変化しますが、残念ながら、この解答欄のみではとてもその全部を説明することはできません。2、3冊の気学・九星気学の本を購入して、行ける方位を御調べください。 言ってよい方位(吉方位)に付いてですが、二黒土星の御父様は、特に今年の5月に東南方位(七赤金星回座)に旅行されると、素晴らしい金運、対人関係運、恋愛結婚運(御歳ですので日々の生活に潤いが出る位にお考え下さい)が齎されると思われます。健康についても、特に呼吸器、気管、腸、口内や歯等ついての健康運が飛躍的に向上することでしょう。占師が行っていた「喉などの健康」については、これで大丈夫だといえます。 また、この方位に行けば約12年間、これらの祐気(吉方位の幸運作用)に助けられ続けます。御年をめいた方には又とない素晴らしい方位ではないでしょうか。 但し、気をつけて頂きたいのは、御家族が何処に住んでいらっしゃるのか、また御家族各人の本命星が何なのかも調べる必要があります。ここに載せました吉方位はあくまで二黒土星の御父様の吉方位ですので、御家族全員にとっての吉方位でないことに注意してください。 また最近の気学の本では、磁北説や真北説云々が書かれていますが、参考websiteで御調べいただき、磁北・真北のどちらで図っても東南の場所に行かれる必要があります。 この辺りのことに付いては、どの気学の本も共通しておりますので、御参照下さい。 今年、御父様の本星である二黒土星は、東北の八白土星定位に回座しており、東北の反対側である西南に五黄土星が回座しています。この五黄土星の反対側に自分の星が回ったり、またはその方位に移動しますと「暗剣殺」という凶方位の影響を受けて突発的なトラブルに見舞われる可能性があるのです。占師は恐らくこのことを言っていたのでしょう。 何に気をつけるべきかに付いては、個々人の置かれた状況、環境、またその人の職業や家族構成などによって変化しますので一概に申し上げることはできませんが、方位に関連した事柄(象意という)を中心に注意すれば良いでしょう。 しかし、一番重要なのは、日頃の言動を慎むと共に、占師に言われたことを、少しでも善い日々を送る努力を通して、一切忘れてしまうことです。俗に「病は気から」と言いますが、「悪いことが起こるのでは…」と戦々恐々な日々を送ってしまっていると、心が萎縮し、何事にも不安が先走って行動を起こすことができず、結果として本当に不運不幸を招いてしまうことになります。 既に知ってしまったことですが、今年は本当に素晴らしい吉方位に行けるチャンスですので、是非旅行に行かれて不運不幸に打ち克っていただきたいと思います。 さて、気学なり西洋占星術なり、占い全般の運不運について申し上げます。 今年は御父様の本星に「暗剣殺」が掛かっているので、確かに好調な年と言うことはできません。但し、だからといって事故や失敗に必ず巻き込まれるわけではないのです。御父様がこれまで努力を続けたり、事故や不遇に備えていたり、日頃から慎み深く過ごして居られたのならば、返って何も起こらない可能性もあります。 一般的に「不運な時期」とは、自分が持っている力である運勢が弱まる時期であり、決して不幸が起こる事が決まりきっている、というわけではないのです。「調子に乗る」と言う言葉がありますが、幸運な時期とは自分を後押しする力や自分自身の力が高まっている時期であり、不運な時期とはそれらが弱まっていることです。しかし、年々月々に、また数年単位さらに十数年単位でその力の強弱というのは変化していきますので、「弱まっているから大変だ」とも言い切れません。 蛇足ながら、御父様が会われたその占師は、悪いことが起こること告げるだけで改善避難の策を教示しないという大変人騒がせで失礼な占師と言えます。 そのような占師の言は、多少参考にして日々の行いを正すための教訓なり指針としてわずかに心に留めておくのが理想であり、深刻に考えない方が善いのです。 今年などは、日本から東南に位置するニュージーランドに行ってみては如何でしょうか? 他にも色々とありますが、兎に角御家族と御父様にとって良いお年であるようお祈り申し上げます。 何かあったらまたどぞ。

参考URL:
http://h200.com/houi/
kumiko2008
質問者

お礼

93kikuさま、はじめまして、これはこれは本格的なお返事痛み入ります。本当に同じ占いでちゃんとこういう学問があるのですねー。 私はいいことだけしか聞かない人だったので、女にしては珍しい占い音痴の方で、このような無様な質問になりました。 非常に本格的で、さきほどプリントアウトもさせて頂きました。 非常に参考になり、お金を払ったあの占術師よりも詳しく教えられた気がしています。特に、引用--『蛇足ながら、御父様が会われたその占師は、悪いことが起こること告げるだけで改善避難の策を教示しないという大変人騒がせで失礼な占師と言えます。』 ここはやはり占術師としてプロの意識を感じましたし、占われる側には最も望んでいる答えを突かれたような気がしてマジマジと見入ってしまいました。こういう事をちゃんと言える占術師に見てもらうべきでした。93kiku様には御礼の言葉では足りないくらいのことをして頂き、非常に恐縮しております。的確な回答誠にありがとうございました。

関連するQ&A