• ベストアンサー

フラットの本審査に落ちました。

自営業で今年4年目です。 SBIからの事前審査でOKが出たので フラットに本審査を出しましたが落ちました。 理由は「もう1年事業を頑張ってみては・・・」ということでした。 確定申告書は黒字で問題は無いと思うのですが・・ そうなると今後フラットへの申込は出来なくなって しまうのでしょうか? どのくらいの期間が経てばまたフラットへの申込が出来るのでしょうか? それとも、借入れ希望額などの条件を下げれば違うのでしょうか? 言葉足らずでは有りますが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.1

こちらのサイトでも、時々、民間金融機関の住宅ローンにしろ、「フラット35」にしろ、「事前審査に通れば、本審査は大丈夫ですよ。」という回答をお見かけしますが、そんなことはないので…。 (なかには、「フラット35」の審査は、物件を重視し、本人の属性に重きを置かない…という回答をお見かけしたこともありますけれど、そんなことないですよ。) 事前審査OK→本審査NGという事例は、別段珍しいことでもないんです。 SBIがどのように「フラット35」の『事前審査』をしたのかは分かりませんが、ご質問文の状況から判断すると、「住宅金融支援機構」での審査でNGとなったものと思われます。 > 自営業で今年4年目です。 平成22年に4年目…ということは、確定申告はまだ2回しかされていないでしょうか? 「自営業」とのことですが、法人と個人とそれぞれに会計がありますか? それともいわゆる「個人事業主」でしょうか? > 理由は「もう1年事業を頑張ってみては・・・」ということでした。 「フラット35」は、民間金融機関の住宅ローンのように、表立っては勤続年数や営業年数に制限を設けていませんが(民間金融機関ですと、「勤続3年以上」とか「3期分の決算後」という制限があったりします)、審査の段階ではどうしても、「安定『継続』性」という点での評価が低くなります。 「住宅金融支援機構」での審査でNGとなったのであり、その原因が「事業の安定継続性に懸念あり」という点にあることが考えられるのであれば、最低でも『黒字決算』の実績を「もう1年(=もう1期分の決算)」積み上げてからにされた方がよろしいでしょう。 申込自体はできなくはないのですが、「住宅金融支援機構」には、申込情報(&審査結果)が残っていますから、「同じ状況」で窓口金融機関だけを変えて申し込んでも、同じ結果が返ってくるだけになります。 返済能力が問題ではなさそうなので、借入希望額を変えても結果は同じだと思います。 返済能力が問題ならば、借入希望額を減らせば審査に通る可能性は出てきますが、それならば、SBIの事前審査の段階で出てきて当然の話なんですよね。 取り敢えず、平成21年分の確定申告および事業についての決算を済ませてからにされた方が、無駄にならないと思います(申込時の提出書類にも、発行が有償のものがいくつかありますし)。 SBIでの事前審査については、ご質問者さま「個人」についての信用情報が悪くなかったことと、事業について黒字決算が連続していたことなどから、「事業の安定継続性」については、スルーしてしまったのかもしれません(SBIは、この点(or自営業者や個人事業主が債務者となる場合の「見方」)に関する審査能力が低いのかもしれませんね)。

koimoko
質問者

お礼

有難うございました。とても参考になりました。 21年度分の確定申告を済ませてからもう一度チャレンジしたいと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう