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壮大な世界観の小説を教えて下さい
以前、歴史やファンタジーで皆さんのお勧めの小説を聞いた者です。 今度は歴史やファンタジーに限らず、【壮大な世界観の小説】で再度教えて頂けないでしょうか?参考にまでに自分の趣味を載せておきます。 「好きな本、作家」 ・中島敦 ・司馬遼太郎 ・宮城谷昌光 ・川端康成 ・トールキン ・ゲド戦記・阿刀田高 ・ロードス島伝説 ・白い巨塔 ソードワールド ・小川一水 ・ホーンブロワーシリーズ ・藤沢周平 ・凍(沢木耕太郎) ・塵よりよみがえり(レイ・ブラッドベリ) ・ソフィーの世界 「合わなかった本、作家」 ・グインサーガ ・宮部みゆき ・蒼穹の昴 ・佐藤賢一 ・海音寺潮五郎 ・氷と炎の歌シリーズ ・神ちょう剣侠(金庸) ・福井晴敏 ・高橋克彦 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
日本を代表する古典SFなので 既読かもしれませんが... 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』 などはいかがでしょうか?
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- sculd-moon
- ベストアンサー率50% (9/18)
SFは苦手のようですが(^^; 田中芳樹の 『銀河英雄伝説』 おすすめです(^_-)
お礼
「銀河英雄伝説」はお気に入りの小説の一つです。 SFはグレッグ・イーガンなどが苦手ですね。 回答ありがとうございました。
- hanjikenji
- ベストアンサー率27% (275/1006)
「光瀬龍『百億の昼と千億の夜』」出ちゃいましたね。 萩尾望都が漫画化してますが、スケールは相当でかいです。果ては宇宙の終焉。でもまだその先がある。高校の時でしたが、漫画読んではまりました。おすすめです。
お礼
biginjapanさんのお礼にも書きましたが、続きが非常に気になりますので、購入したいと思います。 個人的に萩尾望都さんも好きなので。 回答ありがとうございます。
- Mercurius
- ベストアンサー率42% (33/78)
「異次元を覗く家」ウィリアム・ホープ・ホジスン(翻訳:団精二)ハヤカワ文庫SF 夜ごと襲い来る正体不明の怪物、異次元の彼方への訪問、時間加速現象の果てに見た世界の終末。 240ページ前後なので少々物足りなく感じるくらいの大冒険してます。 ボーダーランド三部作の第二部にあたる作品ですが、これだけでちゃんと読めます(というか、これしか翻訳されてませんし)
お礼
さっそく意表をつかれたので、少々調べてみました。 個人的に気になったのは、断片的なイメージを連ねることで作品世界を形成しているということです。 おそらく勧めて頂かなければ、一生縁が無かったと思います。 良く考えて購入を検討したいと思います。 回答ありがとうございました。
- potachie
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オーソドックスですが、宮沢賢治の銀河鉄道の夜は、読まれたことがありますでしょうか? あと、世界史に精通した上で、赤毛のアンシリーズを読むと、とても面白いですよ。アンの周辺というとても狭い世界が、折々にふれ大きな世界史の流れに振り回されている様子が分かります。
お礼
「銀河鉄道の夜」は本棚に置かれたまま、長い間埃をかぶっていました。この機会に読み返してみます。 「赤毛のアン」は小さい頃読んだ記憶がありますが、曖昧な印象なのでこちらも古書店などで探してみようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
私はほとんどSFを読まないので勧めて頂けるのは大変ありがたいです。 ウィキペディアのあらすじを読みましたが、壮大な世界観が伝わってきて、続きが非常に気になりました。 回答ありがとうございます。