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横髪のみの白髪染めについて気になる点とは?
- 40代前半男性の私は、最近横の部分(耳あたり)に白髪が目立ち始めました。そこで、気になる点があります。
- まず、皆さんは部分のみの白髪染めをされていますか?それとも全部を染めるのですか?髪の色の違いが出る可能性も気になりますので、ご意見を伺いたいです。
- また、白髪染めは普通のヘアダイと同じなのでしょうか?それとも異なるものなのでしょうか?髪質に影響が出る可能性も考えられるため、アドバイスをいただきたいです。
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こんにちわ 参考程度に見てください。 まず、 1・サロンではいろいろなメニューがありますが、多くのお店の場合、フル(全体染める)リタッチ(伸びた分だけ染める)というのがあります。 家庭用でされている方でも同じですので気になるところを気になる分だけ染めたらよいと思います。 その上で「部分で白髪染めすると頭頂部の髪の色と若干違ってくる」を対応するのですが、方法は2つ サロンと同じように塗り分けをする 自分の髪の毛と同じ色に近いもの(もしくは希望色)を使用する。 ということです。 2・基本的に「白髪染めは「茶髪に染める」などのヘアダイと同じものなのですか?」一緒です。 カラーの原理は まず自分の毛の色を抜く(白髪に染める時も)→希望の色を入れるです。 お風呂に例えると 熱くなりすぎたお風呂を適温に戻すには「水」を入れますよね。そのまま「水」を入れるとあふれる上に効果も半減なのでまず「湯」の量を減らす。その上で「水」を入れるということです。 白髪染めとカラー剤の違いはその「水」の量と質なのです。 なおブリーチ剤は「水」を入れず「湯」を抜くだけにするということなのでまた少し違います。 「染めると髪質を悪くして、禿げやすくなる」 髪質の良い・悪いを言うと個人差が出てきて基準が難しいですが、自分本来の毛(手を入れてない)を100%とするなら、やはりカラーやパーマをすると悪くなります。しかしここで問題は「価値観」になるので「白髪」>「髪質」ならば染めたほうがよいのではないでしょうか。 なお、前処理剤や後処理剤をすることによってダメージは極力抑えることができます。 「禿げやすくなる」ならば厚生省が認可していることや美容室でお客様に提供していることが不思議ですよね。