シャフトドライブの自転車について

質問

くだらないことですが、なんとなく気になったので質問しました。
私の地元は里山がある田舎なのですが、中学校では自転車通学でした。
自転車全体を見たときシャフトが２～３割、ベルトが３～５割、チェーンが５割でした。
しかし、都市部にくるとシャフトはおろかベルトさえ一台も見ることがなく、そこに住んでいる人もシャフトやベルトの自転車は知らないようでした。
このような差はなぜ生まれるのでしょう？
また、他の都市や田舎はどうでしょう？

回答No.1

ma-tsu · ベストアンサー

面白いですね。自分も興味あります。
東京在住です。シャフトドライブやベルトの存在は知っていますが
自分で購入して乗った事はありません。売っているのもあまり見かけないような。。。
こちらでは自転車はホームセンターや量販店で売られている1～2万の物が
良く売れていると思います、ベルトやシャフトの物はもっと高そうなイメージがありますけど、どうなんでしょう？
中学で自転車通学ってことはそれなりの距離を毎日走るのでいい物を購入されるのかな？（ベルトやシャフトが耐久性に優れてるとか？）
こちらでは自転車は近場の買い物や駅までの近距離移動用がメインの人が多いと思うので
あまりいい物を求めてる人は多く無いのかも、盗難も多いし。

補足

回答ありがとうございます。
たしかに自転車は高かったと思います。シャフトが６～７万円（私のは７万でした）、ベルトも４万円くらいだったと思います。
しかし、ベルトはチェーンより軽かったですがシャフトは走り始めが少し重かったです（しかし自転車点検でチェーンのチェックが無かったのは良かった）。
通学距離は２キロから長いところで５～６キロですね。
でもやはり都市部では自転車の盗難は多いのでしょうか？
こちらではあまり聞きませんでした。（サドルが逆になっているというイタズラはありましたが。）

回答No.5

santana-3

＃４です。お礼をありがとう。

＞東京では自転車は禁止なのですか。
やはり電車やバスが多いからなのでしょうか

23区部では、小中学校は学区域制で学校から半径1～1.5キロ以内の子供が通学する制度でした。（今は学校選択性で区域は無くなりましたが、私立以外は離れた学校には行きません）

ですから自転車で登校する距離では無いのです。また交通事故対策の為でもあります。

しかし東京でも市部になると、学校までの距離が遠い場合が生じる為、自転車登校を認めている地域もあります。

お礼

回答ありがとうございます。
東京では１．５キロ以内に学校があるのですか。
確かに自転車は必要ありませんね。交通事故が多くなりそう。
田舎だと学校まで５キロぐらいはあるので大変です。

回答No.4

santana-3

東京では中学生は自転車通学は禁止ですから、自家用自転車は「マウンテンバイク系」のレジャー、スポーツタイプが多いようです。

ママチャリタイプは「消耗品」として高価なものは購入しないでしょう。
本当のママは電動アシストタイプに移行しているようです。

お礼

回答ありがとうございます。
東京では自転車は禁止なのですか。
やはり電車やバスが多いからなのでしょうか。

回答No.3

suiran2

シャフトドライブはかなり以前から都会では販売されていません。故障した歳の修理が大変だからです。タイヤ交換するにしましてもシャフトの取り外しは技術が必要です。都会の自転車屋さんはそれを嫌がって取り扱いを止めたのです。むろん修理も断りますから、シャフトドライブ車はあっという間になくなりました。ご質問者さんの古里は良いところですね。何か人間のぬくもりを感じることが出来るお話です。ベルトは今でも販売されています。高価ですから買う人が少ないだけです。

お礼

回答ありがとうございます。
都会ではシャフトは販売されていないのですね。
それは初めて知りました。確かに修理ができないと困りますね。

回答No.2

gsbaka1150

田舎ですと都市部よりは販売店が少ないですので、その販売店が扱う車種によって大きく左右されるのでは？

都市部ですと同一商圏内にホームセンターだけで数件、その他メーカー代理店の看板を上げている自転車屋、あらゆるメーカーを扱う量販店、選り取りミドリの販売窓口に圧倒的な車種。１００万オーバーの外車から１万でお釣りが来る粗悪ママチャリまで色々買う事が出来ます。

コレが『村に１件』の自転車屋だったりすれば、例えばそこがブリジストンの代理店だとお客は必然的にＢＳ製品を買うしかない訳で、結果的にＢＳ製の『割と高額な自転車』ばかりがそのエリアを走り回る事となります。ベルトドライブもシャフトドライブもホームセンターではほとんど見ない『高級メカニズム』で実際高いです。また田舎は年寄りも多く、同じ買うなら『いい物を永く使う』という生活習慣がまだ生きているので恐らくその様な事になるかと思われます。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに種類は少なかったです。