ACCESS VBAでEXCELのセルの値操作

質問

ACCESS2007のVBAでEXCEL2007のファイルを開き、
シート数を数え、3シート以降のA1セルの値をB1セルに移動するには
どのようなきじゅつをすればいいでしょうか。

ご教授お願い致します。

回答No.1

NOBNNN · ベストアンサー

まずは調べることからスタートしてください。

丸投げは　だめです。

Google などで　キーワード「Excel OLE」　でたくさん出てきます。

EXcelの外部からの操作方法については下記のＵＲＬがどうでしょうか？

http://home.att.ne.jp/zeta/gen/excel/c04p44.htm

シート数などはＶＢＡのヘルプはごらんになりましたか？

ワークシートの数はWorkSheets　オブジェクト　を調べればわかります。

グラフなどのシートも含む全体を調べるには　sheets オブジェクトを調べます。

WorkSheets　オブジェクトはsheets オブジェクトのコレクションに含まれます。
数を調べるには　Count メソッドを使います。

ですから　VBA では
　　　　DIM Cnt as intger
Cnt= sheets.count もしくは Cnt= WorKsheets.Count

さらに　質問の「3シート以降のA1セルの値をB1セルに移動するには」

は　以下のとおりになります。

　　　Const St = 3 'シートを３番目にする。

　Dim f As Integer
f = Worksheets.Count
MsgBox "シート：" & Str(f)

Worksheets(St).Activate
Worksheets(St).Range("A1").Select

With Worksheets(St).Range("B1")
.Value = Worksheets(St).Range("A1").Value
Worksheets(St).Range("A1").ClearContents

End With

以上が答えです

なお、「ACCESS2007のVBAでEXCEL2007のファイルを開き、」
ＯＬＥの操作については　先のＵＲＬで調べてください。
あえて書きません。

回答No.2

imogasi

エクセルＶＢＡも良く解らないらしい人が、なぜアクセスという世界からエクセルを操作する必要があるのか。
下記を順を追って勉強のこと。
（１）エクセルＶＢＡではどうなるか。
マクロの記録でも採って参考にならないか考え、その世界でのコードを完成すること。
（２）アクセスのＶＢＡの世界から、エクセルを立ち上げる方法を
ＷＥＢや書籍で勉強すること。
（３）オブジェクトの捉え方について、喩えていえば、エクセルの中だと千代田区の・・で済ませるところが、国外に出てしゃべっているようなものなので、日本の＋東京の＋千代田区の・・が全て指定されて居るか考えること（国際電話を架けるときと似ている）。
Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ（=エクセルのこと）＋ＷｏｒｋＢｏｏｋ＋Ｗｏｒｋｓｈｅｅｔ＋Ｒａｎｇｅで指定しているかチェックすること。
http://www.happy2-island.com/vbs/cafe02/capter00401.shtml
Set objExcel = CreateObject("Excel.Application.5")
のobjExcelはＡｐｐｌｉｃａｔｉｏｎに当たる。
http://www.accessclub.jp/bbs2/0047/beginter15408.html
Set apEXL = CreateObject("Excel.Application")
apEXL.Workbooks.Open FileName:=SetPass & "\" & OutName
のように
Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎーー＞Ｗｏｒkｂｏｏｋ
その次にＳｈｅｅｔという風におろして行くのがよかろう。
Sub test05()
'アクセスの世界からエクセルの世界に入る
Set appexl = CreateObject("Excel.Application")
appexl.Visible = True
Set wb = appexl.Workbooks.Open(Filename:=CurDir & "\" & "Book1.xls")
Set ws = wb.Sheets(1)
MsgBox ws.Range("A3") '実際はエクセルでの処理を書く
wb.Close '立つ鳥あとを濁さず。お邪魔しました。
appexl.Quit
Set wb = Nothing
Set appexl = Nothing
'アクセスの世界に戻る
End Sub