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女満別→羽田 飛行機からオホーツク海が見られるのはどっち側
飛行機の席について質問です。 あわよくば空から流氷を見たいと思っているのですが、女満別→羽田でオホーツク海を空から見ることの出来る席は、どちら側になるでしょうか?
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何度か乗ったことがあります(ANA/ADO便が多い)。 女満別空港の滑走路はほぼ南北、つまり離陸は北向きか南向きかのどちらかになりますが、私が記憶している限りでは、全て南向きでした。 そして、南向きの場合、オホーツク海上は全く通りません。もしかしたらどこかの席からガンバったら一応見えたりするかもしれませんが、基本的には「見えない」と思います。 一直線に十勝方面へ向かいます。ちなみに、身内は糠平湖のタウシュベツ橋梁らしき物を見たらしいです。 北向き離陸の場合は網走上空で半回転してから十勝方面へ向かうと思いますが、この時にどちら向きに旋回するかは見当がつきません。でも、この場合はどちら側でも見えるだろうとは思います。 ちなみに、羽田→女満別も南側からの進入が多かったです。網走上空を回ったのは2回だったかな。 昨年の3月中旬にこの区間に乗った身内は、釧路近海まで迫った流氷を機上から見たそうです。
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- v1-rotate
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専門家ではありませんので、ご参考までに。 通常、航空機は風上に向かって離着陸します。 北風ならば、南側から風上(北)に向かって離着陸、南風ならば、北側から風上(南)に向かって離着陸です。 いずれも、揚力を増し、安全に離着陸を行うためです。 女満別空港の滑走路がNo1さんの言われる様に南北方向であれば、冬(風向:北西~北東)ならば南→北に向かって、 夏(風向:南西~南東)ならば北→南に向かって離着陸が基本と思われます。 実際には、空港周辺の地形や当日の天候等でも風向は大きく左右されますので、 その都度管制官が進入・離陸方向をパイロットに指示します。 ご質問の件について言えば、冬場に女満別→羽田であれば、北に向かって離陸する可能性が高く、 オホーツク海の流氷を見れる確率は高いと思われます。 問題は、離陸後に南(羽田)に向かって右旋回するか左旋回するかです。 ある程度通常の旋回方向は決まっていると思いますが、やはり実際に乗って見なければ分かりません (多く利用されている方、または空港周辺の方の回答に期待します)。 どちらに旋回するかも運試しと思い、楽しい旅行をされると良いですね。 ちなみに、女満別空港の風向予測は以下からご欄になれます。(横風時は悩みの種です) http://mws.wni.co.jp/cww/docs/airport/hokkaido.html http://weather.jal.co.jp/dom/airport_mmb.html