• ベストアンサー

ブラックバス害魚問題について

この問題は自分にとってかなり重大な問題であり、今度そのような活動を行っている人たちを取材したいと思っているのですが、実際河口湖、芦ノ湖、霞ヶ浦など関東周辺で行われている駆除、放流や保護、湖岸のゴミ拾いなどの活動は具体的にどのようなことをしているのですか? そのような活動をしている団体など知っていることがありましたら教えてください。

  • 釣り
  • 回答数6
  • ありがとう数17

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • xjr400
  • ベストアンサー率45% (201/438)
回答No.1

こんにちは。 ご質問の内容に関しては何も知らないのですが、ぜひ頑張ってください。「つり」にとっても湖で漁をされる方にも大変深刻な問題ですが、生態系全体に響く大問題です。 放流するヤツは新しいバスの名所を作ろうとでもしているのか・・・バスフィッシングだって魚釣り。どうしてもう少し知恵が回らなかったのか、同じ釣り人として不思議でなりません。 北海道の函館市では「大沼」という湖?沼?の被害調査を役所でやっていました。役所に伺えば団体名くらいは教えてもらえるかもしれませんね。 失礼しました。

tic2332
質問者

お礼

ありがとうございます。 大沼は函館ですか…学生の私にとってはそこまで行くのはつらいかもしれません。でも考えてみようと思います。

その他の回答 (5)

  • burabasu
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.6

外来魚(ブラックバス、ブルーギル)が大きな問題となっていますね。生態系、ごみ問題などの環境破壊を懸念しての事だと思います。どれも、釣り人のちょっとしたマナーで解決できたはずなんですが、それがなされてない現実に悲しさを覚えます。いままでその問題を放置していての結果このような環境運動がおこなわれてるのは当然であり少しでも環境がよくなればと釣り人の一人である私も心に留めていかなければと思います。ごみ問題に関してはある程度はよくなるのでは?と、期待してます。 しかし、バスは害魚だからと駆除しようとしてるのはお役所のパフォーマンスのように思えてなりません。どう考えてもバスを駆除するなんて不可能だと思います。仮に、ある池でバスがいなくなっても人間の放流がなくなっても鳥が卵を運ぶことくらいお役所の人も分ってると思うんです。しかも、駆除する数より新たに生まれるバスのほうが断然数が多い。長くなってしまったがそのような理由から駆除運動は無意味なような気がしてなりません。

  • yagoocom
  • ベストアンサー率46% (12/26)
回答No.5

霞ヶ浦を中心に全国的にゴミ拾い活動をしている団体にWBSがあります。 URLは以下の通り ・WBS  http://www.wbs1.com/ ・ゴミ拾い活動のページ http://www.wbs1.com/clean/2003w/index.htm ちなみにこの団体は霞ヶ浦にてバス釣り大会を主宰している団体です。 河口湖の放流については漁協で行っています。 http://www.mfi.or.jp/w3/home0/kgkk/ 願わくば現在のマスコミの害魚報道を一度疑い、調査してから各団体に取材して頂けたら幸いです。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.4

函館のものですが、1番の方がおっしゃってる「大沼」、これは函館近郊の七飯(ななえ)町にある国定公園(駒ヶ岳との雄大な景観が素晴らしく、新日本三景に選ばれました)でして、北海道、特に道南ではこの問題が大きなニュースになりました。 検索エンジンで「七飯 大沼 ブラックバス」と入れますとかなりあちこちのサイトがヒットしますので、ご覧になってみてください。

回答No.3

アドバイスです。このカテゴリに関しては、釣りをすることに関しての質問内容ですので、他のカテゴリで質問することをお勧めします。 社会>自然 社会>社会問題(環境問題) 社会>ボランティア 社会>メディア などが適していると思います。  余談です。バス釣りを趣味にしている私にとっても外来魚問題は非常に関心のある内容です。 琵琶湖の深刻な漁業問題や環境問題、タマちゃんのニュースでもマナー(放置釣具)問題などが取り上げられています。  道具さえ持っていればどこでも気軽に遊べる趣味としてバス釣りは非常に良いものだと私は思っています。ただし、釣り人も個人の趣味といった理由等で問題に目をつぶるのではなく、積極的に釣り環境と自然環境について考えていかなければならない時代だということを意識して、今後の釣人生を考えなければならないでしょうね。

tic2332
質問者

お礼

分かりました。申し訳ありません。 そのような重要な問題があまり取り上げられていないことに気づいたので、取材をしたいと思いました。

  • aishodo
  • ベストアンサー率24% (104/420)
回答No.2

こんにちわ。 釣り人として、駆除を嫌がっておられる側なのか、 それとも漁協の関係者なのかがよくわかりませんが 知ってる限りでお答えします。 駆除対策でしたら各漁協や観光協会に問い合わせれば いいと思います。 ブラックバスやブルーギルなどの外来魚は、 キャッチアンドリリースという事でどんどん増えてしまい、美味しくないとレッテル貼られて食べる事もないものだったようですが、最近「ちゃんと料理すれば美味しい」ということをテレビなどでやるようになりました。 URLで詳しく書いてありますので参考になさってください。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=526929
tic2332
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私は一応バス釣りをする側なのですが、密放流にはあまり賛同できません。マナーは守ってもらいたいと思います。 漁協などに問い合わせてみたいと思います。

関連するQ&A

  • ブラックバス、ブルーギルの害魚問題について

    今後、ブラックバス産業が公に?認められることは無いんでしょうか。 10年前の大ブーム→大バッシングから時間が経ち、 最近は大がかりな駆除もなりを潜めていますが、関心の薄い人からすると 「ブラックバスは悪い魚!駆除!!」 という意見で固定されていて、ブラックバスはもちろん、他の魚も釣る雑食な釣り人である私としては悲しい気持ちです。 自然保護的な観点から見て、ブラックバスが悪影響を与えていないとは思いません。 閉鎖的かつ小さな水域に一定数以上のブラックバス/ブルーギルを放せば、ヘタをしたら 数年内にバス/ギルしか存在しない池になり、最終的には生き物がいなくなってしまうでしょう。 ただ、駆除ブーム時代の 「早くバスを根絶やしにしなければ、日本の魚は全て絶滅!」 というような状況にならないことは、既に証明されていると思います。 爆発的に増えたブラックバスは、当然の帰結として今個体数を大きく減らしています。 これは駆除の効果ではありません。爆発的増殖をした種は、その後個体数を減らし、 やがては一定数に落ち着くものです。 これは、ハエをはじめとした実験で証明されている自然の摂理です。 もちろん、これは結果論であり 「だからブラックバスは悪くない!」 とは言いません。単に「絶滅はしなかったね」というだけで、 バスがいない方が在来魚に良い環境だと思いますし、 そもそも自然環境が人為的に変化してしまったことが問題なのですから。 それに、今個体数が減っているとは言っても、さらに10年後、20年後 100年後にどうなっているかはわかりません。 地球温暖化により降雨量が減り、水の流れが寸断され、水温が上がっていけば、 在来魚よりバスに都合の良い環境が揃うわけで、また爆発的増殖が起こるかもしれません。 逆に、大型の水鳥が大繁殖して、メインターゲットがバスになる可能性もあります。 先のことはわかりません。 ただ、いずれにせよ人為的な駆除は、小規模なダムなど完全に水抜きができる 環境でないと、根絶は不可能で、根絶しなければ意味が無いということは 水産関係者、自然保護主張者も理解できているはずです。 (経験上、早々に駆除を諦めた湖、ダムよりも、未だに駆除を続けている水域の方が バスの個体数は多いです。サイズは小さいですが) であれば、バスの駆除は諦めて、バス釣り産業との共存という考えに シフトした方が絶対に得だと思うのですが、何故そうならないのでしょうか? 言っちゃあ何ですが、淡水水産業の規模はびっくりするほど小さく、 また、後継者もいません。完全に消えゆく産業です。 日本の自然環境の保護は素晴らしいですが、バスを根絶できる、 あるいは駆除を続けることで在来の自然環境を保てると、 駆除派の人は本気で考えているのでしょうか? 「やったもん勝ち」 みたいで良くないですが、事実上根絶が不可能で、かつ利用価値があるのであれば 利用した方が良いように感じるのですが、いかがでしょうか。 ヘラブナも鯉も、釣魚として人気の魚で、放流もされていますが いずれも自然には存在しない魚です。 魚食魚ではないため、在来魚種に対するインパクトはバス等に比べたら 圧倒的に少ないでしょうが、それでも良い影響は与えていないでしょう。 彼らのように、いずれバスも 「そこにいてあたりまえの魚」 になる未来は無いのでしょうか?

  • ブラックバス等の外来魚問題について

    以前にも同じ質問をさせていただきましたが、釣りカテだったので、釣り人ではなく、かつこうした社会問題に関心のある方のご意見を伺いたいと思い、再度ご質問させていただきます。 ---------- 今後、ブラックバス産業が公(?)に認められることは無いんでしょうか。 十数年前の大ブーム→大バッシングから時間が経ち、最近は大がかりな駆除もなりを潜めていますが、関心の薄い人からすると 「ブラックバスは悪い魚!駆除!!」 という意見で固定されていて、ブラックバスはもちろん、他の魚も釣る雑食な釣り人である私としては悲しい気持ちです。 私自身の説明をさせていただきます。 私は釣り好き、自然好きの20代後半男性です。 釣りについてはブラックバスも当然好きですが、ヘラ釣りなどの他の淡水魚釣り、海水魚釣りなど、雑食に楽しんでおります。 ボランティア団体に所属し、害魚の駆除活動にも参加した経験があります。 また、大学では水産関係の勉強もしておりました(害魚対策や、漁業について専門というわけではありませんが) 自然保護的な観点から見て、ブラックバスが悪影響を与えていないとは思っていません。 閉鎖的かつ小さな水域に一定数以上のブラックバス/ブルーギルを放せば、ヘタをしたら 数年内にバス/ギルしか存在しない池になり、最終的には生き物がいなくなってしまうでしょう。 ただ、駆除ブーム時代の 「早くバスを根絶やしにしなければ、日本の魚は全て絶滅!」 というような状況にならないことは、既に証明されています。 爆発的に増えたブラックバスは、当然の帰結として今、個体数を大きく減らしています。 これは駆除の効果ではありません。爆発的増殖をした種は、その後個体数を減らし、やがては一定数に落ち着くものです。 下記のような流れが一般的な理解図です。また、食糧とは別に個体密度という意味でも、ハエをはじめとした実験で証明されています。 (1)元々いた生き物をドンドン食べる ↓ (2)爆発的に増える ↓ (3)元々いた生き物が減るため、食べるものが無くなる ↓ (4)徐々に減ってきて、代わりに餌となる生物が復活してくる ↓ (5)餌生物、捕食者が一定の数で安定 しかし、こちらはもちろん結果論であり 「だからブラックバスは悪くない!」 とは言いません。単に「絶滅はしなかった」というだけで、外来魚がいない方が在来魚に良い環境でしょうし、そもそも在来種が減る、減らない以前に、自然環境が人為的に変化してしまったことが問題なのですから。 それに、今個体数が減っているとは言っても、さらに10年後、20年後、100年後にどうなっているかはわかりません。 地球温暖化により降雨量が減り、水の流れが寸断され、水温が上がっていけば、在来魚よりバスに都合の良い環境が揃うわけで、また爆発的増殖が起こるかもしれません。 逆に、大型の水鳥が大繁殖して、メインターゲットがバスになる可能性もあります。 先のことはわかりません。 ただ、いずれにせよ人為的な駆除は、小規模なダムなど完全に水抜きができる環境でないと、根絶は不可能です。 あれだけの駆除ブーム、駆除に様々な団体が巨額の投資をして、駆除に成功した大きな湖、河川は存在しません。 間引く程度の駆除では意味が無いのです。根絶しなければ、生き残った魚に餌が行きわたるだけです。この事実は、少しでも生物に関する学問をかじった人や、水産に関わった人であれば容易に理解できるかと思います。 (また、データが無い経験の話ですが、早々に駆除を諦めた湖、ダムよりも、未だに駆除を続けている水域の方がバスの個体数は多いです。サイズは小さいですが) 以上のように駆除が事実上不可能なのであれば、バスの駆除は諦めて、バス釣り産業との共存という考えにシフトした方が絶対に得だと思うのですが、何故そうならないのでしょうか? 従事者から見ると非常に失礼かもしれませんが、淡水水産業の規模はびっくりするほど小さく、また、養殖業ではなく天然の漁師となると、もはや雀の涙です。後継者もいません。完全に消えゆく産業です。 日本の自然環境の保護は素晴らしいですが、バスを根絶できる、あるいは駆除を続けることで在来の自然環境を保てると、駆除派の人は本気で考えているのでしょうか? 「やったもん勝ち」 みたいで良くないのは重々承知の上ですが、事実上根絶が不可能で、かつ利用価値があるのであれば利用した方が良いように感じるのですが、いかがでしょうか。 ヘラブナも鯉もニジマスも、釣魚として人気の魚で、放流もされていますが、いずれも自然には存在しない魚です。 魚食魚ではないため、在来魚種に対するインパクトはバス等に比べたら圧倒的に少ないでしょうが、それでも良い影響は与えていないわけです。 にもかかわらず、釣りファンが多いという理由で養殖され、全国に放流されています。 彼らのように、いずれバスも 「そこにいてあたりまえの魚」 になる未来は無いのでしょうか?

  • 富士山のゴミ問題

    富士山がゴミが多いために世界遺産にならないと知り、 自分にできることはないか考えています。 ゴミを拾いにいこうと考えていますが、 富士山のゴミ拾いを目的としたボランティアや 活動団体などご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 釣りのボランティア

    関東近辺でできる釣り場の清掃等のボランティアを探しています。 個人でのゴミ拾いはいつもやっているのですが、できれば団体が主催している ゴミ拾いのイベントがあれば参加をしたいと思っています。 御存知でしたら教えて頂けますでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • 国際問題

    ディスカッションが出来るような国際的な問題はどういうのがありますか? 今俺の中で思ってるものは、 ・アフガニスタンの復興問題 ・人権問題 (ジェンダー、人種差別、貧富差別・・・・) ・NGO絡みの活動における意義等 (地雷駆除、環境保護・・・) ・経済格差 ・テロリズム 他にどういうものがありますか? 良かったらご一報ください。お願いします

  • 滋賀のボランティアについて

    滋賀県に住んでいる者なのですが、滋賀の為に何か役立ちたいと思っています。びわこのごみ拾いや環境問題など積極的に参加したいのですが、それらのような関連しているサイトってありますでしょうか?また滋賀に関わる活動をしている団体などはありますか?よろしくお願いします。

  • 箱根~富士方面の旅行交通手段

    11月に兵庫県のローカル地方から箱根~富士方面の旅行を夫婦で計画している者です。 下記の旅程を作ったのですが、問題は交通手段です、ネット等で色々調べたのですが、1日目はいいのですが2日目と3日目がうまく行きません、この方面の電車やバスなどもうまくジョイントできません。余りあれこれと何回も乗り継ぐ事も70歳の年齢からして疲れます。タクシーを貸し切るより仕方ないでしょうか。2日間となればかなりの金額になり私案しています。交通の便のいい場所だけはバス等も混ぜて使うとか何かいい方法がないでしょうか。交通の関係で観光場所の変更や一部取り止めてもいいです。 どうかよろしくお願いします。 1日目:新幹線小田原駅下車(箱根登山電車)→彫刻の森駅→彫刻の森観光→→強羅駅→ケーブルカー→早雲山(箱根ロープウェイ)→桃源台(タクシー)→芦ノ湖温泉宿泊 2日目:宿→芦ノ湖観光船乗船→桃源台港→忍野八海観光→河口湖観光→富士山五合目→河口湖温泉に宿泊 3日目:川口温泉宿→山中湖観光→本栖湖観光→白糸の滝→柿田川湧水公園=三島駅着(14:00頃(新幹線乗車)

  • 捕鯨問題と環境保護団体について

    どうも此の分野には疎くて、事情に詳しい方にレクチャーをお願いする事にしました。宜しくお願い致します。 捕鯨問題の切っ掛けはベトナム戦争から国民の目をそらせる為、米国が持ち出したもの、と物の本で読んだ覚えが有るのですが、実際の所、どうなのでしょうか?又、環境保護団体の真の(目的)思惑、活動資金を提供する各種団体には何の利益が有るのか、イデオロギー問題を抜きにして、事実的背景のみ、御教授下さい。

  • ボランティアの始め方

    こんにちは。 数ヵ月前に都内に引っ越してきたばかりなのですが、お金をかけずに有意義な余暇を過ごしたくボランティア活動を始めてみたいとおもっています。 しかし、活動自体が全く初めてのため始め方が分かりません。 インターネットで調べてみたところ、まずは地域の団体の会員になる必要があるらしいのですが…。 またこれといって特別な資格も持ち合わせていないので自分にできることがあるのかも不明です。 公園などの自然が好きで、また体を動かす活動がしたいので公園・庭園の美化活動(ゴミ拾い等)や造園といった活動に参加できればと考えています。 参加される方の年齢層も気になるところです。私は24歳の女ですが、ボランティアというと小学生くらいのお子さんを持つお父さん、お母さんやシルバー層が多いイメージがあるので、浮きはしないか少し心配です。 是非、経験者の方等のお話を聞かせて頂けますでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 活動実態のないNPO法人について

    都内某所に地域猫活動や、野良猫の保護、譲渡などをうたったNPO法人があります。 しかし実際には活動は気分で決めてほんの数日しかやらず、保護依頼やレスキュー要請があっても適当にはぐらかして動いてくれない団体です。 また、依頼があると一匹救うのに5万よこせなどと一般的とは思えない金額を要求してくるなど問題だらけです。 近隣住民や他の団体からの評判も悪いです。 どうにかしてこの団体を処罰してほしいのですが、その為には所轄庁へのクレーム以外にはありませんか? 罰金だけではなく例えば許可の取り消しや活動停止など強い措置を講じれないものでしょうか?