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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奨学金をどこまで利用すべきでしょうか。)

奨学金の利用に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 奨学金の利用に関して質問させていただきたく思います。
  • 大学院までやるためのお金の問題を考えると、少し不安になります。
  • 奨学金を利用して大学院に進学するための借入限度額や返還例について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • star55_
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回答No.1

私は、学部->大学院修士->大学院博士 と9年間借りる「つもり」でした。 1千万近く借りることになっても「大学院に行く!」という覚悟でした。 結局、大学院博士2年から日本学術振興会から給料がもらえるようになりましたので、 学部4年+修士2年+博士1年 までの借り入れになりました。 さらに、研究業績があったので修士2年+博士1年の3年間の借り入れに関しては、全額返済免除になりました。 学部のものに関しては返還免除の制度がないので、現在返済中です。 1千万近くのものが結局220万くらい?になりました。 でも、9年間借りている人なんてざらにいますよ(^-^;)私の身近にいます。 私の場合は「コツコツ返していけばいいや~」ぐらいのつもりでした。 ずっと1種を借りていましたから、利子もつかないし、 そんなに心配になるようなことなんでしょうか? すみません、私は結構お金に関して楽天的なのかもしれません。 やってみたいならやればいいんじゃないでしょうか。 私は、「自分のやりたいこと」>「お金」という考えですね。 意欲だけ、です。結果として、業績がついてきたので返還免除になりましたが。

lbd_1982
質問者

お礼

ありがとうございます。9年間借りている人なんてざらにいるというふうに聞くと、正直本当に心強いです。 「やってみたいならやればいいんじゃないでしょうか。」 結局そういうことだとも思います。この質問を書いている最中にも自分で少しそう思っていました。僕もつい2年前までは 「自分のやりたいこと」>「お金」主義だったのですが、いつの間にやらこの情熱の不等式が逆になってしまっていました。 僕にはわかりませんが、自分の力を過信しすぎて(それでも多少の過信がなければ数学で新しいことなどはできないのかもしれませんが)また情熱の不等式を逆にさせることのないように大学院入試に向けて地道に努力してみようと思います。

その他の回答 (2)

noname#138477
noname#138477
回答No.3

 日本学生支援機構の奨学金は、制度的に借入限度額はありません。借りられる年数の制限はありますが、学部→大学院(修士)→大学院(博士)の各課程をストレートで卒業すれば、1年の空白もなく問題なく借りれます(機構側の説明資料として、ホームページ内の「奨学金Q&A ~これから奨学金を申し込む方~」のURLをリンクします。Q3の文言をお読みになれば、間接的ですが、この内容が書かれています)。もっとも、学種が変わる段階で、奨学生採用の審査はありますので、審査を通ることは当然の条件です(審査の項目に、「借入金」はありません)。    返済については、学種毎に返還誓約書を作成しますので、1回毎の返済額は、返還誓約書に書いてある金額を合算した額を支払うことになります。これだけ分かりましたら、機構のホームページの情報だけでも、返還例を導き出すことは可能だと思います。   文章だけで、不安であるのも分かります。不安解消のためにも、在学大学または、日本学生支援機構に直接聞くことをお勧めします。

参考URL:
http://www.jasso.go.jp/saiyou/shougaku.html
lbd_1982
質問者

お礼

情報をくださってありがとうございます。 引き際もしっかり把握したうえでやってみようと思います。

  • BBPhys
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回答No.2

私は大学2~4年とDC1~3年で一種(無利子)、 MC2年で旧二種(きぼうプラン?有利子)をもらっていました。 その後、PDまで行ったのですが、色々な事情から研究者を諦めざるを得ず、 全額返済しなければならなくなりました。 しかし、自分は奨学金に関してはこれでよかったと思っています。 まず、奨学金は無利子もしくは低利子ですし、将来免除職という可能性もあるので、 いわゆる借金とは「質」が異なります。 自分の専攻は物理でしたが、DCまで行くとRAとかTAのバイトがあったので、 実質的な経済負担は、まったくの借金に比べると格段に軽くなります。 また、親と別生計にして授業料免除を申請したりできました。 (私は申請しませんでしたが、同期には結構免除されてる者もいました。)

lbd_1982
質問者

お礼

経験を教えていただきまして、ありがとうございます。 たしかに、奨学金と一般の銀行からの借り入れとはことなるところがあるのでそう考えるだけでも少しは安心して奨学金を多少は多めに借りることもできるというものですね。 もちろん実力あってのことでもあるので、僕もいつかはあきらめなければならないときがくるのかもしれません。研究者にはなれずとも非常勤でもよいので数学にはかじりつけることができるまではかじりついていようとも思っています。

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