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分散投資の比率について

30歳、派遣社員です。 将来の為に長期の資産運用を考えています。 現在の資産は普通預金+定期預金=250万くらい。 給与から生活費等をすべて引くと貯蓄や投資に回せるのは平均60000円です。 60000円のうち17300円は35年間支払う個人年金(年利1.1%元本保証/合計1000万円)に当てています。 現在は残りの42700円は普通貯金に回しています。 今年からTOPIX連動型上場投資信託(ETF)を定期的に購入し200株ほどあり。 今の不況を逆手に取りETFは株価が下がった時に50株くらいまとめて購入し、 平均単価が900円以下になるようにしています(現在単価870円) 貯まった預金から購入しています。 最近の株価下落で日本株だけではリスク分散できないので残りの余裕資金で 海外株や債権等の投資を検討しました。 個別に買うには何を買えばいいか不明なところやリスクも高いので 投資信託を考えいます。 但し、海外株式と海外債権を個別に買うと分散投資できても 信託報酬が結構かかってしまうと思い、色々調べた結果、 『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』を見つけました。 ドルコスト平均法で毎月買い付ける場合、残り42700円の中で どのくらいをこの投資信託に割り当てるのがいいでしょうか?

みんなの回答

  • NEWINN
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回答No.4

もう少し補足します。 社会保険、厚生年金のグループが確定拠出型年金に加入すると住民税+所得税のみが安くなります。 国民健康保険、国民年金のグループだと、税金の他に国民健康保険、介護保険も安くなる可能性が有ります。 この辺りを間違わないようにしてください。 長々と失礼しました。

  • NEWINN
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回答No.3

補足です、厚生年金のグループでも企業型年金加入者、厚生年金基金等の加入員等の対象となっていない企業の従業員(国民年金第2号被保険者)は個人型に加入できます。 勿論、税金も安くなります。 ただし、会社で書いてもらう物が有るので、これは各金融機関で確認してください。 その結果として加入出来るかどうかも自己責任です。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/kyoshutsu/gaiyou.html
  • NEWINN
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回答No.2

すみません、比率の事を書くのを忘れていました。 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを仮に買い付けたとしたときですね、こちらは明らかにコアポートフォリオと位置付けられますね。 でも、TOPIX ETFを単純に長期ホールドするだけならば結果的にはどちらもコアポートフォリオになってしまうので、それだったら確定拠出を使って比率を自分で調整した方が税金、健康保険が安くなります。 TOPIX ETFのタイミングを見計らって売買益の獲得を考えるのならばサテライトポートフォリオ(攻撃的)と位置付けられます。 そこで、コアポートフォリオとサテライトポートフォリオの比率をどうすればよいのかですが、これは各人によって異なるので私が回答を出せると言う問題では有りません。 サテライトの部分は東京市場が開いている時間帯で自分で好きな値段で買えばよいので、確定拠出よりもETFの方が機動的に売買が出来そうです(確定拠出だと現金化に近いMRF的な投資信託を扱っている所が少ないから)。 その辺りを天秤にかけてどうしたら良いのかは自分で考えた方が良いと思います。

  • NEWINN
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回答No.1

色々研究されているようですね。 ただ、派遣社員からして、もしも保険タイプが国民健康保険のグループに該当するのならば、税金と国保を下げてしまうやり方が存在します。 それは確定拠出型年金、国民年金基金、付加保険料(月400円)って言う方法です。 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに投資するって言う事は世界中の先進国株式、債券に投資をするって事なんです。 それだったら、信託報酬の安い琉球銀行の確定拠出型年金で対応したらどうでしょうか? 私は鹿児島銀行DCを使っていますが、琉球銀行DCの方が信託報酬の安いインデックスが有るそうです。 これを使えば国内株式、国内債券、外国株式、外国債券のインデックスに安い信託報酬で投資しながら住民税、所得税、国民健康保険を下げる事が出来るので実質利回りは一般の投資信託よりは高くなる筈です。 この方法の欠点は、特別法人税の課税が始まるとその分だけリターンが下がってしまう事と、60歳まで原則引き出しが出来ない点です。 だから、生活防衛資金は最低でも6ヶ月以上は持っている方が安心です。 もう1つ、気がついてはいると思いますが日本株式は1990年以降は長期トレンドで下落傾向が続いています。 だから、長期で持てば報われるって考えるのは間違っているのかも知れません。 そこで、自分の希望するリターンが確保できたら日本株は売り逃げてしまうのも一つの方法だと考えられます。 ここで全ての答えを書くのは不可能だと言う点は質問者様も理解して貰えると思います。 それから、ここに書かれている事が間違っている可能性も有るので、必ず自分で調べて自己責任でお願いします。

aloha750
質問者

お礼

ご丁寧な回答に感謝いたします。 補足となりますが保険は社会保険なので会社の健康保険グループに入っています。 その場合でも確定拠出型年金で節税対策になるのでしょうか? 教えて頂いた確定拠出型年金等も視野に入れてコストをなるべく押さえた方法で投資できるようもう少し考えてみたいと思います。

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