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ペグを使わずにフライを張る方法

テントを張るときに、ペグ(地面に刺す金具)を使わずに、かといって周りによさそうな木や岩が無いところで、外側のフライを張る方法は無いでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

こんちは! 質問のシーンが上手く想像出来ませんので的確がどうか分かりません。ayamatiさんはエアライズ愛用のようですから、普通のキャンパーを超えた方と思いますので、つまらぬアドバイスになりそうです。 私はバックパックやチャリ旅などの時、了解をもらい公民館や公園の一角でテントを張ったりします。当然木や石が無かったり、アスファルトやコンクリートだったりします。そんなシーンでの意見です。 要はテントを固定するというよりは、フライが本来の意味を(雨よけや濡れ防止、調理スペースなど)なせば良いのでしょう。2本クロスポールのテントなら大抵クロスポールが外側に出ていますので、テントの張り綱を隣の張り綱が出ているところへテンション良く結ぶ。これを順に繰り返せばテント外側5cm程度の中空をぐるっとロープが周りますよね。そうすればフライとテントが触れにくく露が付きにくくなるでしょう。この作業をカンタンに出来るよう張り綱に加工しておけば良いですしね。 また、前室は風が無ければ靴や荷物で踏ませておくなどですよね。 私個人の意見で他の方への反論では有りませんが、張り綱を地面に固定するということならば、やっぱりペグが便利(そのために生まれた訳ですから)ですから、他の方法はやりませんねぇ。 少し前の方がダンロップの山岳系テントを紹介しておりましたが、ayamatiさんが持っているエアライズ2と条件は大差有りません。特にフライの横面(長い面)は当然テント本体に接触しますので。私はアライ(トレックライズ)・ダンロップ(VL2)・ICI(ゴアライト)を使い分けておりますが、トレックライズ(出入り口方向以外はエアライズとほぼ同じ)とVL2のフライのテンションなどはほぼ同じですからねぇ。 最近はめんどくさいので、ゴアライトを利用するケースが多いです。ゴアは雨や雪山でもフライ無しで問題無しですし、生地が呼吸するので雨でも常に内側はサラサラです。(この意見は回答になっていませんが) いずれにせよ、質問の捕らえ方が違ったらゴメンなさいね。 では楽しいキャンプ&旅を!

noname#6163
質問者

お礼

ありがとうございます! 俺のテント使用状況を想像してくださって、非常にありがたいアドバイスをいただきました。 >いずれにせよ、質問の捕らえ方が違ったらゴメンなさいね。   いえ、ミートです!ありがとうございました。 >要はテントを固定するというよりは、フライが本来の意味を(雨よけや濡れ防止、調理スペースなど)なせば良いのでしょう。 そうなんです。  >2本クロスポールのテントなら大抵クロスポールが外側に出ていますので、・・・この作業をカンタンに出来るよう張り綱に加工しておけば良いですしね。 また、前室は風が無ければ靴や荷物で踏ませておくなどですよね。   すばらしい。使わせていただきます。内張りと外張りに、しっかり空間をつくって(簡単に)おきたかったんです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • azu3
  • ベストアンサー率31% (24/76)
回答No.5

フライにぺグを使用しなくても大丈夫なテントもありますよ(自立式のテント?) 登山用品なので移住性はよくありませんが(背が低い) 私が使用しているダンロップのテント等はテント自体にもぺグを使用しなくても大丈夫です。 キャンプなどではペグを使用しません もちろんフライもポールにかけるだけなので設営はあっという間です。 我が家のキャンプはこれを使用しています

noname#6163
質問者

お礼

そーゆうのが欲しかったんですよ! やっぱりあるんですか。 調べてみます。 今回は、今もってるテント(エアライズ2)を使うことになると思いますが、ダンロップ、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

回答No.4

こんばんは。 オートキャンプで、クルマを好きなところに移動させることができるのであれば、クルマにロープを踏ませるのが手っ取り早いです。 踏ませなくても、マフラーに厚手のぞうきん等を巻き付け、そこに縛り付けてもいいですね。 ホイールの穴を上手く利用してもOKです。 そのほか、クーラーボックスにモノを詰め込み、それに縛り付けるのも良いですよね。 こうして考えてみると、結構色々と策は出てきます。 早く夏休みにならないかなぁ~!<大学生の雄叫び(笑)

noname#6163
質問者

お礼

車に固定する。それは便利ですね。 し、しかし、車がない(笑。 いただいたアドバイスは、いつか、きっと何らかの形で役立たせていただきます。 ありがとうございました。

  • bonsan
  • ベストアンサー率35% (188/531)
回答No.3

フライシートだけならテント本体に引っ掛けてつけますよね。 私はよほど風が強い時でないとフライに張り綱はつけません。テントの構造にもよりますが飛んだことはないです。(ドーム型です) タープで強い力がかかる場合は、#1の方のようなやり方が一般的ですがペグの方が簡単で楽ですよ。 土質に合わせて数種類そろえてあるとよいと思います。 この前鍛造ペグというのを使ってみましたが、なかなか強力でした。アスファルトも打ち抜くと書いてあるのですが、そんな事する人はいないですよね。

noname#6163
質問者

お礼

俺もつけてなかったのですが、雨が降ったときに、内張りも一緒に結構濡れてたので、雨漏りはしないのですが、内側から触っても十分濡れてました。 地面などに固定せずに、テンションよく張れたら、便利だろうなと思います。 >ペグの方が簡単で楽ですよ。 そうですか。完全な、自立式テントがあればいいのですが、フライ(雨よけの)などは、どのテントも地面や岩、木に固定しなければならないので、不便を感じます。 >アスファルトも打ち抜くと書いてあるのですが、そんな事する人はいないですよね。   手がしびれそうだ(笑。 ありがとうございました。

  • yotti
  • ベストアンサー率30% (645/2147)
回答No.2

ちょっと違うかもしれませんが私が使っているのは約12CM角のアルミの板で(厚みは2mmぐらいかな) そのセンターに10mm前後の穴をあけその中にロープを通して通した先をわっかにしてアルミ板に引っかけます(わかるかな?)  それを地中に約30度ぐらいで埋めてその周りに砂などをもっておいて使っています  私は河原ですることが多いのでペグが打ち込めないことがおおいいのでこんなことをしております  たぶんこれはayamatiさんのご希望に添えないと思いますが参考程度だとおもってください。

noname#6163
質問者

お礼

わかります。わっかをつくって、板の裏からまわすって感じですね? 十分に参考にさせていただきます。 どこでも応用が利きそうなので、深めの雪上とかでもいけそうですね。 ありがとうございました。

  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4527)
回答No.1

コンビニ袋を2~3重にして、中に砂や土を詰めて重しにする方法があります。 それを直接の重りにする方法と、更に穴を掘ってその袋を埋めて固定する方法もあります。

noname#6163
質問者

お礼

すばらしい。 ありがとうございます。

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