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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コーナリングのライテクについて)

バイクのコーナリングのライテクとは?

このQ&Aのポイント
  • 大型バイク初心者がコーナーリングで注意すべきポイントとは?
  • バイクのコーナリングで恐怖心を感じずに安全に走行する方法
  • バイクのコーナリングにおける限界を知るためのヒントとは?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sumabana
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.14

私はまだバイク暦2年ほどで大型免許を取りつつも未だに原付(NSR50とライブDIO)しか持ってないヘタクソライダーですが、少しでも質問者さんの力になればと思いますので書き込みますね >ヒラリヒラリバイクが寝ると、その瞬間「コワイ」と「楽しい」が頭の中で相殺され真っ白になっています。コーナー抜けた後で「あ~コワかった」と、思い、バイクを降りた後で「バイクってこんなに楽しかったんだ~」と思ってしまいます…危ないでしょうね 質問者さんが危ないと感じてるなら、おそらく危ないです。 コーナーを抜けるときに倒れこむということは減速しっぱなしではないですか? 十分に減速してからコーナーへ入ってコーナーの出口が見えるあたりからアクセルオンで加速すれば出口で倒れこむことはないと思いますよ それと、なるべくバンクさせないで曲がるようにするといいです。 イン側に加重すればバンク角が少なくても曲がります。 イン側に体を入れて、アウト側の足を踏ん張ります(イン側の足はリラックス)。するとよく曲がりますよ。 説明ですが、まず足を開いて立って、上半身を左右どちらでもいいので傾けて、傾けた方の反対側の足を踏ん張ってください。その状態のまま、もう片方の足の力を抜いてみてください。すると面白いように体が倒れますよね? 用はこれをバイクの上でするんです。 お尻をイン側に少しずらしてやるとやりやすいかもしれません あとバイクごとのコーナーの限界ですが、そういうのはコケないとはっきりとはわからないと思いますよ。 それぞれのバイクに乗って怖いと思うライディングを上限にすればいいと思います。 質問者さんが怖いと思う一歩前のレベルで乗るようにすればいいのです。 余裕を持つことになるので危機回避がしやすくなりますし、割と冷静にバイクの挙動などを感じて対処することができるので自然と速く走れるようになっていきますよ。 そうすればコケることなく限界に近づいていけると思いますし、限界を超えることもありませんよ。

elf2814
質問者

お礼

大変詳しいご回答を頂きましたのに、数年に渡りお礼や締め切りを放置し、大変失礼なことを致しました。 申し訳ありません。 いろんな方からテクニックのアドバイスを頂き、自分でも訳が分からなくなってしまったのです…。 未だにバイクはスキで無理のの無いよう乗っていますが、頂いたアドバイスは自分なりに消化して安全なライダーになろうと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • R48
  • ベストアンサー率24% (683/2741)
回答No.13

うーん、バイクは運転で倒すのではなく、曲がるために仕方が無く傾く乗り物なのですけどね。 既に出ているように、バンクは向きを変える目的であり、向きが変わったらさっさとアクセルオンですよ。 公道で不安定な体制をいつまでも保持するものではありません。 バンクさせることを目的にした乗り方は、真上から見たらみっともないラインをトレースしているはずです。 気になったのがこれです。 >コーナーを抜ける時にバイクがものすごく倒れこむ感じがします。 本来ならば加速して立ちあがっているはずです。 そうでないのは以下が考えられます。 -コーナーの入口よりも出口が狭く、寝かさないと曲がれないので無意識にバンクさせてる -曲がるのと反対側の肘(左コーナーなら右肘)をタンクに乗せるようなフォームをしており、結果的にハンドルを外側に切っているのでバンクする (バイクはコーナーとは反対の方向にハンドルを切ってバンクするのです。意識していなくてもそのように操作しています) バンクの度合いをチェックする方法としては、高校生の時にタイヤの所々にチョークで線を入れ、消えたところまで倒しているというバカなことをやっていました(爆) でも路面温度が低く、枯れ葉だらけの季節に無理することは自爆の元になります。 せっかくの大型ライダーなのですから、上手に走ることに徹してください。 転倒=事故 はくれぐれも行わないように。 以上、技能免除のない時代の限定解除者からでした。

elf2814
質問者

お礼

大変詳しいご回答を頂きましたのに、数年に渡りお礼や締め切りを放置し、大変失礼なことを致しました。 申し訳ありません。 いろんな方からテクニックのアドバイスを頂き、自分でも訳が分からなくなってしまったのです…。 未だにバイクはスキで無理のの無いよう乗っていますが、頂いたアドバイスは自分なりに消化して安全なライダーになろうと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.12

私が若い頃から長く乗っていて思うことを書きます、質問者に対して当てはまるか迄は解りません。 まずカーブに対して進入の速度が恐怖感が少しでも有るようでしたら速度が高い可能性があります(質問者には)実際にどの程度の速度か解りませんし、公道では全く同じカーブでも5分前と今ではカーブの顔が違います(対向車で有ったりいろいろな要素があります)恐怖感が少しでも有ればそれは少なくとも事故を起こす危険が高い確率で有ると言うことだと思います(恐怖感の全くない人も困りますが) 今の速度よりももう少し直線部分で確実に減速してみてください、かなり余裕を持って曲がれば気持ちよく通過できると思います。 また舗装道路でリヤでもフロントでも滑り出したらコントロールは難しいです(はっきり解るほどいきなり滑ると)このようなことに成れば転倒だけで済めば良いですが大抵は他車を巻き込んで重大事故に繋がります。 その様なバイクの挙動を覚えるのには125cc程度までのOFF車を手に入れて実際にリヤやフロントが滑ったらどうなるかを身体で覚えるのが一番だと思っています(クローズドコースで)そうすればバイクの不意の挙動に対処できるようになる可能性も有ります(激しいと無理です) OFFの良いところは絶対速度も低く怪我の確率が低いことでクローズドコースだと一般車もいませんから安心して練習できます(昔と違い河原などで練習できないので場所探しで敷居は高いかも知れません) こんな私も若い頃には125や250でOFFばかり走りカウンターやジャンプも覚えました(近くの河原に草レースのコースが有った)次第に一般道路にもOFFロードは無くなり舗装ばかりになったのでその後排気量も大きくなりました(一時期はSS系の1100迄乗り現在650クラスのOFF車です) 若い頃にOFFで転倒しまくり良く怪我もしましたがせいぜい骨折をするか膝を痛めて2~3ヶ月歩けなかった程度、もちろん両手で数得る数は有ります、しかし、ビッグバイクでもロードモデルでは立ち転けくらいは乗り始めにありますが30年くらい公道の転倒など事故は無いです。 私は早いのは出かけたらトラブルもなく自宅までといつも思っていますから知っている道でも知らない道でもマージンはかなり取っています、私の歳で転倒などすれば家族も困るし長く乗り続けていたいから・・・(現在は通勤にも使います) 確かにハイペースでカーブを曲がれば気持ちよいと思うことも有りますが一寸先に魔の口が待っていることを忘れないように家族の顔を忘れることの無いように・・・こんな私も若い頃には無茶していましたが大排気量はアクセルあければスピードは出ます、しかし、きちんとブレーキで減速したり止まることは難しいですよ。 GPやWSB見たことが有れば解りますが高速からきちんと減速が出来ないことがプロでも有るのですから、まず質問者はきちんとブレーキの練習からした方がよいと思います、どのようなバイクでもきちんとメンテナンスしていればバイクが色々と限界を教えてくれます。 そのわずかな情報は気にしていなければ見過ごすかも知れません(私もすべて解っているわけではないのですが)なお、私はハーレーも乗ったことが有りますがステップ等最近は擦った事は有りません(CB750FA乗っていたときはヨシモトのバックステップでも擦っていたけど前後にしっかり加重を掛けると擦りやすいからです)遠い過去の話です。 もちろんこんな乗り方ですからタイヤのサイドまで使うことも今では有りませんが危険だからしないだけ・・・常にカーブの途中で車が止まっていたら、砂が浮いていたらそんなことを忘れないようにしています好きなバイクで事故はしたくないから・・・ 今は過去の話ですが下手の横好きで一時サーキットも出入りしていましたがフルスロットルを大排気量で楽しむのは最高の場所だと思います。 最初に投資が必要ですが当地には国際規格のサーキットでライセンスが無くても走れる走行会が有るので気軽です(安全性は公道に比べると高いのでお勧めです、自走はリスクがありますから軽トラか何か必要です)

elf2814
質問者

お礼

大変詳しいご回答を頂きましたのに、数年に渡りお礼や締め切りを放置し、大変失礼なことを致しました。 申し訳ありません。 いろんな方からテクニックのアドバイスを頂き、自分でも訳が分からなくなってしまったのです…。 未だにバイクはスキで無理のの無いよう乗っていますが、頂いたアドバイスは自分なりに消化して安全なライダーになろうと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.11

ここに回答されている皆さんも質問者さんも、袋小路に迷い込まれていると言うか、根本的な思い違いをしてらっしゃいます。 他に着いていけないほど遅い、ということを困っていらっしゃるような書き込みもありましたが、それはコーナリング速度不足ではないのです。レースの世界においてもそれは同じなんですが、コーナーで寝かしている時間というのはほんのわずか、大事なのはその間なんです。 短時間で安定して如何に綺麗に減速するか、旋回がすんだら、如何に早く加速し失った速度を取り戻すか、です。 ここに気を使って試行錯誤をしていけば、おのずと全体のペースは上がっていくはずです。何よりコーナーで無理しないから怖くないし危なくない、スリルは絶叫マシンだけで十分ですよ。

elf2814
質問者

お礼

大変詳しいご回答を頂きましたのに、数年に渡りお礼や締め切りを放置し、大変失礼なことを致しました。 申し訳ありません。 いろんな方からテクニックのアドバイスを頂き、自分でも訳が分からなくなってしまったのです…。 未だにバイクはスキで無理のの無いよう乗っていますが、頂いたアドバイスは自分なりに消化して安全なライダーになろうと思います。 ご回答ありがとうございました。

回答No.10

No2です。 >自分のバイクを持ち込んで出来るそういった場所を、探してみようと思います(もしご存知でしたら、どういった検索でヒットするのか、教えて頂ければ幸いです)! 「安全運転講習会 バイク」「バイク ジムカーナ」などで検索してみてください。 とりあえず下記のようなサイトが参考になるかもしれません。 http://www.nifukyo.or.jp/training/index.html http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/nirin/anzen.htm http://www.tec-r.com/hms/jyoukyuu.htm http://www.jama.or.jp/motorcycle/living/03_01.html http://powerband-kimura.dee.cc/gym/gym.html http://jage.50mb.com/

elf2814
質問者

お礼

たくさんのサイトを教えて頂き、ありがとうございました! 参加することにより、自分の思い込みだったりしてたものを直すきっかけになると思いますし、当然スキルアップも期待できますね。 ぜひ、参加しようと思います。 重ねてのご回答ありがとうございました!

  • POWERVAULT
  • ベストアンサー率39% (573/1467)
回答No.9

コケてないのならほどほどに自制心も働いてる様ですし、走りこんでれば良いんじゃないでしょうか。 雨の日も悪路もと、色んな場面で無茶しない程度に走ってればそのうち自分自身やバイクの限界もきっと判ってきますよ。 >コーナーの限界の手前を知れば 知るというよりは感じられる様になりますよ。 初回1つめのコーナーで「?!」と感じたらそれ以降はその時点での自分自身の限界でバイクに合った乗り方に変わるはず。 本当の限界を知りたいのなら、コケるのは前提としておかないといけませんね。 暴れても滑ってもコントロールできる範囲ならそこはコケる限界じゃないし。 あまり続けてると[人体の方]が限界に達したり、運が悪いと修理不能な故障や機能停止になっちゃうけど。

elf2814
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして、すみませんでした。 >初回1つめのコーナーで「?!」と感じたらそれ以降はその時点での自分自身の限界でバイクに合った乗り方に変わるはず。… 確かに、「限界を知りたい」のではなく、「限界の一歩手前を知るには」なので、他の回答者様のご回答にもありましたように、バイクと対話する、ということが重要なのだと思いました。 今、皆様のご回答を参考に、精進しています^^ 普通に走れる(交通の流れを乱さない)程度で充分だとは思いますし、4輪の方がムチャやれる訳ですからコーナーで無理してついていく必要も無いのかなとも思います。 >雨の日も悪路もと、色んな場面で無茶しない程度に走ってればそのうち自分自身やバイクの限界もきっと判ってきますよ。 ありがとうございます。自分なりに、どんどん乗ることで掴んでいこうと思ってます。ご回答ありがとうございました。

  • focus
  • ベストアンサー率34% (56/164)
回答No.8

NO,5です。 さきほどの回答、ミスタイプの嵐! お分かりいただけたでしょうか?^^; 補足ですが、バンク角についてです。 別に他の回答者さんを否定するつもりは毛頭ありませんが、 私の考え方とギャップがあるので、「あくまでもオルタナティブの一例」として書きますね。 まず、これは間違っても自慢ではありません、と堅く断った上で始めます。 (勘違いされるのは本当に困るので) 大昔レースをやってまして、成績はまずまずでした。 つまり速かったのです。 峠デビューしてから(峠経由でレース・・・歳バレバレですねw) 転倒は30回ほど。もう馬鹿の典型です。 五体満足なのは運以外のなにものでもありません。 (でも・・・言い訳したいw・・・公道/街中での事故は皆無です・・・自慢にならんな、やはり馬鹿だ) ここで多くの方が勘違いされてるようなので・・・ 速いと上手いは全く違います。 当時の私は速かった。現在は速くはないけど、少しだけ上手くなっています(自己比較において) 速いってのは、限界でブレーキングができ、開けて滑ろうが、股の間でバイクを遊ばせられれば誰だって速く走れます。 上手いのは・・・奥深すぎて未だそれを模索しています。 ライディングノウハウ本でも「??」と思うような勘違いの記述散見されますし。(←これすら、自分の理解が間違ってるのかも、と疑心暗鬼なところはあります) 閑話休題。 バンク角でした^^; ステップがすれば、とか、あらかじめ自分の、バイクの限界を覚えておく。 これ違うと思うますよ。 具体例を示しましょう。 「この角度異常はヤバイ」と意識しても、路面状況やタイア温度、ETCで、それより浅い角度でも簡単に滑ることままありますし、それより深い角度でも、路面に吸い付くように走れることもあります。 ちなみにレースの場合ですと(いや、私の場合かな?)、そういうの意識はないんです。 おそらく無意識にタイアのグリップ感をつかんで調整してるのだと思います。 このグリップ感、これは、グリップがしっかりある状態だと、ステアリングを通して、おおげさに書くと「ネバァ」として重みが感じ取れ、安定感を感知できるはず。 状態の悪いサス、タイア、路面ですとそれが感じ取れず、浅いバンクしか取れないと思いませんか? ちなみに・・・ もちろん物理的にバイクのステップ等が路面に接触する角度は意識においとかないとダメですけど。 反対に、ただ寝るだけなら、(あくまでもレースの場合、としましょう) いくらでもバンクさせることは可能な場合もあります、というか普通そうです。 じゃあなぜ寝かさないか? だってスロットル開けられないのですよ、滑るので。 もちろん進入時のブレーキングも不覚寝かせようとすると、奥までひきずることできませんし。 というわけで、おそらく(あまり意識していないので、おそらく、と記します)ストッロルのあけ始めのタイミング、開度、タイアのグリップ感。 現実的なバンク角はこの三次関数じゃぁないかなあ? 前回の回答をもういちど、くどくいいますが、「サスに仕事させない(ちゃんとストロークしきっていない)バンキングは、『とても』危険ですし、楽しくもありません。 ナマイキいいますが、過半数のライダー(峠で見かける)はこれが出来ていません。 ですからクドイですが言ったのです、「ドカッをシートに体重をあずけ、ジワッと、しかしそれなりの開度でアクセルをあけること」と。 スロットルをあせって大きくあけなければ、リアタイアが滑り出しても ズ、ズッ~ってなかんじで、大事にはなりにくいはず。 もしツッと滑るなら、サスに仕事させていない、体重の預け方が間違ってるハズです。 ここまで言い切っていいのかなあ・・・・・というわけであくまでも私見ってことで^^;

elf2814
質問者

お礼

再度の詳しいご回答、ありがとうございます♪ PCがトラブって文字入力が出来なくなったので、お礼が遅れましたことをお詫びします。 >ステップがすれば、とか、あらかじめ自分の、バイクの限界を覚えておく。 これ違うと思うますよ。 確かに。今自分が乗っている750では、ステップが接地するより先にタイヤの限界が先に来るような気がします。だから怖いのかも知れません。 >おそらく無意識にタイアのグリップ感をつかんで調整してるのだと思います。 このグリップ感、これは、グリップがしっかりある状態だと、ステアリングを通して、おおげさに書くと「ネバァ」として重みが感じ取れ、安定感を感知できるはず。 状態の悪いサス、タイア、路面ですとそれが感じ取れず、浅いバンクしか取れないと思いませんか? これすごく参考になりました。自分はまだスキルが無いため、「無意識にグリップ感をつかむ」といったことが、出来てないと思い不安になっていただけかも知れません。 確かにコーナーの条件により、同じようなRでも、自然と「寝かすのはヤバイ」と感じることもあるのですが、質問を投稿した時点では自分のクセで勝手にバイクが寝込む感じがすごく怖かったんですね。 今、お陰様で、ちょっとずつコントロールしたり路面からの情報を身体で感じたりが、出来始めてきてるような気もします。 私も、「速い」ではなく、「上手い」ライダーを目指したいと思うので、ご回答者様のご意見は大変参考になります。 「サスに仕事させる」というのが、まだ実感出来てない部分ではありますが、多分それが出来てなかったから教習所で転倒したのかも知れません。教習所では、シートにではなく、ステップに体重かけろと教わってましたから…。もちろん今も無意識にステップにも荷重してるのでしょうが、シートへの荷重をもっと意識することによってサスに仕事させる、ということが出来ると理解して良いのでしょうか?バイクにべったり下半身がくっつく=バイクも地面にくっつく、というイメージで、「シートにドカッ」を実践したつもりになってたんですが…(あ、こういうことは補足欄に書くべきでしたか…)。 重ね重ね、詳しい回答ありがとうございます!

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.7

>「このコーナーではこれ以上倒すとコケるな」とか、 >察知するコツみたいなものってありますでしょうか? は、あるんではないでしょうか? >やっぱりコケて痛い目見るまで分からないモノでしょうか? ・・・コケたことはあります。怖いです。 太古の昔学生の頃、峠でがりがり擦ってました。コツといえば、同じコーナーを同じスピードで走って、体をバイクの上で左右に動かして見ることです。バイクはコーナーリング中に見事に左右に動きます。 体を内側に入れれば、バイクは立ち上がります。 少しずつスピードを上げて、コーナーリング中にガリッ!と擦る瞬間まで我慢します。出来ればこのとき、体は外よりのほうが楽です。スピードも低いうちに、ガリッ!ときます。 サスペンションのせいで、接地するのか、バイクが倒れこんで接地するのかを見極められるように、できれば平坦なカーブが望ましいです。 カリカリ擦るように回れるようになったら、体をコーナーのインに入れてあげれば、擦らなくなりますので、スピードを上げられます。 大型ですと、回転数を下げて余りトルクが無いところを使わないと、アクセル操作で滑ってしまうので、お気をつけください。 転倒すると、路面をいいだけ滑っていきます。バイクがですけど。人間のほうは、摩擦のせいで若干減速が速く、滑っていくといい感じです。 起き上がろうなんて、滑ってるときに体を動かしたりすると、グリップしてころころ転がりますので、無理に起きようとせず、できるだけ滑り続けるといいです。 それと、バイクのリアーが滑ったら、あきらめて、イン側に倒れましょう。逆ハン切って、リカバリーしようとしてアクセルを戻していると、ハイサイドになるようです。幸い私には経験がないんで、どうなるのかはわからないです。バイクは大回転してめちゃめちゃに壊れちゃいますよね。 と、ひとつ、一般道路はカーブが斜めになっています。外に行くにつれて高い。だから多少スピードを上げても安全に回れるようになっています。足で歩いて見るとこの傾斜がよく解ります。 ですので、多少オーバースピードでも、回れると思います。しかも接地しずらいはずです。 などと言っていますが、私自身、リッターでコーナーは接地させた経験はただの一回もありません。すべて400のときの話です。 リッターになると、なにせ、怖くて、そんなコーナーリングさせられません。私が普段通っている非常の交通量の少ない峠では、カーブの外は石垣なので、確実にバイクは大破します。ですので、そぅっと、スピードを上げて、すこ~しずつ速く回れるように練習をしています。 私のバイクにはエンジンガードがあって、これが先に接地してしまうらしいです。 小さいバイクが楽でいいですよね。 楽しみましょう!

elf2814
質問者

お礼

PCトラブルによりお礼が遅くなりまして、すみませんでした。 実体験からの詳しいアドバイスありがとうございます! >コツといえば、同じコーナーを同じスピードで走って、体をバイクの上で左右に動かして見ることです。バイクはコーナーリング中に見事に左右に動きます。… リーン・イン、リーン・アウトを経験してみよう、という事でしょうか?ライテク本にも書いてあるのですが、イマイチこれをどんな時に使い分けるのかが分からずじまいだったので、大変参考になりました。 教習所でも体験させられましたが、所詮所内のスピードだったためか?バイクの角度は変わらないのに自分だけバイクにぶら下がってる感じでした(^^;) 自分のマシンは、750ですが型が古く小さめで、皆に「これ本当に750なの?400の感じだね」と、言われます。車体が軽いですがタイヤも細いし、むしろ400のつもりで限界が低いことを頭に入れて乗った方が良いのかもな、と、ご回答を読んで思いました。 あと、やはり、いったん滑り出してもアクセルを不用意に戻さないことですね。肝に銘じます。 >そぅっと、スピードを上げて、すこ~しずつ速く回れるように練習をしています。 やはりそれが一番安全かも知れません。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

ハイサイドに気を付けて下さい。 自分はラッキーでたまたま助かったからこそ、質問者様に答を送れます。長く乗ると、自分の適した状態を知るのは上手になる証拠です。 ビックスクーターとスポーツ系単車を比べてはいけません。車種自体違うので、乗り方を変える必要があります。 スポーツ系なら路面からのバンク角は平均で、45°程度と云われています。スクーター系なら30°程ではないでしょうか。 リヤタイヤが滑っている状態でアクセルを開けて助かったのも運です。本当に運よくグリップする面にタイヤが動いたからこそですよ。死んだ友人もいます。ラッキーでしかない。 漫画のようにはいかないんです、残念ながら‥。 スポーツ系ならばステップ下に、バンクセンサーが付いています。そこをガリッといった時が、そのバイクの限度と考えてもいいでしょう。(バックステップ等改造車は除く) ガリッとなった状態で質問者様が極限なら、次はないです。バンクさせて脱出ラインを目指すサーキットならOK。レーサーは自分のマシン状態が分かってます。 乗る前に45°近辺が危険域だと記憶する。コーナーで寝かせ過ぎたら走行ラインは捨てて、マシンが起きるにはどうするか(極論ですがマシンと死ぬか、助かるかを考える) アクセル開けなきゃ曲がらないけれど、過ぎれば死に繋がる乗物が二輪です。飛ぶ前に直すのを考えて。自分はうまいかも?と思ったら負けですよ。そこを知ったら無茶はしなくなりますよ。

elf2814
質問者

お礼

確かに、ハイサイドは怖いです(汗)。 てか、ハイサイドの方が怖くて、いったん曲がり始めたら(カーブをトレースするように走れる角度にバイクが寝て、その状態でコーナーを抜け終わるアクセル開度で不用意にアクセルをいじらない(?)ように粘っています。コワがって戻すともっとコワイような気がします。 その感覚で大丈夫ということでしょうか? カースタント映画やYoutubeでもハイサイドを見たことがありますが、寝かせすぎで滑って内側にコケるより怖ろしいです。 >ビックスクーターとスポーツ系単車を比べてはいけません。 頭では分かっているのですが、まだ乗り分けが出来ていないのでしょうね…(汗)。 そういえばガリッといった状態での恐怖感は、バイクにもよりけりなようで、スクーターの時はすごく怖いです。「あらびっくり!そんなに寝てたかな」って感じでまさにヒヤリとする瞬間です。実際大して寝てないのでしょうけれど。 ハーレーの時はバンクセンサーがバカ長かったのとスポーツモデルだったためか、ガリガリ来てもまだ余裕がある感じで「おおっと」程度でした。 自分の750(古い国産ツアラーです。現代の同排気量のバイクに比べタイヤが細いです)で、まだステップを擦ったことはありませんが…ステップ位置はノーマルでもけっこう高く、かなり寝かせないと擦れない感じではありますが、さすがにこの位置まで倒してたらタイヤが先に持たないだろうと思うので(汗)。 その分、そのマシンに関しては「(コーナーへの)この入り方でイイのか…」不安なんで、それがコワさに繋がっているのかも知れません。 無茶な運転をするつもりは毛頭無いのですが、他の交通についていけないとそれはそれでヘコむので、自分なりに乗っていてこういう壁に当たってしまい今回の質問となりました。 いよいよやばい!と思った瞬間にどう動いたらいいか。 それがご回答にあったことで安心材料が増えました。 ありがとうございました!

  • focus
  • ベストアンサー率34% (56/164)
回答No.5

文面から察するに、僕は「それでいい!いいカンジだ!」と判断するけどなあ。 他の回答者さんとは正反対ですねw ただ恐怖心を感じてることだけがマズイ! 恐怖心ってのは、バイク、スピードが己のコントロール下にない状況なので、(つまりロッシだろうがロバーツだろうが、自分でコントロールでこい状況では怖いはずですよね?)起こることなので、まずそこまでスピード上げちゃダメってことですね。 その一歩手前でバイクをほぼコントロールしきれれば、おのずとその先に言ってしまうだろうし・・ ちなみにバイクが寝て、それと連動しスロットルを開いてるようなので、 そのとき体を硬くせず(恐怖心がこれを阻害しますね)、ドンッとシートに体重を預けられるようにリラックスすることが要です。 (僕が想像するに、質問者さんはこれがかなりできてるように思う・・・とてもいいことです) >どこまで寝かせればいいのか、その限界・・・ そんなもんその時状況でぜんぜん違いまんがな(笑) 要は自分が不安なく倒しこめる角度が限界ですね。 ただね、よく見返るダメ・・・あぶない走りの典型例として、 アクセル開けられない、でもスピードには慣れた。 結果コーナリングスピードはそれなりに速くなり・・・しかしブレーキングは甘く、前記のようにアクセルもあけられない・・・・つまり、さすがほとんど仕事しない状況で「キモチだけ速く走ってるつもり」の人。 こういうライディングなら、あっという間に転倒します。 ぞくに言うところの「タイアのグリップに依存しきった走り」です。 くどい書き方になってしまいましたが、質問者さんで安心なのが、 こういうドツボ感が感じられないとこなんですよ。 というわけで、恐怖心一歩手前のスピードレンジでとにかくアクセル開け、ドカッをシートにすわり・・・これだけ委細記して楽しんでください。 バンク角の疑問なんぞ、気が付けば脳裏から消え去ってるはずです。 ・・・・って僕何様なんだろう? いまままで知ったかで何度ハジをかいたことか^^;

elf2814
質問者

お礼

>僕は「それでいい!いいカンジだ!」と判断するけどなあ。 ありがとうございます!初めてホメられました(OKwaveだけでなく、結局いつも淋しく一人で走っているので自分の走りは誰も見てくれたことがないので)! それもあって心配だったんですよね。 ツーリングに行って、前を走っている知らないライダーさんや交通の流れに遅れないように気をつけながら走っていたら、ライテク本に書いてあることや教習所で学んだことが感覚にシンクロするようになって、いつの間にかこういうクセが付いていたのですが、「コレで正しいの?」という不安もすごくあったので、それも自分の中で恐怖心を煽っている一因かも知れません。 正しい、と自分の中で断定&完結してしまったらさいご、安全な運転は出来なくなるとも思います。 でも今、お礼を書いていて、教習所で400に乗ってコーナーでコケた瞬間のコトを一生懸命思い出しています。 あの時は750の感覚で倒したら寝過ぎてイン側にスッテーンと転びました。痛かったですが、恐怖を呼び戻すためにではなく、せっかくした経験なのだから、と、皆さんのご回答を読むにつけ思えるようになりました。 >そのとき体を硬くせず(恐怖心がこれを阻害しますね)、ドンッとシートに体重を預けられるようにリラックスすることが要です。 そうですね、地面と頭の距離が近づくにつれ怖いと思いつつも「今、スロットル以外にどっかに余計な力入れたら外側に飛ぶ!飛びたくなければ自分の感覚を信じるしかない」という気持ちを粘らせアクセルキープに集中するんです。するとほんとに一瞬の間に、怖いと楽しいがせめぎ合うんです。スリルが楽しいのではなくて、やっぱりマシンをコントロール出来てこその達成感が楽しさだと思うので、今後も肝に銘じて乗ろうと改めて思いました。 まだまだ、全然「速い」というレベルではないですが、速さは求めてないです。 シートにドカッ、は意識してなかったので、やってみたらもっと安定感というか安心して走れるようになるかも…やってみます。 暖かいご回答ありがとうございました♪

  • iamhappy
  • ベストアンサー率26% (127/473)
回答No.4

とは言っても教習所でステップガリガリみたいなライテクなんか教えませんからねぇ・・・ 中型でヌルいネイキッドなんかをずっと乗ってきて、ある程度乗った後に教習所に行けば大型も取れちゃう時代ですから。 今ライテクがどうのと講釈たれる人だって大なり小なり公道で無茶やってきてる人なワケです。決して教習所で真面目だったから速いわけではありません。 とりあえず、痛い思いをせずにテクニックを磨きたいと思うなら(バイクでそれを望む事自体ズイブン虫の良い話ですが)、とにかく色々なバイクに乗ってみては如何でしょう? それもアメリカンだとかではなく125ccの2ストやOFF車、あるいはジムカーナ用に買った「壊しても惜しくない安い」バイクなど。 私も偉そうな事は言えませんが、バイクというものはちゃんと対話しながら乗れば「そろそろ限界だよ」というサインを出してくれるそうですよ(いくら乗ってもわからない事も多いですが)。 それには複数のバイクに乗ってクルマから来るインフォメーションを色々な車種で体験し、最大公約数的に多かったインフォメーションをバイクが共通して発信してくる信号だと整理すれば理解も早いはずです。 自分も色々乗ってきて、ある日気がつくとそういう整理をつけている自分を発見しましたから。 多分バイクからのインフォメーションの理解の仕方としては間違っていないのかな?多分コレでいいよね??・・・と思っています(笑)。

elf2814
質問者

お礼

奥が深いですね…なるほど、バイクとお話(感覚的な対話)をすることが大切だというコトですね。 バイクのお話を聴いてあげられるような感性になるためには、色々なバイクに乗る経験が必要なのですね。 しかしやはり、自分が痛い思いをするのはある程度覚悟ですが、公道で練習じみたことをするのもこの歳になっては勇気がナイので、やはりNo.2のご回答者様のご意見と併せて考えると、「ジムカーナ用に小さめのバイクを買ってジムカーナに参加する」、「専用コースでの講習を受ける、持込とレンタルで両方やってみる機会があればなお良い」、そんな感じでなるべく安全に自分で体感して、バイクのお話を聴ける感性を磨くこと、ですね。 とても参考になりました!ご回答ありがとうございました♪

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