内蔵に病気が見つかりました。（背中をどすんと思い切り突き飛ばしたって下さい。）

質問

皆様が、または皆様の連れ合いの方に内臓疾患が見つかった場合、どのような対応を取りますか？。

１）２時間くらい待ち時間が生じるが、評判の良い先生のいる日に診察を受ける。
２）予約すると３０分くらいの待ち時間で済みますが、評判の良い先生で予約できるのは１月以降でした。1月まで待って予約日に診察を受ける。
３）若い先生で予約できた直近の日１２月８日（火）に診察を受ける。
４）その他

アンカテの皆様、初めまして。普段は別カテで重～い話題に回答書いてます。４２歳女性、子ども１です。

数年前から生理の時に重度の体調不良になるようになりました。具体的に言えば、

・　腹痛、腰痛を始め、背中、足の付け根にまで痛みが生じ、痛みで過呼吸気味になることも有る。
・　最盛期の２晩は重装備をしても２～３時間間隔で出血の手当をしなければならず、眠れない。
・　前後も含め、１０日間ほど貧血の症状が強い。まっすぐ歩けない時も有る。

などです。人間ドックで上記『評判の良い先生』から子宮線筋症と診断を受けました。子宮が通常の倍の大きさになっていて、それが原因で上記の症状が発症しているようで、生理の度に重症化していき、最悪の場合には摘出することになる病気です。同病院でも再度精密検査を受けると思いますので検査機器の揃わない町の病院で治療を開始することはできません。

そこで同病院で治療を開始しようと思い予約のお願いをしたところ、上記２）、３）のような結果でした。取り敢えず、３）若い先生　で予約しましたが、その前に生理が１度は来るワケで、その時も上記症状を経験します。思い立ったら吉日、『評判の良い先生』の当番日に並ぼうかと思いますが、２時間以上も待つと疲れるし、恐怖心も有って約束していないと踏ん切りが付かなかったりで決心が付きません。

深刻になるのはキライなので、明るく笑える回答も嬉しいです。よろしくお願い致します。

回答No.2

sumiwaka · ベストアンサー

年齢が1歳違いの女性です。
同年代の方がそうした病気ということを聞くと、他人事じゃないな、と思ってしまいます。

結論から言うと、私だったら、3番かな・・・
私は内臓の病気じゃないけど、定期的に受診してる持病あります。

私の場合、最初、病名が分からなくて、数件病院を回ってやっと診断してくれたお医者さんは、わかぁい先生でした。まだニキビ痕のあるような先生で。

評判のいい先生は確かに経験も豊富で、実績もそれなりにあって、だけど、その分抱えてる患者さんも多くて、あまりゆっくり話ができないって他の患者さんが言われてましたね。幸い、私の主治医はその病院に赴任して1年目だったこともあって、患者さんも少ない方ですって言われて、その分、入院中の回診の時もじっくり話もできましたし、退院後の外来の診察でもそう待ち時間もなく、受診できましたし、私の場合退院後、実家に戻って通院加療する事になりましたが、その病気を診れる先生を探してくださって、同年代の先生を見つけてくれて、今に至ってます。

私の母が腎臓ですが、悪くてずっと病院に通ってるのですが、最初は町の診療所にずっとかかってて、悪化したので、市内で一番大きい総合病院の評判のいい先生に紹介されて受診するようになったのですが。

評判がいい分、本当に患者さんも多くて、予約時間を1時間超なんて毎回、どうかすると3時間ぐらい待たされた時もありました。最初の紹介状を持って行った日なんて、朝7時から行って、終わって帰ったのは18時過ぎでした。他の患者さんが診察終えて帰っていく中で、ポツンと待合室に待ってる時の不安の募り方って半端じゃなかったですね。

母も何度かその総合病院に入院しましたけど、主治医の先生が回診に来られるのは、20時過ぎとかざらでした。外来が多いからそうなってしまうんです。そういうことが続くと母が急に具合悪くなったら、先生、すぐ来てくれるのかしら？なんて考えたりして。反面、ちょっと自分の気持ちに余裕があるときは、あれじゃ先生自身が健康を害するんじゃ？なんて思ったこともありましたね。

母の場合、その後、ある程度落ち着いたので、家の近くの開業医に転院しましたが、この先生がこれまた私より7～8歳若い先生だけど、若くても楽しい先生で、腕もよかったです。患者さんも結構多いけど、総合病院ほどじゃないから安心して母のことを任せてます。

自分自身や母の経験から言うと、若い先生でも信頼できると自分にとっては最高の名医なんですね。その信頼関係っていうのは、これはもう受診していないと何とも言えませんけど。

一番早い12月8日まであと1カ月以上ありますよね。次の診察を待つまでの時間は不安に思われることも多いと思います。お大事に過ごされてくださいね。

お礼

心温まる回答をたくさん書いていただき、まことにありがとうございます。

自分では考えていなかった病院の状況をたくさん教えていただきましたこと、大変感謝します。なるほどそうですね、12月8日（火）に診察を受けようと決心できました。

ケガ以外で病院に掛かったことが無いのですが、ケガは『自分の目で確認できる』ので恐怖心が少ないのですね。また、内臓には自信が有ったのですが、「子宮には気が回らなんだ・・・(-_-;)」

優しい言葉、ありがとうございました。気持ちが下がった時には「ご回答者様と、他ご回答者様と約束したんだから」と気持ちを立て直そうと思います。12/8以降に補足欄を使って報告したいので、それまでは締め切らないと思いますが、ご容赦ください。

sumiwakaさんもお母様も、お体大切に。そして素敵な時間をお過ごし下さいね。

回答No.4

chapanese

こんにちは（＾。＾）
先般は大変お世話になりました。ありがとうございました。

偶然この質問をお見かけしました（随分時間差はあるのですが申し訳ありません）ので回答させてください。

その後お加減はいかがですか？

わたしも３）の若い先生に一票です。
イケメン医師かもしれないし、将来名医になるかもしれませんしね。
何より一番待たずに受けれるという点でしょうか。
どうしても合わないのなら紹介状でその評判の良い先生のいる病院に転院するかもしれません。

わたしも内臓疾患ではありませんが、産後免疫性疾患を発症しました。
そのときの連れ合いの様子はショックを隠し切れなかった様子でしたね。（ある程度覚悟はあったみたいなんですけどね）
病院選びの点からいえば１）に近いです。
総合病院ではないので2時間も待たないですけど、でも待ち時間が長いのは具合のわるい患者さんたちには苦痛ですよね・・・

子宮の病気は女性としては辛い選択を強いられますよね。
わたしも下の奥様と同じく今ならもしも病気がわかり摘出をすすめられたら応じるかもしれません。
もう子供もいますが、これ以上産めない体になってしまっているので、子宮があると赤ちゃん見たりすると子供のことでぐらついてしまうような気がしましてね。。。
ただ、これも連れ合いのほうが摘出するのは嫌だと言ってました。
たしかこの前当選した三原じゅん子氏のニュースか（彼女は子宮頚ガンで子宮摘出している）子宮頚ガンワクチンの話しが出てそういう話しになったんじゃなかったっけな・・・

梅雨明けで暑くなりました。
どうぞお大事に。

ps：万博はいかれましたか？
先日興味のある求人がありましたが、子供たちのことを考えると迷います（フルタイムの派遣で、連絡を取ってみたら紹介できるとのことです）。

お礼

随分長い時間放置してしまい、大変申し訳ありません。

また、一生懸命考えてのご回答をいただき、まことにありがとうございます。

その後の経緯をお伝えいたしますと、

３）の若い先生

に1年間担当していただきましたが、その後、転勤なさいまして、その後しばらく　

２）の経験豊富な先生

に診ていただいておりました。

が、昨年末頃より自律神経が相当狂い、そうこうしているうちに年明け早々から気管支炎になりまして、喘息のような発作を起こすようになったため、予約はしても相当な待ち時間のあった子宮関係の病院の受診を見合わせておりました。

で、体調が回復してきた際に予約できた先生（1年前から着任していた男性医師です）が、思い切って手術しては、と声を掛けてくださったのをきっかけとして、この夏に手術することにいたしました。（Ｍ病院といって、私たちの県では子宮に関しては一番良いそうです）

気に掛けていただき、本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします。

回答No.3

wakanopunch

おいらが女だったら若い先生目当てで３番かも(^^;
市民病院でも開業医でも、科や曜日によっては平気で２時間くらい待たされますよ。
信頼できる先生に診てもらったほうがいいかも。

妻が貧血が酷く、婦人科にかかったら同じような病名で、最悪子宮摘出だと言われています。
今は薬を飲んで様子を見てますが。
あっ、shu-hikaruさんと同じ歳です。
もう使わないとはいえ、女性にとって子宮摘出はつらいだろうと思ったら、本人はあっけらかんとしてまして、こちらが拍子抜けです。~(>_<。)ゝ

お礼

お願いとおりの明るい回答、奥様のお話、まことにありがとうございます。

そうですか、奥様、あっけらかんとしていますか。生理が無くなれば楽だろうな、と思う時が女性なら誰でも有ると思いますので、その気持ちからかも知れないですね。多分、奥様がご回答者様と良い時間を過ごしていらっしゃるからですよ。

私は独身なので、まだまだこっから。相手がお金持ちで私が働かなくても生活できるのなら、まだまだ出産も！、な～んて思ってしまうので子宮を諦めきれない(^^;)。

適正などの様子を見ながら飲む薬もホルモン剤のようで、合うかどうかが心配だったり不安はいっぱいですが、死に直結する病気では無いし、前向きに明るく考えたいと思います。早く体調を戻して、ご回答者様のようなピンチの時に明るく励ましてくださる連れ合いを探さなくっちゃ！。

他ご回答者様からの回答にも影響を受け、12/8に診療を受けようと思います。それ以降に補足欄を使って報告したいので、それまでは締め切らないと思いますが、ご容赦ください。

補足

随分長い時間放置してしまい、大変申し訳ありません。

当時、いただいた回答に勇気をいただき、診察を受けることができました。本当にありがとうございました。

その後の経緯をお伝えいたしますと、

３）の若い先生

に1年間担当していただきましたが、その後、転勤なさいまして、その後しばらく　

２）の経験豊富な先生

に診ていただいておりました。

が、昨年末頃より他の原因で体調を崩し、予約してはいても相当な待ち時間のあった子宮関係の病院の受診を見合わせており、体調が回復してきた際に予約できた先生（1年前から着任していた男性医師です）が、思い切って手術しては、と声を掛けてくださったのをきっかけとして、この夏に手術することにいたしました。

周囲に手術体験者がいて、「楽になるわよ～」と言ってくださったので、緊張しつつも楽しみにしています。

また、何かの機会がありました際には、よろしくお願いいたします。（＾＾）/~

回答No.1

cucumber-y

女性の病気は特によく分からないのですが、数年前に3年連続で「悪性腫瘍の疑い」で某がんセンターに約一ヶ月の検査入院しました。

やはり、そういう病院なので喫煙室に行っても、先に入院されている患者さんからかけられる一言目は「お、新顔だな。何がん？」というのが普通で最初は結構凹みました。

ただ、直近日にされたのはいい判断だと思います。

どのような病気でも発見と治療は早いほうがいいと言いますので。。。

私の場合、疑惑の内臓は肝臓だったので検査で足の付け根の動脈からカテーテルを通しての苦痛としか言えない検査、それでも分からなくて最後には腹部にストローくらいの注射針のようなのを刺されて直接、生肝臓組織取られて更に死ぬほど痛かった・・・って、思い出してみたら右足切断に比べたら大したことありませんでした。（笑）

うーん、普通の方だと笑ってくれないかな。^^;

しかも、痛みに対する耐性は女性の方が上でした、確か。

お礼

早々とご回答いただき、まことにありがとうございます。

実は、昨晩読ませていただいていたのですが、想像力豊かな私は、 動脈をカテーテルがずずずずず～～っ、と突き進む様子、その苦痛、気色悪さ、その後の背中、腰、腹部を中心に全身を苛んだであろう激痛。でぶっっとい注射針を腹部に突き立てられる様、その痛み、恐怖などを『疑似体験』してしまい、冷や汗だらだら、指まで痺れて力入らず。お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。

実は、しばらく前に、偶然見つけたあるサイトで主様が同様の体験をコラムに書いていらっしゃるのを拝読した時も、その書きっぷりは明るくて軽快だったにも関わらず、表現力が有る方で状況や痛みをイメージし易すぎて、「あたたたた～～～！！！！」ケンシロウ状態に陥ったのでした。

お陰様で私の苦痛なんて大したこと無い、さっくり診療に行こう。それと、「酒は好きだが明日は我が身、肝臓は大事にしよう」と決意できました。ありがとうございます。（今のところ自動二輪は降りているので右足切断は『疑似体験』せずに済みました。）

と言うわけで笑いはできませんでしたが、ご回答者様の暖かさは伝わりました。ありがとうございます。

「あわよくば憧れの３種合体競技にデビューしたい」という野望を持っているくせに、１ヶ月の半分以上が体調不良。改善したらトレーニング、競技についての質問もしたいので、目に止まったらご回答いただけると嬉しいです。

約束していると守りやすいので、12/8以降に補足欄を使って報告させていただきたく、それまでは締め切らないと思いますが、ご容赦ください。

補足

随分長い時間放置してしまい、大変申し訳ありません。

当時、いただいた回答に勇気をいただき、診察を受けることができました。本当にありがとうございました。

その後の経緯をお伝えいたしますと、

３）の若い先生

に1年間担当していただきましたが、その後、転勤なさいまして、その後しばらく　

２）の経験豊富な先生

に診ていただいておりました。

が、昨年末頃より他の原因で体調を崩し、予約してはいても相当な待ち時間のあった子宮関係の病院の受診を見合わせており、体調が回復してきた際に予約できた先生（1年前から着任していた男性医師です）が、思い切って手術しては、と声を掛けてくださったのをきっかけとして、この夏に手術することにいたしました。

周囲に手術体験者がいて、「楽になるわよ～」と言ってくださったので、緊張しつつも楽しみにしています。

また、何かの機会がありました際には、よろしくお願いいたします。（＾＾）/~