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歯医者さんの良し悪しの見分け方
- かかりつけの歯科に行って被せた歯のはずれを治してもらいました。虫歯があるということで、それを削って治療しましょうということになっています。
- 腕は悪くはないと思うのですが、いつも行く度に次々と治療箇所を増やされます。今回も案の定、何回も通わなくてはならない様子。
- 予約制とかではなく、何時行ってもあまり患者がいないので余計勘ぐってしまいます。新型インフルが流行している関係もあり、うんざり気味。一度他所の歯医者さんに行った方がいいでしょうか?
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貴方が治療方針に疑問を感じている、治療の必要姓を十分に納得できて いないようですので、あまり好ましい歯科医ではないと私は思います ただ、貴方も > 腕は悪くはないと思うのですが と思っていますので、そう思える歯科医はあまり多くないとも思います > いつも行く度に次々と治療箇所を増やされます。 2年ほど経っていますと、歯磨きなどのケアにもよりますが、治療が 必要になることは普通にあるとも思います 私のアドバイスは、歯科医も人間ですから個性や特徴があると思います 診察や治療を受ける側もインフォームドコンセントを上手にとることが 望ましい以上に、必要ではないかと、私は思います ですから、貴方がかかっている歯科医に、どんどん質問をお勧めします 私がお世話になっている歯科医は私が質問をしているせいか黙ってても 説明をしてくれます また生まれてからずっと一時期を除いて、同じ歯科医にお世話になって いますので、子供の頃からのレントゲン写真を残してくれていますので それと見比べて、診断もより確実になっています 一般的なことで、ご参考に、お知らせします 貴方がかかっている歯科医は、レントゲン設備はあるでしょうか レントゲン設備がなければ、歯科の診断はかなり曖昧になると思います 誠意があってもレントゲン設備は欲しいです、撮影した写真を見ながら 最近はデジタル化もされてきたので内科医がX線写真を投影するような 見方ではなくて、ディスプレイでPCのように画像を見ての診断になる ケースも増えていますが、患者さんと一緒に画像を見ながらココに影が あるでしょう、これが虫歯です、というような説明があると良いですね 一概に言えませんが一般的に年令が50歳以上くらいの歯科医は麻酔を 使用して、極力神経を残す治療法を学んで居ない方が多いと思います ですから、一番には、年令を問わず、虫歯が進行した際も、極力神経を 温存する治療法をするかどうかも、大切な判断基準だと私は思います 以上2点、X線設備と神経の温存的治療方針に気をつけられて、あとは 医師の人間性、信頼できるかどうかのご判断になると思います 歯は長い人生の生活の質にも大きく影響しますし、人間は食物を食べて 生きていますので、歯の健康と寿命は密接な関係があると思います どうぞ慎重にご判断されて真剣に治療を受けられることをお勧めします
お礼
逐一納得の出来るアドバイスをありがとうございました。 レントゲンはこの歯医者にかかり始めた最初に、1回だけ撮られました。 私が不信感を拭いきれない一番大きな理由は、 最初の頃に、抜いた歯をそのままにしておくと大変なことになります。 ブリッジを作りましょう、と勧められたことです。 しかしそのは歯は子供の頃抜いたもので、 もう○十年も経っているものです。 今更、、、という思いと、もしうまくいかなかったら、 何ともない両側の歯がおかしくなると困る、という思いが強く、 はっきりと治療を拒否しました。 (気が弱く、大概のことは言われるままに、、、なのですが^^;) なおその歯医者さんでは私の場合、まだ痛みもない歯を、 虫歯だと言って神経を抜かれ、削られました。 温存的治療、非常に参考になりました。 良きアドバイス感謝します。