• 締切済み

セーフモードでNortonを使いスキャンをかけたところ、Trojan.Brisv.Aという名前のウィルスに感染していることがわかりました。

Nortonでは自動削除できませんでした。 そのため手動削除をしようとしています。 そのウィルスはどうやら「System32\SystemService32」というフォルダの中に入っているようです。 ファイル名は「153.music」です(拡張子は表示されていませんが、プロパティを見ると、「AU形式サウンド」となっています)。 しかも、上記のファイルの他にも、似たような数字から始まる「139music2」(こちらも拡張子は表示されていませんが、mp3形式のファイル)や、 「149.crack」(拡張子は表示なしの、zip。crackって・・・)、「150.keygen.zip.kwd」などのファイルが上記のも含め、17個入っています。 それに、SystemService32フォルダは「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」にチェックを入れると現れません。 これってまるっと削除してしまっても大丈夫でしょうか? それとレジストリの修正が必要な部分ありますでしょうか?

みんなの回答

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.3

"System32\SystemService32"でGoogle検索してみると…同様な感染に関する相談を海外の複数のセキュリティフォーラムで見つけることが出来ます。例えば、 http://forums.spybot.info/showthread.php?p=340072 http://www.lavasoftsupport.com/index.php?showtopic=25345 かなり深刻な感染であると考えられ、現状として検出されたファイルだけを削除しても感染の影響が残る懸念があります。 早急にこの質問を締め切り、higaitaisaku.comの質問掲示板に移動されるのが得策だと考えます。もしくはリカバリしてください。 http://www.higaitaisaku.com/ Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 5)オートラン設定を無効化しておきましょう。 最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。 実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。 Windows の自動実行機能を無効にする方法 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja 上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline.html ここまでの説明が理解出来ない、ということなら、せめて次のサイトの初心者向けコンテンツくらいは理解しておくようにしてください。 国民のための情報セキュリティサイト http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/index.htm

  • kerman
  • ベストアンサー率75% (1048/1392)
回答No.2

駆除ツール使用した上での手動削除、かな? 情報提供のみです(経験ありませんので悪しからずフォローは不可です)。 とりあえずご要望のKBは一番下ですが、以下読み飛ばしがあれば一通り目を通してうえでよろしく慎重にご判断下さい。 Symantec Japan スレットエクスプローラー Trojan.Brisv.A http://www.symantec.com/ja/jp/norton/security_response/writeup.jsp?docid=2008-071823-1655-99 上記[危険性の評価]タブ Trojan.Brisv.A に感染したファイルは、Trojan.Brisv.A!inf として検出されます。 シマンテックは、影響されるメディアファイルが感染しないように Trojan.Brisv.A!inf 駆除ツール をダウンロードして実行することを推奨します。 と スレットエクスプローラーの[駆除方法]タブにはレジストリに関する記載もあります。 Symantec Japan サポート Norton 製品に Trojan.Brisv.A!inf の脅威の警告が表示される http://solutions.symantec.com/sdccommon/asp/symcu_contentredirect.asp?docid=20090211235503JP&lg=ja&seg=hho&ct=jp ↓上記最下行「問題が解決しないときは」リンク先 Trojan.Brisv.A!inf に感染したファイルを手動で削除する方法 http://solutions.symantec.com/sdccommon/asp/symcu_contentredirect.asp?docid=20090211234815JP&lg=ja&seg=hho&ct=jp 解決まで頑張って下さい。

  • ryo872
  • ベストアンサー率51% (37/72)
回答No.1

どう言う風に対処するにしても、先ず最初に大切なデータは全てバックアップして下さい。 それと、万が一の為にリカバリーの方策も用意しておく事。ひょっとしてハードディスクをフォーマットしなければならなくなって、慌ててリカバリー用の CD-ROM を探すのでは目も当てられません。勿論、リカバリー用のパーティションがある PC であれば、CD-ROM などは必要はないですが、少なくともどう言う順序でリカバリーをするか位は事前にメモを取っておいた方が良いと思います。 さて、仰るビールスがどんなものか小生判りませんが、小生であれば、怪しいファイルは削除してしまいますよ。その後、アンチウィルスを実行し、ウィルスが発見されなければ、リカバリーの中で、OS の修復を選んで実行します。或いは、いっその事ハードディスクをフォーマットし、OS をクリーンインストールするかですね。その方が安心な事は確かです。 因みに小生の場合、アンチウィルスソフトは一応入っていますが、このようなソフトは 100% ウィルスを防ぐ事は出来ない、と言う前提で、少なくとも 1年に一回はハードディスクをフォーマットしています。 ご参考になりましたかしら。

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