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元気をくれる哲学

哲学っていいですね。 宗教と違って「根拠」がある。 人生において、哲学と宗教のどちらが力を発揮するかといえば、 十中八九哲学だと感じます。 信じるものは報われる精神。信仰の力で何かを成し遂げられる人間ならば宗教でもいいのでしょうが、私は無神論者です。 そんな前提を踏まえてお尋ねします。 本に書いてあったこと、有名なコピペ、自分哲学etc... なんでもかまいません。 人生や生きることについての哲学を教えてください。 まぁぶっちゃけ、哲学というか 「人生においてやっぱり大切だったもの」とかでもいいです。

みんなの回答

回答No.3

>人生や生きることについての哲学 哲学は、言語の羅列にすぎないってことに気づいたってことですね。 文字なんて、狭い情報量しかありませんから、図書館にいるだけでは、だめで、世界を自然を森羅万象を実際に触れて味わうことを土台として、言語の羅列が生きた哲学になるんだと思いますね。

jeanvalero
質問者

お礼

 幼少時から才能があると言われた者が熟練し、実力を身につけ成功を収めたとする。そのものは本当に才能があったといえるだろうか。  才能に足る何かがその者の実力を補ったのかもしれない。 才能なしと言われた者が奇跡的に、いや、努力の末得た成功と いったい何が違うというのか。 つまり才能とは、ただの言葉だ。 そういうことですね。(`・ω・´)

回答No.2

全身を口にして 風鈴は 虚空に掛けられている 東西南北 どちらから 風が吹いてこようと気にはしない 聞く者のために ただひたすら 智慧を説いている チリリン チリリン チリリンリン 道元かな~ 唯我独尊的な境地なんだけどセンスがいいよなぁ道元は・・・ 野暮で無骨も極めれば風流なり

jeanvalero
質問者

お礼

我が道を行くということですね。 大切なことです。 回答ありがとうございます! (゜-゜*)

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.1

こんばんは。 宗教と哲学を分離して処理するのには異論があります。そもそもこの二つはとても密接な関係が有ると言えますし。 実際に銭勘定や信者集めに邁進している似非宗教団体は色々ありますが、ルーツは宇宙の根源や人の始まりに遡ります。 聖書ですら改ざんされている事を知りましょう。元々宗教にも根拠があったわけですし、哲学に興味がお有りでしたら先入観は取り払った方がより楽しめますよ。 私が好きな言葉は”我思う・故に我有り”でしょうか。全てはここから始まります・・・。

jeanvalero
質問者

お礼

「理想」と「現実」を表せる適当な言葉が見当たらず、 「哲学」と「宗教」に当てはめてものをいいました。すみません。 宗教にも根拠があるというのは、言われてみれば確かですね。 哲学との関連性については理解しかねますが、 素人ですのでどうかお見逃しください。すみません。 ”我思う・故に我有り”ですか、うん。 根源的過ぎて、私の求める「元気をくれる哲学」には沿わないかな。 も少し踏み込んだ「人生の精髄」ともいえる言葉を期待します。 ナマいってすみません。すみません。 回答ありがとうございます。すみません。

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