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オーディオ・ファンが喜ぶ「現代音楽」は???
内包している哲学的、数学的、理論的なことが「まったく」分らなくても、 とにかく聴いていて、迫力があって気持ちのよい、面白い、美しい オーディオ・ファン冥利に尽きるクラシックの「現代音楽」を教えて下さい。
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じゃぁもう1つ^^b オリヴィエ・メシアンの「トゥーランガリラ交響曲」はいかが? 四管をはるかに越える大編成オケと、クラシック唯一の電子楽器「オンド・マルトノ」まで使い、カラフルで、圧倒的な音響です^^ あと、思いつくままに・・・w ウォルトンの「戴冠式行進曲《王冠》」吹奏楽ですが、オルガンも使って、クライマックスは圧巻。 NAXOSから出ているグローフェの「グランド・キャニオン」、今のオーケストラの底力がわかります。フォルテがすごいですw ハンス・ロットの交響曲、大編成のオケが、ウワァ~~と盛り上がるところは、快感w バッハのオルガン作品の、最新録音なんかもいいかも^^ おっと、忘れてた、カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」もいーですよw とりあえず、今日はここまでw
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- Drtake
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かなり過激ですが、エドガー・ヴァレーズの管弦楽曲集はどうでしょう? SFかパニック映画のサントラみたいな曲ですが、オーディオ的快感は相当なものですよ?^^
お礼
Drtake様 こんばんは!有難うございます。 実はこの質問をさせて頂いたのは、 近くの図書館で、メータ指揮のヴァレーズ「アルカナ」を 借りてきて、自宅のオーディオで聴いて虜になったからです。 概ね「近現代音楽」には晦渋な語法やメッセージが含まれていますが、 只たんにその音響効果のみを味わうのも、 音楽の楽しみ方として「アリ」なのでは?と思っています。
- Chappy4649
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- tosiro
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ハチャトリアンのバレエ組曲「スパルタクス」 これを現代音楽と言えるかというと微妙な所だが、初演は1956年なので、一応。 特徴:分かりやすい・やたら美しい
お礼
tosiro様 ご回答有難うございます。 ハチャトリアン「スパルタクス」、聴いてみます! もっと他に多くありませんでしょうか? とにかく「オーディオが映える」ような曲がよいのですが。
お礼
Drtake様 こんばんは! 紹介頂いた、「トゥーランガリラ交響曲」はシャイー盤を持っています。 これは実は純粋に「メシアンのトゥーランガリラ」が聴きたかった訳ではなく、 「DECCA・LONDONのSACD盤」として話題になっていたので、そちら側から興味を抱いて購入しました。 現在私のヘヴィー・ローテーションになっております。イイデスネ! ウォルトンはラトルの「交響曲1番」を所有していますが、ウォルトンもいいですね。 私見ですが、非常に“オーディオ的”で気に入っています。 吹奏楽の「戴冠式行進曲《王冠》」ですね。チェックしておきます。 未聴なのはハンス・ロットの「交響曲」ですが、HMVには「夭逝した狂気の天才作曲家」」とありますね。 無性に聴きたくなってきました。