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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トランペットのメッキはがれ)

トランペットのメッキはがれ

このQ&Aのポイント
  • トランペットのメッキがはがれてしまった場合、適切なお手入れと修繕が必要です。
  • 初めてのマイトランペットでもきちんとお手入れしていたつもりですが、黒っぽく変色しメッキもはがれてしまいました。
  • ジェローム・カレのトランペットは吹きやすさと音色に定評があり、評価も高いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.1

こんにちは  前半は対象と問題の確認整理、後半が回答です。 ●対象 ジェローム・カレ製トランペット  ベル材質:イエローブラス(真鍮)  ベルめっき:カッパープレート(銅めっき)  全体仕上げ:(多分クリアかゴールドの)ラッカー仕上げ ●問題 右手で触れている部分が黒っぽく変色(特に親指) →これはラッカー仕上げのピストンバルブの外側(俵管やバルブケーシング)ですね。 ●考察 残念ですがラッカー仕上げにピンホールがあったとか不十分なところや質問者さんの汗など腐食性環境があったのでしょう。 しかし、もともとラッカー仕上げは半永久的なものではありませんし、質問者さんが使い込んでいけばラッカーは剥がれていくものですし、その状態を含めて楽器として深く魅力を感じていけるのではないかと思います(最初から特注でラッカーを塗布しない人もいるし)。 真鍮は銅と亜鉛が主成分の合金ですから色が変わったら、それ以上は腐食は進みにくいと思いますよ(無弁トランペットのようなラッカーもかかっていない古い楽器が現存しているし)。  でも、練習が終わったら黒ずんできた俵管やバルブケーシングは、清潔な乾いた柔らかい布で汗をよく拭き取ってくださいね。 「清潔な乾いた柔らかい布」は、頻繁に洗濯してあげてくださいね。 決してケースの中に入れっぱなしにしないように! (ケースは、もの入れや楽譜入れではありません。金管楽器なら乾燥剤を入れるぐらいの心構えは持ちましょう)  モデルは判りませんがジェローム・カレ製のトランペットを持っている友人がいました。 その人はとても柔らかい耳当たりのよい音を出す人だったので「柔らかい音のする楽器」という認識です。個性のあるいい楽器だと思いました。  ジェローム・カレさん楽器屋を止めてトランペットの指導に専念するとのことで、メンテナンスが心配ですが頑張ってください。

その他の回答 (1)

  • odajun
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回答No.2

ジェロームカレ私も気に入って使っています。 腐食が気になるようであれば、素手で持たず、布を持って楽器を持つか バルブケーシングにカバーをかけるか、(商品名はトランペットプロテクター) ですね。あとはこれからの腐食を進めないためには、はげたところを ポリッシュで磨いてから、さび止めに小筆でラッカーを車のタッチペイント みたいに塗っておくのがいいでしょう。ラッカー仕上げの楽器は質の善し悪し にかかわらず使っているうちにどうしてもラッカーの表面が減ってきたり 傷がつくとそこから腐食したりするのは防げません。 カレの一般的な評価ですが音程がいいこと(音のあたりがいいともいいます) と独特の遠鳴りする音色でしょう。こまかいパッセージを吹くと、他の 楽器ではきちっと音にならないところがでたりしますが、カレではちゃんと 正しい音ででます。

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