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おくりびとを見て

何が言いたいのか、何がメッセージなのか、さっぱり分かりませんでした。 なんだと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk1113
  • ベストアンサー率53% (97/180)
回答No.4

映画の感じ方は人それぞれ、 同じ人でも状況によって感じる時も感じない時もあるから それでいいと思いますよ。 jinnse1さんはきっとまだお若い方ではないのかな? 私はちょうど家族を送った時に封切りだったので いろんな思いが溢れて来て 忘れられない映画になりました。 家族の中の逝く人と送る人の 心の交流の映画だと思います。 主人公はその立会人ということでしょうか。

jinnse1
質問者

お礼

ありがとうございます。 美しい仕事だなとは思いましたが、見終わったあと何も感じませんでした。 私は父親を憎んでいるため、家族愛が薄い人間です。だから分からなかったのかもしれません。

その他の回答 (4)

回答No.5

納棺師というのは、死者を清め化粧し装いを調えて この世からあの世への橋渡しをする仕事です。 それと同時に、遺族の人が親しい人の死をうまく受け入れる 手助けもするようです。 ほとんどすべての映画のテーマは「生きる」とは どういうことかということです。

jinnse1
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのテーマは感じませんでした。

回答No.3

最後の20分しか見ていないので、間違っているのかもしれません。 メッセージは、この映画の製作者、監督、そしてもっくんにもあると思います。 でもそれをストレートに受け取る必要はないと思います。人それぞれ思いは違いますから。 私の感じたメッセージは、死(死者)への尊厳、親と子の絆、そして生きることの喜び・・・みたいなものを感じました。 死に直面すれば、親族は悲しみに包まれ、死者と過ごした日々を思い出して涙しますよね。 身体が冷たくなり硬直して、返事もしてくれない。でもモノではないんですよ。大切な大切な亡骸だと思います。その亡骸を、親族の気持ちになって納棺してくれる行為を、家族の絆が薄れてしまった現在に提示し、もう一度家族、親子の関係を見つめ直してほしい・・・という気持ちがあったのではないかと思っています。 そして最後のシーンでもありましたが、30年以上も生き別れしていた父親から、お腹にいる自分の子供へと受け継ぐ生への感謝の気持ち・・を感じました。

jinnse1
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は冷たい人間なのかもしれません。

  • blue_hope
  • ベストアンサー率46% (120/259)
回答No.2

題材が人間の根元的なものだったために、解釈の裾野が広がっていることが、作り手の意図を読み取れないことに繋がっているのではないでしょうか。 しかも、特別な職業に焦点を当てていることを除けば、ストーリー的には、最初から最期まで、単に「庶民の日常」を描いているにすぎません。 さらには、監督のみならず、原作者や脚本家ならではのものもありますので、メッセージとしては、一概には言るものではなく、観た人、それぞれが勝手に自分自身で帰結させればいいことだと、私は思います。 私の場合、これをもし10代に観ていたら、「ふーん」で終わったかもしれません。 しかし、人の親になったせいか、どのシーンも、無性にジーンときてしまい、何とも言えない気持ちになりました。 ですから、あえて今の時点で、「メッセージは何だったのか?」と、無理に答えを探らなくてもいいように思います。

参考URL:
http://sphinx.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-5114.html
jinnse1
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は結婚してないので、何も感じなかったのでしょうか。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

好き嫌いのある映画のようなので、何も感じなかったのであれば、それはそれでいいんじゃないでしょうか。私は単純にあったかい気持ちになりましたけどねえ。メッセージはいろいろあるようで、関係者のインタビューなどからもそれがうかがえますが、軸として流れているのは「許し/寛容」だと私は思います。

jinnse1
質問者

お礼

ありがとうございます。 難しい映画でした。 私はそんな気持ちにはなれませんでした。

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