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空港での流れについて

今週はじめて海外旅行に行くのですが、 空港での荷物の検査についてどのようになるのかいろいろ調べてみましたが いまいちピンときませんでしたので質問です。 (1)税関では何をするのか?  スーツケースの中身や手荷物を見られたりするのですか? (2)手荷物検査、金属探知器  ここで手荷物の中身を見られ、カゴに金属を預ければ良いということでしょうか。 (3)X線  手荷物をとるのかスーツケースの中をとるのかどちらなのでしょう。 これらはどういう順番なのでしょうか? あと、他にも荷物に関するチェックはあるのでしょうか。 ちなみに行き先はシンガポールですが、台北で乗り継ぎをします。 乗り継ぎの際も同じ事を繰り返すのでしょうか・・・。 慣れている方にはおかしな質問かもしれませんが、すみませんが教えてください。

みんなの回答

noname#125540
noname#125540
回答No.5

もうお出かけになってしまったでしょうかね。 詳しいご説明は既にでていますので、きわめて大雑把に。 スーツケースや手荷物の中身は、見られることもあるし、 見られないこともあります。 見られないことのほうが多いですが、仮に見られても確認してOKになれば問題なしです。 X線は預ける荷物(受託手荷物)も機内持ち込み手荷物も 両方通します。 預ける荷物は空港に着いてすぐ、チェックインカウンターに行く前にX線に通します。 ハサミや針金ハンガーなんかを入れてあるとクッキリ映りますよ(笑) ※ハサミは預け荷物に入れれば問題ないので、これで良いです。  ただ、見えるというだけの話。 手荷物は出国審査に行く前のセキュリティチェック(金属探知機) のところでX線に通します。 バッグの中身は、液体を入れた透明袋はトレーに出したほうがいいかもしれませんが、他の物は出さなくても良いです。 「服のポケット」に金属類、携帯電話、コインなどが入っている場合は、トレーに入れる。

noname#251407
noname#251407
回答No.4

1.時計やネックレスなどの外国製品を海外に持っていく場合は、税関のカウンターで、「外国製品持出し届」の手続きが必要です   帰国時にこの確認ができないと、課税される場合があります   規定額を超える現金等を持参する場合も、税関への届出が必要です    該当しなければバスです 2.ポケットの中の物をトレー(カゴ)に出して、手荷物と共に検査装置を通します    画面(モニター)に不審な物が映れば、貴方の立会いの下で荷物を開けます 3.預け荷物はチェック・インの前に所定の所でX線検査装置を通します   不審な物が有れば(2)と同じく開けます 順序は(3)を済ませてチェック・イン カウンターで荷物(スーツケース)を預け チェック・イン 搭乗口で搭乗券を提示して手荷物の検査と、ボディチェック その後、税関検査→出国審査→搭乗ゲート チェック・イン時に乗り継ぎで行えば荷物はシンガポールまで行きます  台北では(2)が行われます   最近の台北は不案内ですが、一部の空港では靴も脱ぎます(以前は無かったと思います)

  • jijihk
  • ベストアンサー率30% (314/1022)
回答No.3

荷物検査の目的は、出国の際は爆弾などのスーツケースを持ち込んだり危険な揮発性液体が壊れやすい容器で入っていないかなど、飛行機の安全を考えて検査するものです。 その為スーツケース内に金属の塊がたくさん入っていたり、電線のようなものや時計が何かと接続されているように見えたりすると開けてチェックされます。 開けられるのが嫌な場合は電池の入り物をすべてはずしておく方法があります。 また、機内の持ち込むものも安全のためナイフ、液体やジェル上のものの量や方法が制限されています。航空会社のサイトでチェックしてみてください。また入国審査前に機内に持ち込むもののX線でのチェックがあります。 パソコンなどは入れ物から出して見せる必要があります。 (国や路線によってはこの際靴を脱がされます。) 入国の際の荷物検査はその国にとって(麻薬、武器や未検閲の果物、植物)禁制品を持ち込まれないための検査です。 また、税金の掛かるものを無申告で持ち込もうとするのを防ぐためです。 麻薬犬などが巡回している事もあります。 麻薬などは、だまされて親切心で持っていただけで見つかれば終身刑の国もあります。 いずれにしても指示通りに検査を受ければ済みますが、安全のために何の落ち度がなくても荷物を開けなければいけないこともありますが、積極的に協力してさっさと済ますのが早いです。 普通と思える人に対しても疑われると言うことはそれだけ安全な便だと考えるのが良いかと思います。

  • hauscat
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.2

じゃあ、乗り継ぎ以降について補足します。  台北で空港外にでないと思いますので、その場合、預けたトランクはそのままシンガポールに勝手に届きます。トランジットの場合、手荷物は乗り継ぎ便に搭乗する前にもう一度X線検査を受けます。従って、日本の空港の免税品店で酒や100ml以上の香水などを買ってしまうと、大変厄介な事態に陥りますので、おやめ下さい。免税品を買って、シンガポールに持って行くには、台北空港の免税品店で購入すれば、問題なく検査をパスできます。  シンガポールでも、日本の空港と大差ないです。同じように免税品店で、液体やスプレーを購入するのはやめましょう。日本への液体土産は台北で買えます。  ちなみに、シンガポール空港はとても広く、設備も充実しています。遊び歩いていると、まだ搭乗時間前なのに、インフォメーション・モニターにはBordingやFinal callが点灯します。あわてて走って搭乗ゲートに行くと、当然ながら搭乗時間前に搭乗開始になっているはずがありません。シンガポール人は性悪説に基づいて、情報を発信するようで、嘘だと判っていても、怖くてゲートまで行かないわけにもいかないです。

  • choshu5
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.1

空港によって順番は異なると思います。 (1)の回答  怪しいものを「持ち込まれない」ようにするのが主目的ですので出国時には特に何もされません。  入国時は、スースケースや手荷物を開けさせられる場合もあります。何を根拠に開けさせているのかはわかりませんが開けられて中身チェックされている人も多いです。 (2)の回答  そのとおりです。 (3)の回答  それぞれ、とられますが、場所が異なります。 私の記憶の範囲で成田空港での手順を書きます。 空港に着いたら、 (1)航空会社のチェックインカウンターに向かう  まずここの手前で預ける荷物(スーツケースなど)のX線検査を受ける。この時点で空けさせられている人を見たことは私はありません。  検査装置から出てきたところで封印シールが貼られる。  もう、スーツケースは開けられません、機内に持ち込みたいもの、預けてしまうものは、カウンターに行く前に分けておいてください。  すぐそばにあるカウンターの列に並びチェックインする。  カウンタの人にチェックインしてもらうときに、つい今しがた封印シール貼られたスーツケースを預ける、とともに搭乗券をもらう。 身軽になったので、空港を散策するもよし、出国ゲートに向かうもよし。 (2)出国ゲートへ向かう  時間に余裕がある場合、まだ向かわなくても結構です。  出国審査のゲートの向こうはもう日本ではありません。  忘れていることはないかもう一度確認しましょう。  問題なければ出国ゲートへ向かいます。  まず、手荷物検査のX線を受ける列に並びます。  その際、ご質問(2)のとおり列に並んでいる間に金属をカゴに入れておきます。  手荷物のX線検査機の横に金属探知機のゲートがあります。  手荷物はX線検査機の中を、あなたは金属探知機の中を通ります。  その先は出国審査のカウンターがあります。カウンタの人にパスポートを渡して出国のスタンプを押してもらえば手続き終了です。 (もちろん飛行機に乗る直前にチケットは見せますが手荷物に関してはもう何もされません。) すみません乗り継ぎはよくわかりません。

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