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「G線上のアリア」というクラシックについて質問

「G線上のアリア」というクラシックについて質問です。 あまりクラシックに詳しくないのですが・・・ (1)ショパンですか? ショパンって切ない曲が多いですが、繊細な方だったんですか?(初心者ですが、フィギュアスケートとかでよく聞いたりで好きです) (2)エヴァンゲリオンやハンニバルで流れてましたが、悲しいシーンの時に挿入歌として使われていました。 この曲って悲しいんですか?

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  • -9L9-
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回答No.1

(1) バッハの曲です。超スタンダードだと思うのですが・・・。ネットで検索すれば作曲者が誰かくらいはすぐ出てきますよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/G%E7%B7%9A%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A2 (2) もともとアリアは抒情的という意味であり、「抒情」という言葉の持つ奥深さからすれば、「悲しい」のひとことでバッサリ言い切るのはいかがなものかと思いますね。映画などのBGMで使われる場合、もっと複雑な心情(登場人物の、あるいは監督の)を表わしていると思います。 抒情の意味については↓参照。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%99%E6%83%85

その他の回答 (2)

回答No.3

yahoo知恵袋でも同じ質問してますね… まぁ聴いた曲の作曲家が分からないことは多々あるでしょうけど、さすがにショパンはないでしょう。まさかショパンだけは… 弦楽器の調べを聴いてどっからその名前が出てくるのかその発想力にびっくりです。 当のショパンは繊細な方であったと思いますが、相当プライドが高くて頑固ですね。 (2)まぁ綺麗な曲ですよね。悲しいシーンにもよく合うと思いますよ。

  • musajinn
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

私もあまり詳しい方ではないんですが、答えさせていただきます。(笑) G線上のアリアとはバッハの曲の管弦楽組曲第3番ニ長調の第2曲です。名前の由来はこれが作曲されてから100年後にドイツのヴァイオリニストのアウグスト・ウィルヘルミがバッハのアリアを原曲にバイオリンのG線だけで弾けるように編曲され、世の中に広がったために゛G線上のアリア゛と呼ばれています。 アリアとはオペラなどの大規模でたくさんの曲を組み合わせ作られた楽曲における旋律的、叙情的な独唱曲のことらしいです。 アリアはイタリア語ですが、英語に訳すとAir(=エア)となり、エヴァの劇場版のタイトル「Air/まごころを、君に」と関係してると自分的に考えてます。(^o^)/笑

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