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リタイアメントビザについて
老後はフィジーで暮らしたいと思ってます。 フィジーでのリタイアメントビザの条件のひとつに 2人以上の場合は年間4万フィジードル(約270万円)以上の年収。 というのがありました。 (参考URL http://www.ablife.jp/information/visa_info03.html) 年金は国民年金だけです。 国民年金基金などには入ってません。 国民年金だけでは2人合わせても年間(約)270万なんて無理ですよね。 条件が満たない場合、ある程度貯金があったとしてもダメなんでしょうか??
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ビザ申請する場合は、当該国の提示している条件を満たしていなければなりません。 しかし、国民年金の二人分で足りない分は、個人年金を受給できるようにして、年収不足分を埋め合わせれば、退職者ビザ申請は受理されるのではないかと思います。 貯金額は、条件の10万フィジー・ドル以上あっても、収入ではないので、駄目だと思います。 年収条件の「2人以上の場合は年間4万フィジードル(約270万円)以上」は、為替レート:1フィジー・ドル当り67.5円で計算されています。 ANZ銀行の2009年9月7日10時9分現在の対顧客売の為替レートは、49.7円ですので、現時点ですと、年収は約200万で良くなりますね。 よって、退職ビザの申請時期に、もっと円高になっていれば、有利になりますが。。。 一般的に、ビザ取得の資格条件は、変更されることが多々あるので、常時、フォローしておくのが良いと思います。
お礼
やはり条件を満たさないといけないわけですか。。。 フィリピンですと比較的取得しやすいとききましたのでセブ島なんかも候補にいれてみようと思います。 ありがとうございました。