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女性で、詩人という職業?の結婚相手を選ぶ気持ち

初めてまして、男性30代です。 私は以前、女優の大塚寧々さんが好きだったのですが、最近ふと以下の事で疑問に思い、ぜひ女性のご意見をお聞きしたいと思いました。 大塚寧々さんは現在、俳優の田辺誠一さんと幸せな結婚生活を築かれていますが、その前には詩人(別の肩書きもお有りですが)三代目魚武濱田成夫さんとご結婚されていましたね。 私自身は会社員で、当初のご結婚を聞いて”詩人と?”と少し違和感を感じました。生活力があるイメージを受けなかったので。 ただこれは、世の中の詩人を肩書きとする作家として大成されている方々へマイナスイメージを感じている訳ではないので、誤解の無いようお願いします。 <質問> 女性のお方は、詩人(基本的に文学でも良いと思います)という肩書きを前面に持つ男性との結婚は、特に拘らないものなのでしょうか? 一般の女性と、芸能界という特殊な業界で働く女性とはまた違うのかも知れませんが、素朴に女性としての好みや結婚観として、相手の男性の職業を詩人と考えると、どうなのか?と聞いてみたいです。 または、詩人(又は文学が職業)だから結婚を考えるというような好みの女性はおられますか? もし出来れば、「 男性を好きになるのに職業は関係ない 」という有り触れた回答ではなく、もう少し深めのご意見を聞いてみたいです。

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  • dorce0000
  • ベストアンサー率29% (872/2971)
回答No.4

近い環境にあるものは身近に見えるって、確かにあると思いますよ。 私と夫は芸術の関係する分野の出身です、会社員ですが。 そのためか周りには 陶芸家、演奏家※、作曲家※、文筆業※、料理研究家・・・・ といった職業の人がチラホラいます。 ※がついてないのは知人の中でも女性しかいなくて ※がついてるのは男性も含まれます。 うちの親戚にも画家がいましたが、やはり学校の先生してましたし 作曲家で最近日の目を見た親戚も、同じですし 文筆業は軌道に乗ってから会社員を辞めたとか、二束のわらじとか 演奏家もたいてい、大学講師などと兼業が多いですよね。 あと女性の陶芸家は、出自が大変良いとこの方なので 生活費は自分で稼いでるにしても 先祖ゆずりの不動産といった土台のアドバンテージをお持ちなんだと思います(多分)。

noname#105810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >近い環境にあるものは身近に見えるって、確かにあると思いますよ。 これはもう言う事が無いくらい、その通りなんでしょうね。 その家庭や、その業界、その環境で生活したり育ったりすれば、自分の置かれた中で仕事として文芸等の道に進む事はけして不思議ではないですね。 一般の女性から文芸関係の男性を見た場合でも、けして違和感が常にある訳でもないと感じました。 経済的には、その土台がある場合、他の方々言う副業も確保しているなど、その人を見るそのお方ご自身の生活基盤においても、けして文芸で食べていく事に疑問を感じるものでも無いという事でしょうかね。 *** ご回答を下さった皆様 *** この場をお借りしてお礼を申し上げます。 質問の内容から、あまりご回答頂けないかと思いましたが、様々な立場の女性の方々から率直なご意見を頂け、参考に出来ました。 改めてお礼を申し上げます。

その他の回答 (3)

  • kysp1124
  • ベストアンサー率43% (41/95)
回答No.3

面白い質問なので、お邪魔いたします。40代既婚女性です。 私は自分が理系だったので、文系の代表のような方と結婚というのは想像も出来ないのが現実です。 「収入」がどうのということではなく、波長ですね。 「文系」でも数字に長けている人は沢山いるでしょうが、身から出る雰囲気?を考えると、結婚相手は適温の人(=同じ系統)の方が快適だと(私自身は)感じます。 以上は私個人のことですが、一般に詩や文学に対して興味がない人(私を含む)は、その「価値」や「有り難味」が分からないということですよね。ですので、理系であろうと文系であろうと、詩を読んで感動することの出来る人、または詩を書いてプレゼントされたら感激できる人だったら、相性としては悪くないかも知れません。 が、結婚となると、「芸術家=貧乏」という固定観念が根深く存在するので、純粋に「彼と彼の夢の為に捨て身になれる!」くらい肝の据わった女性なら大丈夫でしょう。 一般に、夫婦喧嘩の三大理由は、義家族、子供、そしてお金と言われます。決して贅沢は望まずとも、最低限の生活の保障が欲しいのは人情です。ですので、詩人でも一生困らない財産や副収入がある場合とそうでない場合とでは、相手が同じ「詩人」でも結婚相手としての見方は180度違ってくると思います。すみません、超現実的意見ですね。

noname#105810
質問者

お礼

なんとも粗末な質問と思っていましたが、ご興味を持って頂きありがとうございます。 当然人間同士ですから理系・文系の分類にも似た波長の違いや、それらによる男女の導きがあるのは厳然たる事実、って事ですね。 仰る通りだと感じます。 そうであっても、基本的に純粋に”価値観”が合えば、その類に関わりなく相性というのは決まってくるという感じでしょうか。 なんだか夫婦となった場合の現実もお示し下さり、思いのほか期待以上のご回答に、感謝申し上げます!

  • oyoyo22
  • ベストアンサー率48% (91/186)
回答No.2

文学でも詩でもないのですが、私の夫は芸術系の仕事をしています。 私も夫と出会う以前には、どうやって生計を立てているのか、想像した事も無かったような仕事です。 勿論、普通のサラリーマンよりも不安定さはあるかもしれませんが、その道できちんとした人脈を築き、きちんとした仕事を重ねてゆくと、コンスタントに仕事が入ってくる物なんです。 (普通のサラリーマンだって、昨今は堅固に安定している職業とは言いがたいですしね。) つきあい始めは、彼の仕事が軌道に乗る前で、将来どうなるのか不安でしたが・・・私自身が専門職の仕事を持っているので、どっちかが上手く行かないときには、お互いに支え合えば良い、というくらいの気持ちでした。 その後、彼の仕事が軌道に乗ったのを機に結婚しました。 大塚寧々さんの結婚相手の事を考えてされた質問のようですが、不安定さ、生活力、などの面では俳優さんだって同じ事ではないでしょうか? 田辺誠一さんも大塚寧々さんもしっかりとしたキャリアを築いておられるようなので、あまり不安定さを感じないでしょうが、お芝居だけでは生活していけない俳優さん達はとても多いです。 一方の詩人や文学者であっても、一握りでしょうが成功している人たちは、出版社などとのつながりもあって、生活していけるのだと思います。 三代目魚武濱田成夫さんは、著書も多いですし、詩人として生活していける現代では数少ない方のようにお見受けしますが・・・いかがでしょうか?

noname#105810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >勿論、普通のサラリーマンよりも不安定さはあるかもしれませんが、 >その道できちんとした人脈を築き、きちんとした仕事を重ねてゆくと、 >コンスタントに仕事が入ってくる物なんです。 やはりその道の方のご意見、説得力がありますね。 私自身は、その業界や昔の事はあまり解らないのですが、現在においてはちゃんとビジネスとしても確立された世界となっているのですね! 安定・不安定は、最終的に”ご本人次第”という事がとても解りました。 貴重なご意見、ありがとうございました。

  • kinkan66
  • ベストアンサー率20% (93/458)
回答No.1

40代、既婚の主婦です。 詩人のイメージは、昔の純粋なイメージの詩人だと、 「短命」という印象ですが、現代の詩人だと、ちゃんと他から収入も 得ているのかも?という印象です。 しかし、画家もそうですが、仕事として成り立つのかな?と思いますが、 絵画教室、学校の美術教師などもあるので、何か一般人ではわかりにくい 収入源があるのではないのでしょうか?? 私はスポーツが好きなので、どうしてもスポーツが好きな人しか お付き合いが成り立ちませんでした。 文学が好きなもの同士なら、気が合うと思うのですが。 似たもの夫婦っていいますが、やはり共感できるという部分があって、 くっつくのだと思います。

noname#105810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 昔の詩人と聞くと、そう言えばどうしても”短命”と言うか”幸薄し”というイメージがありますね。むしろ、そういう儚いものを追っているイメージもあると言うかね。 今はどちらかと言うと、新聞・雑誌のメディアでの評論家や文化人的な活動をしている人という感じなんでしょうか。相当に著名な立場だったり副収入があったりという条件があると、結婚対象に入って来るのかも知れませんね。 女性はスポーツマンが憧れと言う人、多いですね。 清潔、爽やか、そして強い、というイメージなのでしょうか。この辺りは女性の方で共通するように男性の私でも感じます。最終的には”趣味”。ごもっともですね。 ありがとうございました。

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