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水虫になる人、ならない人
今晩は 私は水虫持ちではありませんが どんなに水虫菌を踏みにじっても水虫にならない人がいると聞きました。 そういう人は足の裏がどうなっているのでしょう? 耐性が人によって違うのでしょうか? 遺伝によって決まりますか? 水虫とは違いますが、脂足もそうなのでしょうか? 質問ばかりですが、宜しくお願いします。
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水虫は、皮膚の一番外側にある角質層に好んで棲む白癬菌という「菌」です。 白癬菌などのカビは、角質の中に含まれているタンパク質を最も好んで栄養源にしています。そのため角質層の厚い足の裏を好んで住処とします。 白癬菌は、湿度がたかいじめじめした環境を好みます。逆にいうと湿度が低いと元気がなくなります。 そう考えるとごく単純にわかるわけですが、「湿度が低い」足環境のかたが水虫になりにくいということになります。 梅雨の時期、靴を長くはいている人の水虫よくならないのはわかります。 水虫菌はいたるところにいます。 ただ角質層に浸透して住処にするためには約1日かかるということです。 ですから足についてもちゃんと足を洗っていると水虫にはならないのです。それは案外知られていません。 なるほど、そうかんがえると「体質」として水虫になりにくいという前に「水虫に感染しない」習慣がもっとも重要だという事がわかります。 (清潔、湿度が低い足環境) それを抜いて体の特徴として、水虫になりにくい「足」は、まず上記のことを踏まえると次のことが言えます。 ・汗をあまりかかないひと(湿度がひくい・乾燥している) ・もっとも水虫に多い指の間のすきまが大きい。 ゆびどうしがお互いにぴたっとひっついていない足指(湿度が低い) ・角質層が薄い 参考にしてください。
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- rcc123
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私も、すごい脂足です。 仕事終了で、靴下履き換え(通勤靴が臭くなるので)、 その靴下が、帰宅時には発酵して、酸っぱい臭いが。 父親(他界)も、同様ものすごく臭かったです。 母、姉、妹は脂足でないです。 男だけに遺伝でしょうか? 私も、父親も水虫は皆無です。 これも、遺伝かも? 私的には、脂足よりも、水虫の方がいいです。 脂足だと、人前で靴が脱げません。 最近は、グランズメレディーと言う、 通販の薬を愛用、嘘のように臭いが消えました。
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ご回答頂き有難う御座います 私は脂足ではありませんが、兄が脂足です。 冬場、コタツの中がすごい匂いです。 女性の脂足は聞いた事ないですね。ホルモンの違いかな?
お礼
ご回答頂き有難う御座います 確かに私は、足指が開いています 体質より環境だったんですね