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愛とは

私は30代の既婚女性です。 愛とは何か、結婚とは何か、 分からなくなってしまいました。 愛とは、 1:恋愛の様な愛(好きだという気持ちが強いもの) の事なのでしょうか、 それとも、 2:全てをありのまま受け入れ許せる という事なのでしょうか (例えばパートナーに対して、 一度もときめきを感じた事のない場合でも)。 愛は勝つ、という言葉の様に、 全てにおいて愛が最も大切なんだと思うのですが、 これは、1と2、どっちの事なんでしょうか? 皆さんの御意見を、 どうかお聞かせ下さい。 宜しくお願い致します。

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回答No.5

aprocotpieさん、こんにちは。 哲学的なご質問だなあと思っていたのですが、他の方のお礼を拝見して なるほど・・・そういうことだったのか・・と思いました。 1:恋愛の様な愛(好きだという気持ちが強いもの) 2:全てをありのまま受け入れ許せる この、1か2かということになれば、愛するということは 相手の欠点も含めて、受け入れる、相手と一緒に成長していく・・・ みたいな感じだと思いますので、2になるかなあと思います。 だけど、「全てを」ありのままに受け入れられるか・・・というと 人間ですから、全ては、なかなか受け入れられないのが現実ではないでしょうか。 apricotpieさんは、ときめきも恋愛感情も感じないまま、 相手をすぐに判断してはいけないと、7年もの間、ずっと我慢されていたのですね。 それで、自分を抑えすぎて体調を壊してしまった・・・ ここで書いたことはないのですが、うちの亡母もapricotpieさんのような人でした。 亡くなったのは肺がんでしたが、実は父へのストレスがたまって 病気になってしまったのではないか・・・と思うこともありました。 父は、今では随分ましになりましたが、人の気持ちをあまり分からない かなり古臭い考え方の自己中心的な人間でした。 母は、ずいぶん長い間我慢を重ねてきました。 でも、昔の人なので、「一度嫁いだら離婚すべきでなはい」と思っていたと思います。 いや、離婚なんて、これっぽっちも思いつかなかったかも・・ 我慢し続けることはないと思います。 でも、 >感性の違いは、話し合ってどうにかなるものではなかったと、最近気付きました。 主人にも失礼だったのかもしれないし、とても負担をかけてしまったと、 すごく反省しています。 あなたはご主人も思いやって、感性の違いや考え方の違いも お互いの努力で何とかなると思っていらっしゃる。 それは、今まで頑張ってこられた中で、ご自分自身が会得した うまくいくための秘訣のようなものだと思います。 >合わないから沢山の努力をしてきた、その歩みや歴史も、愛と呼べるのか 私は、その歩みの歴史も、全部が愛のための行為だたと思います。 それは、愛そのものに他ならないのではないか・・・と思います。 相手が、全然関係ない人だったら、ここまで努力しようとはしなかったでしょうから・・ あなたが、今まで頑張ってこられたのも、ご主人とうまくいきたい、 それは、ご主人を愛したい、愛されたいという一心からではないかと思います。 好きだーというときめきが最初からいっぱいある人もいるかも知れない。 だけど、ときめきがほとんどないけれども、ゆっくりだけど 愛を育んで行こうとしている人も、大勢いるかも知れません。 あなたが、ご主人とご自身との家庭を何とか守ろうとして 悪戦苦闘されてきたことも、すべて愛のための仕業だと思います。 ただ、努力することと、体を犠牲にすることは全然違いますから 我慢の限界であったり、心身に変調をきたすようなことがあれば、 まずは第一にご主人に相談して、そういった負担がなくなるように 本音でぶつかってみることも大事だと思います。 人生色々あると思いますが、今まで頑張ってこられた 自分の力を信じて頑張って欲しいと思いました。

apricotpie
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 悩み過ぎて、 愛というものが何なのか分からなくなり、 という事は、自分は実は愛を与えた事が ないのかもしれないと、どん底な気持ちでしたが、 自分がしてきた行為の中にも、愛と呼んでいいものが あったのかもしれないと思ったら、 元気が出てきました。 そして、fushigichanさんのアドバイスで、 自分がしてきた事に対して、 少し自信を持てる様になりました。 すごく心が楽になりました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • alishia
  • ベストアンサー率17% (19/111)
回答No.7

2だと思います。でも、1というか恋愛に似た愛のようなものもないと寂しいですよね。ただ、家族として一緒にいるだけでなく二人の時間を大切にしてスキンシップしたり話をしたりすることもないと、うまくいかないのかもしれません(我が家がそうです)。 でも、最も大切なのはやはり2でしょうね。相手の良いところも悪いところも受け入れて、また感謝の気持ちを持つ。これが夫婦円満の秘訣かなあと思います。 私も紹介していただいたものですが、「ベストパートナーになるために(男は火星から、女は金星からやってきた)」という本を読んでみてはいかがでしょうか。ジョングレイさんのかかれた本で、大島渚さんが翻訳されています。また、「サレンダード・ワイフ 賢い女は男を立てる」ローラ ドイル (著), 中山 庸子 (翻訳)もなかなかいいですよ。男と女の違い夫婦円満の秘訣などこれを読んだら少し納得できる部分があるかもしれませんよ。

apricotpie
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座いました。 alishiaさんは国際結婚されていらっしゃる様ですが、私も暫く海外生活(アメリカ)をしており、1も大切にするアメリカ人夫婦を沢山見ていたので、より、1について考えてしまったのかもしれません。 ローラドイルさんの本はまだ読んでいないので、読んで勉強してみようと思います。どうも有難う御座いました。

  • kindly
  • ベストアンサー率20% (19/92)
回答No.6

いままで7年もよく耐えて来られましたね。 話し合いの努力も沢山なさったのですね。 ご主人は何とお返事なさってこられたのでしょう…。 話が合わないということですが、それはご主人も感じておられるでしょうね。 あなたがここまで辛く思っているとは理解していないにしても…。 ときめきのなかった結婚でも、愛はあったから結婚できたのだと思いますし、愛があるから話し合いをしようと努力されてきたのだと思います。 あなたの文面からも愛を感じている私です。 体を壊すまでになった今、相手の気持ちや離婚を恐れず、 今一度、話し合いをする時期がきているのだと思います。 ご主人に対し悪いなという気持ちも愛だと思います。 でも、まだ人生は続くのです。 お互いからだも弱ってくるし、助け合って生きていくためには、 くぐらなくてはいけない試練だと思います。 きっと、何か見つかりますよ。人生をあきらめないでくださいね。 1、か2、というご質問でしたね。 2、でしょう。でも、すべてありのまま受け入れるのは難しく、理解と努力で継続中です。

apricotpie
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 本当に、kindlyさんのおっしゃる通り、 今がもう一度話し合わなければならない時期ですよね。。 最近、もう一度話し合いをしてみようと、勇気を出して話を持ち出したのですが、また、感覚の違いによる会話が出来ない状態(けんかではありません)になりました。 以前なら、私から頑張って話を続けていたのですが、また、話すのも申し訳ない気持ちになり、それ以降話す事が出来ませんでした。 しかし本当に今が時期だと思うし、頑張ってもう一度トライしてみようと思います。 本当にありがとうございました。

  • salt2002
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.4

既婚の40代男性です。皆さんも書いていらっしゃるように、2が本当の愛の姿だと思うのですが、なかなか難しいことですね、相手をありのまま受け入れるということは。 相手を受け入れるということは、違うものを受け入れることで、何がどう違うのか、男とは、女とは、といったことがある程度理解できれば、そう難しいことではないということが、ある著書を読んでからもっとよく理解できるようになりました。 参考URLからなにか得ることが出来ればよいですね。

参考URL:
http://www.marre.jp/
apricotpie
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座いました。 私も、男女の感性の違いって、思っているより 大きいんだろうなと思います。 男性の感覚に近い女性とか、女性の感覚に近い男性とか。カップルの相性って、きっとこういう相性も少しあるんでしょうね。もっと勉強しなくては。

noname#3488
noname#3488
回答No.3

1から2に変化していくのではないでしょうか。 恋から愛になっていくのだと思いますが、 一度もときめきを感じたことがないという事は、お見合いとかで結婚されたのでしょうか? そうした場合は結婚された後にときめきを感じるのかもしれません。あくまで想像ですが。 恋のままだとやがて終わってしまうものなので、愛に育てていかないといけないのだと思います。 それはお互いの良いところを発見しあう事だったり、相手が何を求めているのか想像することだったり、いたわる気持ちだったり、自分自身を磨き相手のことも思いやれるようにする事だったりします。 まあ長い道のりなので、それが何なのかゆっくり考えていく事が結婚だったりするのかもしれません。

apricotpie
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座いました。 >長い道のりなので、それが何なのかゆっくり考えていく事が結婚だったりするのかもしれません。 結婚ってこういうものなんだろうな、 自分は、考え過ぎ焦り過ぎていたのかな、とも思いました。 こうして長い目で努力していく事が、愛なのですね。。 今一度、考えてみようと思います。ありがとうございました。

  • 517hama
  • ベストアンサー率29% (425/1443)
回答No.2

こんにちは、26歳男です 現在婚約中です 本来なら今は1と書きたいのですが2だと思います (もちろんどちらかと聞かれればで、はっきりと割り切れるものでもないとは思うのですが) どんなに感覚や価値観が同じ二人であっても、所詮自分ではないので違う反応をしたり、あるいは思っても見ない行動をしたりさまざまです 恋人どうしているときは、お互い別々の生活をしていたりしてますが、一緒に生活をするって事は、大半の時間を共有するわけですよね そうなったときにお互いの一つ一つのことを分かりあえる、理解しあえて、お互いに譲るあえる関係 そういった関係が維持できるのも愛だと思います。

apricotpie
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座いました。 >互いの一つ一つのことを分かりあえる、理解しあえて、お互いに譲るあえる関係 そういった関係が維持できるのも愛だと思います。 そうですね。こう努力し”続けられる”事が、 愛なのですよね。

  • naitie
  • ベストアンサー率30% (18/60)
回答No.1

ありのまま・・という訳ではありませんが、どちらかというと2だと思います。 1は一過性のものじゃないでしょうか?そんな気持ちを頼りにしていたら大半の夫婦が続かないと思います。 夫婦の愛は、ずっと生活を共にする(結婚式の時に誓っていませんか?)ためのお互いのコントロールだと思います。 相手が今の生活を続けられないほどのストレスを与えないようにする事が重要ではないでしょうか。あなたが夫にそうするのも大事ですが、夫があたなにそのようなストレスを与えているのであれば、だまって受け入れるべきことではありません。夫婦存続の大問題なのですから。 なにか問題を抱えてらっしゃると思うのですが、それが上記のようなレベルの問題であれば、そのことを相手に伝えて改善(やめてもらう)ようにするのもあなたの責任だと思います。 (理屈をならべたずいぶん冷たい回答になってしまいましたが、ご夫婦が安心して生活できることを祈っております。)

apricotpie
質問者

お礼

皆さん、御返答どうもありがとうございました。 私は7年前に主人と知り合いましたが、私が主人に、恋愛感情(ときめき)を感じた事はありませんでした。話が通じず、一緒に居て辛かったのです。しかし、すぐに人を判断してはいけないと思い、もう少し、もう少しとやっているうちに、時は過ぎていきました。合わないので、何度も何度も何度も何度も話し合い、努力しました。しかし、何度話し合っても、どうしても話が通じず、そのうち、主人にも悪い気がして、自分が我慢する様になりました。そうしたら、直観と感性のアンテナがどんどん錆びていき、しまいには全く分からなくなって、病気になりました。感性の違いは、話し合ってどうにかなるものではなかったと、最近気付きました。主人にも失礼だったのかもしれないし、とても負担をかけてしまったと、すごく反省しています。 それでは、愛というものは一体何なのか、合わないから沢山の努力をしてきた、その歩みや歴史も、愛と呼べるのか、それとも、好きだーというときめきの感情が元々あって、それの上に成り立っていく”べき”ものが愛なのか、分からなくなったのです。 でも、今一度、皆さんの御意見を元に、考えてみようと思います。 もしこの欄に書いた内容に関してもアドバイスして下さる方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

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