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児童書のタイトル

30年ほどまえに読んだ児童書です。 新書判サイズでした。 内容は、ネズミかリスの家族(か友達同士)が一つの樹の中に住んでいて、色々と面白いエピソードがある、というものです。 それぞれのキャラクターがはっきりしていて、食いしん坊だったり、おこりんぼだったり、で、面白くて何度も借りて読んだものですが、タイトルが思い出せません。 心当たりのある方、是非お知らせくださいませんか。 よろしくお願いいたします。

noname#135615
noname#135615

みんなの回答

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.6

ロフティング作「ドリトル先生の動物園」(岩波少年文庫)はどうでしょうか。 「一つの樹の中に住んでいる」のとはちょっと違うのですが、 「ネズミ・クラブ」という建物にたくさんのネズミたちが集まり、 ドリトル先生をゲストに招いて、それぞれの体験談を語る・・ という形式でいろんな面白いエピソードが披露されます。 この本には他の動物の話も出てきますが、ネズミが中心で印象に残ります。 岩波少年文庫の古い版は1979年に出版されています。

  • tanpopo91
  • ベストアンサー率45% (244/534)
回答No.5

No.4です。追記です。 「たのしい川べ」は、10数年前NYのブロードウェイでミュージカル化されまして、NHKのドキュメンタリーでそのオーディション風景などが放送されました。 原題の「The Wind in the Willows」を優しく繰り返す、ステキなテーマソングがあったと記憶しています。 数年後、日本では「ザ・ウィンド・イン・ザ・ウィロー」というタイトルで上演されました。TVで記者会見を見ました。動物の着ぐるみとメイクがリアルで、出演俳優の元の顔がわかりませんでした。

  • tanpopo91
  • ベストアンサー率45% (244/534)
回答No.4

はじめまして、こんにちは。 ケネス・グレアムの「たのしい川べ」かなあ、と思います。 動物の友達同士が、それぞれキャラが立って、それぞれに欠点だらけなんだけど、最後には「でも友達だ」みたいな雰囲気で終わる話だったと思います。 Wikipediaより 「語は個性の強い4匹の動物(モグラ、ミズハタネズミ、ヒキガエル、アナグマ)が登場し、緩急の付けられたミステリー、冒険、道徳、友情の入り交じったエピソードが続く。グレアムは当時銀行勤務を嫌い退職して、郊外に移転した頃に息子のために著作したものであり、「ただボートに乗ってぶらぶらする(messing about in boats)」という物語にも出てくる一節の通り、テムズ川近くで過ごしていた。 この物語は児童文学として書かれたものの、当初の読者層は主に大人を対象としたビクトリア文学に類するものとされた。 物語はイギリス階級社会の風刺とされ、登場する4匹の動物は当時の階級を代表する性格を擁していた。川に住むものは上流階級であり、森に住む者は下流階級であると考えられている。そして、登場する動物の生態に倣い、ヒキガエルのトードは上流階級、ミズハタネズミとアナグマは中流階級(ミズハタネズミは少し上流に近い)、そしてモグラは下流階級というように見なされる。」 「たのしい川べ」は、いろんな出版社から出てますので、すぐ見つかると思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%84%E5%B7%9D%E3%81%B9
  • bamuse-s
  • ベストアンサー率72% (13/18)
回答No.3

こんにちは。 『グレイ・ラビットのおはなし』岩波少年文庫 (アリソン・アトリー作 石井桃子/中川 李枝子 訳) かな?と思いました。 グレイ・ラビットはリスや野うさぎと森の一軒家に住んでいて 他にもハリネズミ、ふくろう、恐ろしいキツネが出てきます。 ただ大きさも新書判サイズですが私が持っている岩波少年文庫は 1995年初版のため、違うかもしれません。 ごめんなさい、参考までに投稿しました。 ちなみに「リトル・グレイ・ラビット物語」としてシリーズで 絵本も出ており、そちらは1987年ぐらいから発行されているようです。

noname#135615
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 年代が少し違うようですね。でもこれも見てみたら面白そうですね。 探しているのとは別に読んでみようと思っています。 岩波少年文庫のように、絵本ではなく、文章を読む感じでした。

  • Coco0229
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.2

こんにちは。 いわむらかずおさんの「14ひき」シリーズではないでしょうか? 14匹のネズミの家族が森の中で生活する上で起きる様々な出来事を描いています。 シリーズ中で一番最初に出版された『14ひきのひっこし』『14ひきのあさごはん』は1983年出版のようです。 参考URLを貼っておきますね。

参考URL:
http://www.ehonnavi.net/special.asp?n=13
noname#135615
質問者

お礼

ありがとうございます。 残念ながら対象は絵本ではないのと、出版年で該当しないようですが、教えていただいたシリーズ、とても素敵ですね。 探しているのとは別に、読んでみたいです。 参考URLありがとうございました!

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.1

ジル・バークレムの「のばらの村のものがたり」シリーズはどうでしょうか。 出てくる動物は野ネズミです。 小さめのサイズの絵本で、新書判ではありませんが…

noname#135615
質問者

お礼

ありがとうございます。 残念ながら対象は絵本ではないので、該当しないようなのですが、ご紹介いただいた本も是非見てみますね!

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