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ETC「通勤割引」の適用条件が判らず困っています。
7/22(水)朝7:30に練馬ICを出発、ETCを付けた普通車で富山ICまで走る予定です。 ETCを付けて初めての遠出です。 東松山ICに朝9時までに着けば、その先100kmは通勤割引の対象となると思うのですが、この割引の適用を受けようと思う場合は東松山のICで一旦出て、入り直す等のイレギュラーなことをしなければならないのでしょうか? 或いは普通に練馬から富山まで延々本線を走り続けてもいいのでしょうか? 今月8日にルールが変わったみたいで、よくわからないのでどなたかご教示頂ければ幸いです。
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>新たな疑問が湧いてしまったのですが・・・。 東松山IC付近の本線上にETCの、何と言うか 地上側の受発信装置があり、私のクルマが 「午前9時前に東松山を通過」したことが検知 される、という理解で宜しいのでしょうか? 地上側の受発信装置は料金所にしかない、と 思い込んでいたものですから・・・。 現在は、本線上にそのようなシステムはありません。 また、今後もそのようなシステムは整備されないと思います。 なぜこのような質問をしたのかは 通勤割引が適用されるのは、東松山以北で6時から9時までなので、東松山通過時点で9時を過ぎていたときはNGとなってしまわないか? ということからだと思いますが、ご安心ください。 新座料金所の通過時刻で判断されますから。 新座料金所を8:59に通過して、東松山付近に差し掛かるころは10時になっていたとしても、大泉から100km以内の区間(東松山~富岡)は通勤割引適用になりますので。 ちなみに、休日特別割引はご存じの通り、大都市圏は対象外です。 でも、時間帯によって5割引と3割引になります。 この5割引の時間帯は22時から6時です。 大都市圏の昼間(3割引時間帯)は常に混雑しているので、割引率のUPをし、出来る限り夜間に走行して昼間の混雑を緩和したいという思惑があるからこのような割引制度になっていますが、ETC割引は入口又は出口の料金所でしか時刻の判断が出来ません。 よって、富山→広島の例で言うと、富山を6時前に通過、大阪近郊区間を混雑が一番激しい午前(10時頃)に通過、広島を深夜に到着。 このような感じでも大都市圏部分は5割引になってしまうんです。
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- t-rac
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そのルートでは延々と本線を走り続ける方がオトクです。 下手に途中で降りると逆に高くなります。 通勤割引で8450円→7450円です。 ちなみに、あと1時間半早く出れば平日夜間割引が適用され5900円です。新座料金所を6時までに通過。
お礼
ご親切にありがとうございます。 高速道路会社のHPを見て研究したつもりなのですが なにしろ素人には複雑で・・・。 研究結果(笑)の裏付けを頂くことができ、納得できました。
- TinyPine
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※平成21年7月8日から、100Kmを超える走行に対しては、割引対象区間のうち100km分を50%割引として計算することになりました。 8日までは100Km以上走行すると割引に成りませんでした。貴方の場合は東松山から100Km以内の所で一旦降りる必要がありました。 8日からは、最初の100Km以内を自動的に割り引いてくれます。 従って、今回は練馬から富山までそのまま走れば良いのです。
お礼
ご親切にありがとうございます。 そのまま走り抜けようと思います。 新たな疑問が湧いてしまったのですが・・・。 東松山IC付近の本線上にETCの、何と言うか 地上側の受発信装置があり、私のクルマが 「午前9時前に東松山を通過」したことが検知 される、という理解で宜しいのでしょうか? 地上側の受発信装置は料金所にしかない、と 思い込んでいたものですから・・・。
お礼
t-rac様、重ね重ねご丁寧に有難うございます。 長距離走行の場合の諸割引の原則、目から鱗の思いです。 質問の意図は全く仰るとおりで、東松山ICを8:59までに 通過する必要があるかと思っていました。 おかげさまで疑問がクリアになりました。