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足の裏の湿布だけドロドロになります。なぜ?
体が疲れていたので、足の裏・ふくらはぎ・腰に湿布を貼って眠りに付きました。 朝目覚めて見ると、ふくらはぎや腰の湿布は、乾き気味なくらいだったのに、足の裏に貼った湿布だけがドロドロになっており、キレイに剥がすのが困難なほどでした。 最初は「たまたまなのかな…?」と思ったのですが、過去に数回ほど同じ経験をしていること、またうちの母も同じ経験をしているとの事だったので、「偶然ではないのかな?」と、とても不思議に思っています。 どうして足の裏の湿布だけがドロドロになるのでしょうか? もしお分かりになる方がいらっしゃいましたら、是非教えてください! 追伸(1) ちなみに、湿布を貼ったまま歩いたり動いたりはしておりません。 追伸(2) 昔「足の裏に貼ると茶色くなる樹液シート」というものが流行った気がしますが、そういったこととも関連があったりするのでしょうか?
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汗腺に関しては1の方の仰るとおりです。 足の裏は汗腺が多いので、手に汗を握るといった表現と同じように、汗をかきやすいです。 靴が蒸れやすいのはその為です。 追伸(2)樹液シートは、足から茶色い汗や老廃物が出るのはありません。 もともとシートに入っている茶色様の内容物が、足裏から出る汗を吸って透けて見えているだけです。 中身を緑茶がらにしておけば翌日は緑色っぽく見えるし、 コーヒーかすなら黒っぽく、赤色の粉にしておけば赤色っぽく見えます(笑) 結論としては、足裏の汗腺は多い。足裏からの汗を湿布が吸った為、ドロドロになった。という事です。
その他の回答 (1)
手のひらや足の裏は体の他の部位よりも汗腺が集中していますので汗がたくさん出ます。その関係ではないかと思います。
お礼
なるほど。汗でしたか。 汗で湿布の成分?がドロドロになってしまっていたのですね! 回答ありがとうございました。
お礼
普段はあまり汗をかかない体質なので、 汗については意識していませんでしたが、 言われてみれば、靴が蒸れたりはしますよね。 なるほど~!と思いました。 樹液シートの方についてのコメントもありがとうございます。 テレビでそういった商品の紹介を見たときに、女性レポーターが 「老廃物が出て、足の疲れが目で見てわかりますね」等々のコメントをしていたのが印象的だったのですが、 それも確かに足から茶色の物質が出るわけないですもんね(笑) とてもわかりやすい説明をありがとうございました。