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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:成年後見人による事業継承問題)

成年後見人による事業継承問題

このQ&Aのポイント
  • 成年後見人制度を利用して事業継承を進めているが、相続問題や立ち退き料の取り扱いなどで問題が発生している。
  • 父の認知症や事業主としての立場により、資産や収入の管理が複雑であり、後見人や弁護士の助言を受けながら対応している。
  • 自宅も老朽化し、立ち退きが迫っており、建物の再建築や立ち退き料の手続きについて悩んでいる。相続問題もあり、将来の事業継続が困難になっている。

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回答No.1

私は法律はほとんど素人なので他の方の回答が付く様ならばそちらを参考になさって下さい。 かなり難しい話になっていますが、全て制度上の事ですので、 本当にお父様のことを思われてされているのなら手があるはずです。 >仕事で使っていた父名義の通帳 これは名義上お父様個人のものですが実質、事業用の会社の口座として使われていたのですよね。 そう言った入出金履歴などから事実関係が証明できれば考慮される気がします。 名義がそうだからと一概に使用禁止にはならない気がします。 法的にはどうなっていますでしょうか また >事業主が父なので父のお金 という理論なら、事業主が変わった以上taneyumiさんのお金(というか会社のお金)になるはずです。 >監督人の許可を得て相続時精算課税制度を利用し父から贈与してもらい立ち退き料を頭金に >被後見人である父の財産を守るという後見人としての職務に反するため監督人は許可しない これはかなり矛盾し相反する事態となっていますよね。 taneyumiさんが事業継続するための費用を捻出する事と、その為にお父様の財産が目減りする事は成年後見人としての立場が邪魔をしますから、 私がぱっと浮かぶのは、 ・立ち退き料が入る前にお姉さまに一旦生前贈与という形で借地権と建物の権利を渡され、その上で立ち退き料の一部をお姉さまから借り受けるというのはどうでしょうか? taneyumiさんが後見人としてこれが行えるかはわかりません。 ですがこれなら(私の想像ですが)お父様の今後の生活に悪影響が無い範囲の贈与なら可能な気がします。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412704794?fr=rcmd_chie_detail 他に考え付く手を書いておきます。 ・こういうデリケートな案件は最終的には全て裁判所が判断するようですので、裁判所に問い合わせてみては如何でしょう? 今までの判例などからいい案を提示してくれるかもしれません。 ・後見人と事業主としての立場が矛盾するならいっそのこと形だけお姉さまに成年後見人になってもらっては如何でしょうか? その後事業主としてお父様に借金する形を取り、後見人であるお姉さまに許可を貰います。 ・事情を話し「立ち退き料の入るお父様の口座の銀行」から借りるのは? 銀行からしたら負債(金利を払うだけの貯金)が資産(あなたへの貸付)になるのですから耳を貸してくれる余地はあると思います。 お父様がご自分の意思でお金を下ろすことはないでしょうし、誰かがおろす時もあなたの許可が必要ですから、銀行からしたらかなり固い貯金なのではないでしょうか。 ・他の弁護士の方にも相談してみると良いと思います。 要点は、お父様と共に事業を行われるようになった時期、後見人になった時期、他の相続人の意思などで判断される気もします。 確かな事がいえなくてすみません。

taneyumi
質問者

お礼

素人さんにも関わらずかなり詳しくアドバイスしていただきとても感謝しております。 参考URLもとても具体的でなんとか手立てがあるような気がしてきました。 残念ながら姉は多忙ですのでとても後見人を引き受けてくれそうにはないのですが何か他の方法がないか他の弁護士の方にも相談してみたほうが良い気がしてきました・・・・。

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