- ベストアンサー
30年くらい前のAurex製プリメインアンプのノイズ
AurexのSB-510アンプとAurex SS-350wスピーカーがあったので接続したんですが(2~3年ぶり?)ボリュームのガリがあります LかR側の片音のボリュームが小さくなるか無音になり、 アンプの電源を切ったあとすぐにボリュームを上げると音がでます 電源切ってから時間にして5秒くらいです そこで、アンプのカバーを開け、バリオームに錆落としスプレー(5-56みたいなやつ)を使用し、 ボリュームを何回も回した後電源を入れると片音が小さくなるのは収まりましたが、 今度はスピーカーL側に酷いノイズ(バリバリ音)が出てます ボリュームを絞ってても上げてもバリバリ音がでます このときセレクターは何も押してない状態です なんとかならないでしょうか? 新しいアンプを購入したほうがいいなら予算5万未満で考えてますが、 ロックを聞くので低音が欲しいんでA-973、PMA-390SE、1500AE等を考えてますがスピーカーとの相性はどうでしょうか… スピーカーはSS-350wを使用するつもりです 長文ですみません
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ボリュームのガリに5-56は使ってはいけません。抵抗面と可動ブラシが一時的には奇麗になるのですが、不揮発性であることと軸部分のグリスを溶かし出すために、ホコリを呼び込むのですぐに前より状態が悪くなります。同等品と交換するか、手先に自身があれば分解してアルコール、リレークリーナー等の後に残らないもので清掃すべきです。また、ボリュームを操作していないのにバリバリというような音がするのはトランジスタ等の半導体の劣化の可能性が高く、どこの部分か特定するのは基盤から回路を読んで理解できるスキルが必要です。
その他の回答 (2)
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
セレクタもボリュームの位置も関係なく発生するのだからメイン基盤あたりでしょう。あてずっぽうですが、文面からすると初段~中段のトランジスタ劣化の可能性が高いようにうかがえます。互換品に交換するか、いったん外して足にこびりついている黒い腐食をきれいにすると直ることがあります。 古いオーディオ製品修理を趣味としていますが、コンデンサは確かに劣化していたり破裂していることもないわけではありませんが、確率的にはその症状において致命的な問題であることはあまりありません。リレーも多分シロ。
補足
トランジスタは外見上は黒くはなってませんでした 初段~中段トランジスタとはなんですか? そういえば錆落としスプレーする前はボリュームを上げて行くと片音が小さくなり、バリバリと音がしてました… 錆落としスプレーかけたのが悪かったんでしょうか…
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
>> なんとかならないでしょうか? // ボリュームなどではなく、むしろコンデンサの寿命でしょう(普通のコンデンサは、常温でも10年程度で所期の性能を維持できなくなります)。すべてのコンデンサを交換した上で、他に原因がないか(たとえばダイオードやトランジスタ)を調べることになりますが、よほど愛着があるのでない限り、労多くして...という感じだと思います。 >> スピーカーとの相性はどうでしょうか… // SS-350Wというスピーカーは聞いたことがありませんが、一般的には、ONKYOよりDENONの方が押しが強い音とされているので、候補の中ではPMA-1500AEでしょう。 ただ、このスピーカー自体、かなりくたびれているのは確実でしょう。スピーカーにも寿命があり、これも特にコンデンサが寿命を迎えます(比較的高級な機種でも劣化しやすいコンデンサを多用しています)。また、ドライバーユニット自体も、振動板を支持しているウレタンやゴムなどが劣化したり、重力に負けて軸がずれたりしてきます。 行く行くはスピーカーの買い替えも検討する必要があるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます カバー開けたときに一応コンデンサの足をみましたが黒くはなってませんでした ボリュームのガリかリレーかコンデンサが悪いかだとは思うんです… 新しいの買ったほうが良さそうですね…
お礼
トランジスタも見れるのは見てみました 外見上黒くはなってませんでした 自分でトランジスタの交換は無理っぽいので新しいアンプ買います