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「昔ながらの」って言葉にどんな印象をもちますか?(料理・食品)
食べ物や料理に「昔ながらの」って言葉がついていたら、どういう印象を持ちますか? 美味しそうに感じますか? レストラン・飲食店で、その店の人が「うちは昔っからの味を守ってます」と言う場合と、大量生産食料品に「昔ながらの」って言葉がついている場合とも印象は違うでしょうか?
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まずそうに思います。 どんな食べ物でも、よりおいしくということで進化しています。 例えばラーメンでも、基本の味噌とんこつやとんこつ醤油というベースを守りつつ、隠し味として独自のダシを開発して新しい味を出したりしていますよね。 「昔ながらの味」というものが完成されつくしたものであればいいんでしょうけど、そんなものにはなかなかお目にかかりません。 実際「昔ながらの」と銘打った食べ物をいくつか味わったことがありますが、残念ながらおいしいと感じたものはなかったです。 むしろ、お粗末なものが多いように思います。
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- oobankoban
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お礼を読んで。あれっと思ったのですが、質問者様は梅干しは今風がお好みですか? 私は甘ったるい味が耐えられなくて、昔ながらの塩だけで漬けたのを探し求めて右往左往しています。やっと見つけてもいつまで購入できるか判らない恐怖があるので、店が見つかると大量に買います。 梅干しは、本体も保存食ですが、梅干しを利用して様々な食品を保存するのにも使うので、塩だけに意味があるのです。 いくらや筋子たらこ明太子、塩辛や鮭なんかも、変な味になってしまって耐えられません。 塩だけで漬けて初めて素材の旨味が生きるのに、甘ったるくて気色悪い味になってます。 そりゃぁ塩分どっさりですよ、なにせ傷みやすい食材を塩で水抜きすることで保たせているのですから。 でもその分たくさんは食べられないから、プリン体も少ししか体内にはいって来ないし、脂肪もほどほどの摂取です。 すみません、この場を借りて積年の愚痴をこぼさせて頂きました。 この手の物が本当に昔ながらの作り方なら、即買います。
お礼
昔ながらの本物の味でないと・・・とか、通ぶりたいところですが、本音で言うと昔風のものと今風のものと、どちらも好きってところです。 イクラやイカの塩辛なんかは、実際に生のところから自分で作って食べたりすることもあるのですが、そういう場合はあまり塩をきつくしないで、一週間程度しか持たないような塩梅で作ってました。 塩分どっさりって美味しいんですか? 私はあまり塩分過多だとそれこそ素材の味が分からなくなってしまいます。
宣伝文句としてついていたらわざとらしい印象を持ちますね。 「手作り」とかと同じです。 自分から「昔ながらの」って言ってる店や商品はちょっとどうかな、と思います。
お礼
「手作り」ってのも、必ずしも手で作ったからって美味いとも限らないし、またどの範囲を手で作ってるかってのもわかりませんね。 ありがとうございました
- artofauror
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「昔ながら」……確かめようが無いので、ただのうたい文句ぐらいとしか思いません。 印象も何も無いですね。
お礼
印象は特に無いですか。 そういう言葉に踊らされないのは賢明かもしれませんね。 ありがとうございました
こんにちは、お久しぶりです。(笑) 「昔ながらの」・・・ 商品名で有りますね。即席めんでは、あの会社がラインナップをそろえていますが・・・ 懐古趣味と言えばそれまでですが、やっぱり「時代の要請」なんでしょうか・・・ 「懐かしさを追い求めてのネーミング」でしょうけども、CMとは言え、 低年齢の子供達が連呼するのには、少々奇異な感じがします。 やっぱり、ある程度年齢を重ねたヒトのほうが説得力が有るような・・・(苦笑) 大量生産される食料品に「昔ながらの」は、ちと、ウサンクサイような気もします。(苦笑) こじんまりとしたレストラン(洋食屋)や他の飲食店(主として個人経営)などでは 「昔ながらの」味ってのは、そりゃ、もう、大いにアリ!ですよ。(笑) かたくなに、その店ならではの味を守り続けることには、並々ならぬご苦労も きっとお有りでしょうし、逆に言えば、こちらもそれを求めているわけですから・・・ ただ、まぁ、ニンゲンってのは、限りなく良く深いものでしてね・・・ “しょっちゅう”食べていたら飽きるけど、“たまに食べるから”おいしく感じる・・・ って側面は有るように感じます。(苦笑) いつもながら、駄文にて失礼しました。(笑)
お礼
ええと、どなたでしたっけ?と検索してみました。 どうも記憶力が悪くて申し訳ありません。 そうそう、あの袋ラーメンにシリーズがありますよね。 大量生産のラーメンに昔ながらってのも変な気がしますが、袋ラーメンの歴史ももう数十年。 こういう形容をつけてもいいのかもしれませんね。 洋食屋やそば屋とかに多いですね。 「昔ながら」を自慢にしているところ。 ぶっちゃけ言っちゃうと、現代の調理レベルからすると大した美味くないとこも多いし、さらにはひどいところになると「老舗」の名前に胡坐をかいて通常の何倍もの値段をぼってるとこもあります。 しかし、おっしゃるとおり、それを求めていく客の存在も否定できないわけで、そういう意味では存在意義があるのかもしれません。 回答ありがとうございました
- ytakashi
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tewpiさん、お早うございます。 「うちは昔っからの味を守ってます」の場合は、伝統的な味を崩さないように守り続けている、または先代からの調理法や味付けなどを忠実に伝承している、という印象を受けます。 「昔ながらの」の方は子供の頃に食べたあの味とか、昔懐かしい味わいという感じがします。 (私の場合は、昭和の時代の素朴な味わいをイメージします)
お礼
こんにちは。 古い老舗などでは、それが現代の進化した調理技術や製法が優れているかどうかは別として、その味を守っていくこと自体にも意味があるのかもしれませんね。 昭和の素朴な味ってありましたね。 駄菓子屋さんのお菓子なんかそうでしたね。 回答ありがとうございました
- oobankoban
- ベストアンサー率37% (261/700)
料理に昔からのが付いている場合は微妙です。 昔ながらの製法が美味しい場合と、創意工夫なしで同じ味のままの場合が有りますから。 ものすごく昔からだと美味しそうです。 大量生産食品だと、本当に????? と疑問符が並びます。 昔ながらの味を守るためには昔ながらの製法を守らなければならないので、昔から風でしょう?と思っちゃいます。 すみません疑がり深くて(笑) 昔から大量に作っていた物だと信じます。味噌、醤油、梅干し、みたいなの。美味しそうに感じます。 製法が変わって不味くなったものもたくさん有りますから、本当に昔ながらのなら嬉しいです。
お礼
大量生産は当然「昔」は無かったわけで、その意味で「昔ながらの」は「昔ながら“風”」なのは当然ですね(笑) 梅干なんかは昔ながらの製法が本当に現代人の舌にあっているかは別として、たしかに現代とは製法が違っているのが多いので、昔ながらの製法に多少期待が持てるのも事実ですね。 回答ありがとうございました
お礼
実は私もほとんどの製品や料理に同じように「あまり美味いものはないな」という印象を持っているのです。 No3の方へのお礼でも書いたとおり、老舗と言われる店などでは昔からの名声に胡坐をかき、味は旧態依然。 ひどいところになると、やれ明治の文豪が来店したとか、有名人が愛したとかってだけで、その著名人が「味の専門家」でもなんでもないのに、天下御免の看板でもいただいたかのように高い値段で商売している店も本当に多い、いや、そういう店の方が多いと感じています。 まあそれを有難がる輩も多いのですからしょうがないのですが。。。。 回答ありがとうございました