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ビックイシューを買った事ありますか?
渋谷など大きな駅のそばで うさんくさいおっさんがビックイシューを売っているんですが 買った事ある方はいますか? 内容はどんなものなのでしょうか
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ビッグイシューはホームレスの自立支援のための雑誌の日本版だったはずです。 売り子さんは主にホームレスです。 売り上げの一部は売り子さんのホームレスに入り、その人たちの自立のための日銭になります。 以前政令指定都市に住んでいた時に新幹線停車駅付近のエリアで買っていました。 一人感じがいいおじさんがいて、その人から購入していました。 その人は優秀な売り子さんだったようで一生懸命貯金をしてホームレスを脱出して売り子さんを卒業しました。 その後はそのおじさんから紹介を受けたおじさんから買っていました。 いろいろと悩んでいた時期で、そのおじさんに相談にのってもらったり、重みのある言葉をかけていただいたのはいい思い出です。 内容ですが、値段のわりに豪華です。 海外の有名スターのインタビューや日本でもネームバリューがある人のインタビュー等。 今はどうかわかりませんが一時期、漫画家の西原理恵子先生がよく参加していました。 いいことばかり書いてきましたが、問題点が残されていることも事実です。 運営ボランティアをしていた元友人からもその辺を聞いたことがあります。 ウィキのページのリンクを貼っておきます。 かなり適切なことが書かれているようなので。
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- mizunoe
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その日のお財布に余裕があれば、買っています。 音楽、映画などいろいろあります。あの薄さにしては充実しています。 欲しい号がなくても、読まなくても買うことがあります。欲しいのがあれば、嬉しいですけど(^^;) これの一部が、販売員であるホームレスへの一助になっているからです。
お礼
お礼遅れました。ご回答ありがとうございます。 そんなに手軽に買っている方が居るとは思ってもいませんでしたね。 あと私にはそんな親切心はあまりないので ホームレスの為に 買うというのは無いですね。
- kmkk27
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毎月買っています。なければ、バックナンバー取り寄せてます。 無論、ホームレスの方々との「施し」などではなく、売り買いという対等の立場での支援と、ちょっとした会話などが目的ではありますが、内容は、私的には満足です。 専門的なアーティスト雑誌や論文雑誌に比べれば、差異は多少あるかもしれませんが、あの薄い冊子にびっしり詰まった記事の中には、必ず自分の心にピンとくるものがあります。 少なくとも、ホームレス支援が云々ではなくとも、私は濃い中味が好きでもあります(^-^) 普通ではちょっとしか取り上げない問題を割合深く掘り下げてあったりしますし。自己啓発になってます。刺激を受けてます。個人の雑誌との相性…てあると思いますから、全ての人が満足というわけではないでしょうが、私は自分自身の価値観や人生観、これからの生き方とか今の自分とか・・・色々考えさせられますよ。 数あるバックナンバーが、私という人間の一部分になってますし、糧になってます。各特集の方々のコメントも決して軽くないところがよいです。 あくまで、私個人の話ですが。 娯楽雑誌やエンターテイメントは求めないほうがいいかもです。 はっきりいいますと、一度購入してみたほうがいいです。 販売者さんに 「初めて購入するのでどれを買えばいいか…」と話してみてください(声をかけることができれば、ですが)。もし、その販売者さんが精通している方ならば、オススメのタイトルを教えてください(販売者さんの好みもあるかもしれませんが) 声をかけづらいな…(初めは私もそうでした(^_^;)) バックナンバー5冊以上から通信販売もしてるので、そちらで購入するのもいいかと。 ただし、値段は張りますが。 販売者さんがおられなかったり、私が購入しにいけなかったりした時は、自分もその制度を利用しています。
お礼
お礼遅れました。ご回答ありがとうございます。 そんなに買っている人は そう多くないように思います。 たいていの人は近寄りもしないし興味もなく通り過ぎて行く 迷惑な存在だと思ってました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
買ったことは何度かありますよ。バックナンバーも常に常備してくれているので、あわせて買ったこともあります。 やっぱり、興味のあるミュージシャンや映画スターの記事が出ている時に限りますね。そして、どうしても表紙に惹かれます。つまり、表紙にその特集記事の中心人物が出ていると「あ、あの人、出てる!」という感じで、つい、立ち止まってしまいます。なまじ音楽雑誌だとミュージシャンが表紙なのは当たり前だけれど、ビッグ・イシューの表紙になっていると、つい目を引くというか。 それに、きょうび、書店というものはビルの上階に入っていたりして、わざわざ行こうと思わないと行けませんが、ビッグイシューは、誰もが通る交差点で売っていたりするので、数秒でパッと買えるのが、コンビニに比べても手軽です。今どきの雑誌に比べると軽量で薄いのも、持ち歩きに便利です。また、滅多に売っていないので、買うと、ちょっと自慢げに持ち歩いちゃったりもします(笑)。 記事はコンパクトで読みやすいです。ただ、読んでみると、さして目新しいことは書いていなかったりします。本当に好きなアーティストの記事だと、コレクターズアイテム(というと大袈裟ですが)的な感覚で保存します。ちなみに、ホームレスによる人生相談コーナーが人気があるそうですが、私はあまりピンときませんでした。 なので結果的には、記事よりも販売員との接触が一番の魅力ですね。何が魅力かというと、大した会話はしないのですが、私が出会った販売員は皆、すごくやる気がみなぎっていました。立ち止まると、目の輝きが変わるというか、変な意味ではなく、売ろうというエネルギーが、そこらの縁日の人とは比べ物になりません。やっぱり生活掛かってますからね。こちらがバックナンバーに興味を示したりすると、ちゃんと、どの号に何が載っていたかを把握していて、丁寧に説明してくれます。しかし押し付けがましくありません。念のために言うと、臭くもありません。 なんというか、そういうエネルギーを販売員からもらえるのが楽しいですね。私は施しをするのがあまり好きではないので、ビジネスとして(というと大袈裟ですが)販売員と対等にやりとりできるのも気持がいいです。
お礼
お礼遅れました。ご回答ありがとうございます。 そんなに買っているのですか。内容もよくご存知なのですね。 一度も買った事の無い私は売っている人の顔も ろくに見ませんでした。目を合わせないようにしてました。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
売っているのはホームレスの人ですが、厳格な基準があって、例えば「大声でわめかない」「邪魔となったらすぐ場所を移動する」「飲酒などをして販売しない」・・・などを販売員に求めています。 きちんと販売員証を身につけて、小ぎれいな格好ですからですので、胡散臭いということはないでしょう。 発刊当初は200円でしたが今は300円ですね。 基本的にイギリス版の訳記事なので、外国のアーチストや注目されている人が中心ですが、日本独自のインタビュー記事や特集もあります。 労働者ネタということでは、雨宮処凛もコラムを寄せていますね。 私は、面白いから買うのではなく、こういう方のささやかな自立支援に役立つという意味合いで買ってます。
お礼
お礼遅れました。ご回答ありがとうございます。 下手なバイトの人よりもちゃんとした感じなんですね。 でも実際買っている人は多くはなさそうです。 誰かが買い求めている姿を見たことがない。
お礼
お礼遅れました。ご回答ありがとうございます。 そのような物だったとは全く知りませんでした。 中も充実しているのでしょうか。 私はちょっと人見知りな所があるので声は掛けられないですね。