ノーレートの雀荘が少ないのは何故
私の散歩エリアには多くの雀荘があるのですが、全て賭け麻雀です。ギャンブルです、違法です、賭博罪です、賭博場開帳図利罪です、刑法185条で禁じられております。なのに、多くの雀荘がこんなシステムにしてるのは、何故でしょう?
私は、健康麻雀を好みます。純粋に、麻雀は楽しいゲームです。4人が雀卓を囲んで、牌をつまんで、役を揃えていく時間は有意義です。私はお金を支払って、この楽しい場所と時間を買いたいです。
まー、ネット麻雀すれば良いのでしょうが、バーチャルよりも牌を摘むリアル麻雀は味わい深いと思う。
お金が欲しければ、働くのだ。単純な話なのだ。もしくは、「お小遣い頂戴」と誰かにオネダリするか、宝くじを当てるか、ギャンブルの認められた国に行って勝つのだ。お金儲けの手段に賭け麻雀というのは、何処か変だと思う。麻雀でお金儲けしたいなら、雀荘で働いて給料をもらうとか、麻雀牌メーカーで働くとか、プロの競技麻雀で対局料収入を得るなりするのだ。
ノーレートの雀荘は何店か知ってるけど、遠いな・・・散歩のついでにフラフラーっと雀荘に寄って、健康麻雀を楽しく打ちたいなー。
私と同じような人は、他に居ると思うだけど。初心者、子供、女性、高齢者とか、ノーレートの雀荘を望んでいる気がする。
ノーレートの雀荘は、どうしてこんなに少ないのでしょう?とくに、地方だと本当に少ない。賭け麻雀の半分くらいは需要があると思うのですが、どうかしら?麻雀は、コアな雀ゴロの他にも老若男女幅広く親しまれているゲームです。だから、ノーレート麻雀は初心者の入店が見込めて雀荘は儲かると思うけど。