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投手でこんなケースなら・・・。

完投1失点。でも打線が沈黙して0封負け。この時の投手の気持ちはどうなのでしょうか?やはり野手との確執は避けられないのですか? 実際プロでもこの様に打線が沈黙して勝ちに恵まれない投手は主に誰がいますか?

  • ky1988
  • お礼率38% (428/1109)
  • 野球
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  • cobamax
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回答No.5

投手の基本的な思考の中に野球は「勝負事」というものがあります つまり0-1で負けても0-10で負けても負けは負けという 考えです、ようするに相手の投手が0で抑えていたら自分も絶対 点を許さないというもので相手投手との勝負になるのです 自分のチームの打線にたいする恨みつらみはないようです 過去幾多の名投手のせりふですが、「野球は相手投手打線との勝負 で自分のチームの打線をあてにしたことはない」とのことです したがって0-1で負けた場合この勝負は相手投手に負けたのだ 1点取られた自分が勝負に弱いのだという考えです、一方頭の 片隅に名投手と勝負して惜敗した満足感もあります このような状況で0-1の完投負けが多い投手は防御率がよいが 弱小球団で貧打線のチームに所属した敗戦数の多い名投手です 現在投手が分業が進み完投が少なくなりましたが昭和50年台までの 投手が多いでしょう 候補としては 金田正一 別所毅彦 秋山登 http://bis.npb.or.jp/history/ltp_l.html http://bis.npb.or.jp/history/ltp_era.html

その他の回答 (4)

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (197/670)
回答No.4

以前、松坂が「一つ一つのプレーが軽すぎる」と 野手批判して叩かれましたが 二流ならともかく、プロの投手として「無失点なら負けなかった」と 自身を責めるのがプライドだと思います。 あと、金田の400勝は当時のチームは弱小球団だったですが 自分で登板日を決めてた超我侭投球と、衰えた晩年は 巨人で重ねた勝利ですから、一概に凄いとかは違うかと。 もちろん凄くないわけじゃないですが。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.3

 悔しいことに違いはありませんが、自分が打たれて負けたのに 比べれば、胸を張っているでしょう。アマだったら自分を責める 可能性もありますけど、プロなら防御率も完投数も上積みされる ので、投手としての評価は決してマイナスにはなりません。 > この様に打線が沈黙して勝ちに恵まれない投手  2003年シーズン、ドジャーズの野茂が典型例でしょうね。 この前年、野茂は34試合で16勝6敗、防御率 3.39 を記録し、 日米通算 176 勝まで来ました。  ところが2003年のドジャーズは得点力があまりにも欠乏し、 野茂は防御率 3.09 とメジャー入り後の最高を記録したにも 関わらず、16勝13敗に終わりました。もし前年と同じ勝率なら 21勝8敗になっており、通算197勝。翌年は4勝に終わりましたが、 ドジャーズで通算200勝を迎えられた計算になります。  まあ野茂は数字に固執するタイプではないし、結果的に デビルレイズで 200 勝(最終的に通算201勝)を達成できた ので良かったのですが、もし 198 勝とかで終わっていたら、 2003年がホントに悔しいシーズンになっていたでしょうね。

回答No.2

阪神ファンなので阪神の投手で言うなら、今期移籍してきた 久保投手や岩田投手が思いつきます。古くは中込投手。 投手で1失点完投なら十分役目を果たしているわけで 負けてもリリーフ陣を休ませることができたのは無駄には ならないでしょう。とは言えやはり悔しいでしょうね。でも ボカスカ打たれても、それ以上味方が点をとってくれる事も あるので、野手ともめるのは何の得にもならないし、腹立ちは 監督やコーチが代弁してくれるでしょう。下柳投手は味方のエラー に、グラブを叩き付けて感情を露わにするシーンもありましたが、 一時的なもので後でグチグチ言うようなことは無いと思います。 お互い様だし、打線は水物と言いますから。

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1

弱小国鉄に居ながら400勝した金田正一氏のようなケース もありますが、 投手は常に0点で押さえられるというわけじゃありませんし 逆にボカスカ打たれても味方打線が爆発して勝つ ってこともありますし。 そこは持ちつ持たれつってことじゃないですか?

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