下駄を鳴らして 誰が来る？

質問

吉田拓郎さんは歌っていました・・・
　♪下駄を鳴らして やつが来る

みなさんは、下駄を鳴らしてやってくるというと、どんな人を思い浮かべますか？
そして、履いている人によっても下駄の種類は違ってくると思いますが、あなたが想像したその下駄の音を擬音語にしたら、どうなりそうでしょうか。
出来るだけ既成の擬音語にとらわれずに、表現していただきたいのですが・・・

宜しくお願いします。

回答No.22

tomajuu · ベストアンサー

たびたびすみません。

松本零士著「男おいどん」の主人公、「大山昇太　おおやま・のぼった」も　ゲタ愛用者でしたね。　私の愛読書・かつてのバイブルです！
http://www1.odn.ne.jp/~cbr88630/oidont.htm

音は「ガコガコガコ・・・」と、松本さんらしい擬音だったような・・・。
松本さんは擬音が秀逸です。　
ヘリコプター＝「ボトボトボト・・・」
大型バイク＝「ドチドチドチ・・・」
倒れ込む＝「ドテポキグシャ！」
殴られる＝「ボク～ッ！」
・・・「男おいどん」からのアレです。

お礼

「男おいどん」の主人公「大山昇太」は、四畳半の部屋ではサルマタケのイメージが強烈でしたけど、外に出る時の下駄も印象的でしたね。

擬音は覚えていませんが、「ガコガコガコ」は成る程という表現ですね～
漫画では、作者によって違ってくる擬音の吹き出しも楽しめますからね。

ありがとうございました！

回答No.24

abaronx

えー、暑い一日でしたので、この辺で少しばかり涼しくなるものを、、、。

知る人ぞ知る、怪談牡丹灯籠。
この世のものでないお露と下女のお米。
夜毎に通う先は恋しい萩原新三郎の長屋。
新三郎には人間に見えるが、、、、
ある日覗き見した人間が見たものは、
血も凍りつく、おぞましき骸骨との逢瀬であった。

このままでは生気を吸い取られて死んでしまう。
人の忠告により二度と逢わないと誓った新三郎。
魔除けの札を部屋中に貼り、恐れ慄くが、、、、、、
今夜もまた聞こえてくる”げた”の音。

くくわらーん、こころーん、くくわらーん、こころーん、、、
（二人分ですのでこのようになります ^^;）

幽霊だったら足がないはずなのに、
遠くから次第に近づいてくるげたの音。
理屈を二ひねり半ほどしているので余計怖い。
こわーい、今晩一人でトイレに行けるだろうか ^^;

お礼

ようやく暑くなってきたという、今日この頃ですね。

「牡丹灯籠」・・・これは夏には欠かせない？怪談話ですね。
おぞましき骸骨との逢瀬なんて、最近の都市伝説的な恐い話なんかより、ずっと恐い。。。

くくわらーん、こころーん、くくわらーん、こころーん、、、・・・
下女の幽霊まで一緒とは、なかなか考え付かないストーリーですよ。ハリウッドでリメイクしてほしいです（笑）。

ありがとうございました！

回答No.23

acchipoo

私です。
もうここ１０年ほど夏は下駄です。
今は雑貨屋さんで１０００円ほどでかわいい下駄を買えるので、毎年買い換えています。
（というか一夏で履きつぶしてしまうので）
他の方がサンダル・ミュール焼けしている中で、私は毎年鼻緒焼けですｗ
・・・あ、ちなみに３０代中間の主婦ママです♪

お礼

夏は下駄というのも、なかなかオツなものですね～
男はむさくるしくなったりしますけど（笑）、女性の下駄姿は素敵ですよ。
サンダル・ミュールに比べればお値段も手ごろだし、慣れれば下駄の方が履きやすそうですし・・・

何より、鼻緒焼けが粋ですね～（笑）

ありがとうございました！

回答No.21

tomajuu

あッ！そうそう、「いなかっぺ大将」の主人公、「風　大左ェ門　かぜ・だいざえもん」！

手ぬぐいもぶら下げてました！

http://www.gtv.co.jp/program/animation/detail/inakappe.html

ニャンコ先生は　愛川欣也さん、主題歌は若かりし頃の天童よしみさんです！

お礼

「いなかっぺ大将」は、いつも着物に下駄姿でしたね。しかも手拭ぶら下げて、あんな格好の人にはもうお目にかかれそうもないですね。

天童よしみさんが売り出した時に、このアニメの主題歌を歌っていた人だと知り、驚いたものです。

ありがとうございました！

回答No.20

santana-3

ムッシュ、鬼太郎、雅俊・・・一人忘れてやいませんか。

桜木健が演ずる柔道一直線の一条直也だ。

しかも鉄下駄だ。ガラン・ゴロン・ガラン・ゴロンと喧しいぞ。

お礼

柔道一直線の一条直也・・・確かに、この人を忘れてはいけませんね～しかも、あの鉄下駄は他に類をみないですしね。

ガラン・ゴロン・ガラン・ゴロン・・・周囲から苦情殺到です（笑）。

ありがとうございました！

回答No.19

maria18

真っ先に思い出すのはやっぱり「ゲゲゲの鬼太郎」確かゲッターロボの「巴武蔵」もゲタを履いていた記憶が・・・

お礼

下駄といえば「ゲゲゲの鬼太郎」・・・これは一番人気のようですね～
ゲッターロボについてはよく知らないのですが、そもそもそれ自体の名前が「下駄ロボ」かも？（笑）

ありがとうございました！

回答No.18

tomajuu

先の回答者さんもおっしゃってるように、
カースケ＝「中村雅俊」さんしかいません！　私も！

「俺たちの旅」（１９７５年）、４０年目の記念ドラマも是非作ってほしいものです！　１０年目、２０年目と作られてましたからね。
３０年ＳＰさえ作られたオバケ番組です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%97%85

お礼

「中村雅俊」さんのカースケには、３０年以上経っても、いまだにたくさんのファンがいらっしゃることに驚きました。

まさに、オバケ番組のオバケスターとさえ言えそうですね～

ありがとうございました！

回答No.17

noname#115827

♪下駄を鳴らして サツが来るー
♪腰に拳銃ぶら下げてー

イメージ的には両さんです。
音は「カッ　カッ　カッ　カッ　」

短足ですから。

お礼

おお！　大事な人が登場していませんでしたね。
♪下駄を鳴らして サツが来るー・・・両さんの、警察官の制服に下駄というスタイルは、画期的でしたからね～

短足でも元気に「カッ　カッ　カッ　カッ」・・・

ありがとうございました！

回答No.16

goo_ QandA（@goo_QandA）

こんにちは。

他の回答者様と重複しますが、

・中村雅俊さん（青春学園ドラマ役）
　音：「カツ、カツ、カツ！」
　パワー溢れる力強い音。超高速瞬きと唾液を飛ばす
　勢いで怒っている。たまに、走り出すこともある。

・ムッシュかまやつさん
　音：「カラン、カラン」
　極めてノーマルな音。しいて言えば、早稲田界隈の
　かなりの築年数の下宿アパート街の路地に響き渡りそうな音。

・吉岡秀隆さん（茶川龍之介役）
　音：「カタ…、カタ…、カタ…」
　足取りも重く、うつむいて歩いている音。
　おそらく、文藝作品の応募にまた落選したか、大手興産の
　川渕社長にガツンと説教された直後か、淳之介クンの
　気遣いに触れた直後と思われる。

以上です。

お礼

中村雅俊さんの青春学園ドラマは、いまでも忘れられないというファンが多いようですね～
熱血漢で気が短くて、直ぐに「カツ、カツ、カツ！」と下駄で走り出しそうですね（笑）。

ムッシュかまやつさんは、中村雅俊さんと正反対の地味な下駄の音になりそうです。
「カラン、カラン」と下駄を鳴らして、友達の下宿に転がり込みそう・・・

茶川龍之介役の吉岡秀隆さんは、残念ながら観ていませんが、ムッシュかまやつさんよりもさらにわびしそうですね。

ありがとうございました！

回答No.15

tips

こんにちは。

ふと思ったのは、目玉の親父さん。
でも、体にたいして下駄のほうが大きいので
うまく動かせるのかな。
ズズズ　ズズズ　おい　キタロウ！ってかんじで。
でもお茶碗のお風呂に入っている彼のイメージのほうが
似合っているような気がします。

お礼

目玉おやじさん、確かにいつも裸が多そうですけど、歩く時にはやっぱり靴でなくて下駄でしょうね。
しかし、ズズズ　ズズズと引き摺るしかなさそうで、一歩進むのも大変そうですね～（笑）

ありがとうございました！

回答No.14

ウラ漁師（@uraryoushi）

下駄を鳴らして奴が来る…下駄にパンタロン（ベルボトムとは敢えて言わない）っつー強烈なファッションにまさかの長髪内巻きカール。。。

♪悲しみに出会うたび～ あの人を思い出す～♪

中村雅俊さんしか考えられねえ年代っす。

昔なら『われら、青春！』とステキな感じで鳴ってたけど、最近では『息子が、なんかスイマセン』と鳴ってるっす。

お礼

当時の中村雅俊さんは、長髪内巻きカールとパンタロンに、ミスマッチの下駄といういでたちが、とてもインパクトがありましたね～

今ではすっかり苦悩する父親と化してしまいましたが、地味な息子さんにも当時のようなファッションをさせたらいいかも？

ありがとうございました！