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マンションの「給湯器」メーカー独占について

マンションの給湯設備ですが、「パロマ」です。壊れたのでこれ以外のメーカーを検討しようとしたのですが、室外(共用部分)の形状、大きさが違うので、パロマ以外のメーカー品は付けてはいけないということのようです。これはマンションでは (1)メンテナンス、買い替えを含め、独占販売をしようと考えたメーカーの策略でしょうか? (2)他メーカーも煙突部分の形状を真似ればいいのに、それを行わないのは、ともにメーカー間での談合?のようなものでしょうか? (値崩れを防ぐため?) (3)もし、そうだとすると、このような古臭い慣習をどう考えますか? (4)打開する方法はあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

完全な規格品でないのなら、交換時にも当社の製品を付けてほしいと考えるのが当然で、それは慣習とか策略だとか言うべきものではないでしょう。 ビルトインの設備など住宅設備関係では当たり前のことで、誰も打開だの打破だの考えていないと思います。 規格化したら大きな所にどんどん侵食されていき、小さくても技術があるような所は価格や知名度に負けて淘汰されていきます。あとには進化しなくてよくなってしまった製品やサービスがノンビリと続きます。それがいいですか? 何でも共通化すれば競争が進んで消費者のため、と考えるのは間違いなのです。

その他の回答 (1)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

>(1)  ・マンションの機器を選定する担当者が、機能、価格面からその機器にを選んだのであり・・メーカーの策略とは関係ない   (コストとの兼ね合いでコストパフォーマンスの良い物を選んだらその機種になった) >(2)  ・基本的な規格が同じでも形状を同じにする必要はない   機能は各企業で開発するので、形状が違ってくる事もある・・形状を固定したら新機能が入れられないとか、技術的に対応できないとか  ・まねれば、最大大手が有利になる、競争にならない  ・液晶テレビでも同じ42vでも大きさは違います(液晶サイズが一緒でも全体の大きさは違う:スピーカーの位置とか、外枠を薄くする技術で違ってきます) >(3)  ・マンションは規格品の集合体で、コストパフォーマンスを追求するから今後も同様で変わらない  ・マンションは、内部は自宅で改変可能ですが、外部は1件の建物ですから整合性が必要です・・慣習とかその様な物とは違うと思いますが >(4)  ・マンションに入居した後なら、大規模修繕時に全戸の給湯設備の変更をする  ・購入前なら、気に入った給湯設備がありそれにこだわるなら、それを採用しているマンションを選択するか、一戸建てを建てるかのどちらか

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