• ベストアンサー

キレート化合物」

Al3+イオンにアルミノン溶液と炭酸アンモニウム溶液を加え、アンモニア水を滴下させて鮮赤色にすると言う実験をやったんですが、このとき何が起こっているのでしょうか?

noname#104612
noname#104612
  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.1
noname#104612
質問者

お礼

回答ありがとうございました。レポートに役立てようと思います!

その他の回答 (1)

noname#116453
noname#116453
回答No.2

そもそもアルミノンは赤いものであり、それが生じた水酸化アルミニウムの沈殿に吸着されたというだけのことです。 よく、レーキがどうのこうのと書かれています。たしかに、構造的には単なる吸着とは違うかもしれませんが、見た目にはわかりません。他の水酸化物いにアルミノンが吸着されたものと見た目は同じです。

noname#104612
質問者

お礼

大変助かりました。ありがとうございました!

関連するQ&A

  • アルミノン

     Al3+イオンにアルミノン溶液と炭酸アンモニウム溶液を加え、アンモニア水を滴下させて鮮赤色にすると言う実験をやったんですが、このときアルミノンの構造式はどう変化するのですか?

  • アルミノンの構造式

    アルミノンに炭酸アンモニウム溶液とアンモニア水を滴下したのち、鮮赤色のれいきを生じますが、そのアルミノンの反応後の構造式を教えてください。宜しくお願い致します。

  • 炭酸アンモニウムを加えた理由は?

    3属陽イオン(Al,Cr,Fe)の分離分析を行う際に、Al^3+の確認を行うためにアルミノン反応を用いました。 そのときにアルミノン溶液を加えた後、炭酸アンモニウムを加えたのですが…どのような役割をしているのでしょうか?? 炭酸アンモニウムを加えた理由がわからなくって困っています。

  • キレート滴定で沈殿生成

    炭酸カルシウム飽和溶液(Ca(HCO3)2溶液)中のカルシウムイオンの濃度を測定したいと考え、EDTAによるキレート滴定を行ないました。 しかし、透明な飽和溶液に緩衝液を滴下すると、白色沈殿が生成してしまいます。 文献等で調べましてもそのような記述はなく、沈殿ありのまま滴定を行なっても、指示薬の色が変化しません。 この沈殿物の正体はなんなのか、どうすれば沈殿が生成しないのか、ご存知な方がいらっしゃいましたら是非教えてください。 Ca(HCO3)2溶液は、炭酸カルシウムの懸濁液に常温で炭酸ガスを吹き込んで調整しています。 緩衝液は、塩化アンモニウム7g + アンモニア水57ml + H2O =100ml として調整し、pHは10.3です。 指示薬はEBTを使っています。 よろしくお願いいたします。

  • 塩化アンモニウムを入れる理由

    第3属陽イオン(Al3+、Fe3+)の定性分析で まずこの2つのイオンが入っている試料溶液に塩化アンモニウムを入れ、そしてアンモニア水で塩基性にした後煮沸し、ろ過しました。そしてここで、ろ紙上の沈殿に温水5mlにアンモニア水と塩化アンモニウム2~3滴加えた混合溶液で洗浄するのですが、なぜこの洗浄液に塩化アンモニウムを用いるのでしょうか? 実験書を読んでいてふと疑問に思ったので質問してみました。

  • 定性分析の実験

    学校で金属イオンの混合液(Ag+,Ca2+,Fe3+,Al3+)から各イオンを分離、確認するという実験をしました。 (1)試料溶液に1mol/l塩酸を加えて沈殿をろ過する。   沈殿を濃アンモニア水に溶かして確認。  (2) (1)のろ液にアンモニア水を加えて沈殿をろ過する。 (3) (2)の沈殿に水酸化ナトリウム水溶液を加え、沈殿をろ過し、塩酸を加えて溶かした後、ヘキサシアノ鉄((2))酸カリウムを加えて色の変化を見る。 (4) (2)のろ液に炭酸アンモニウムを加え、沈殿が得られるかどうか調べる。 このような実験を行ったのですが、(4)の操作をすると白色沈殿が生じるはずですよね。 なのに沈殿は生じず、反応は何もなく、液体は無色のままでした。 これは、ろ液にはもうカルシウムイオンはなくなっているってことですよね? この原因として考えられることはどのようなことでしょうか? この実験のどこかでほかのイオンと一緒に分離されてしまった可能性のあるところ、ありますか?

  • 定性分析実験 化学

    月曜日から実験があるので困っています。 硫酸鉛にアンモニアを加えたときの反応式と そのあと、飽和酢酸アンモニウムを滴下したときの反応式を教えてください。 この飽和酢酸アンモニウムは緩衝液として使われるのでしょうか? 鉛(II)イオンの反応のところです。

  • 化学実験で未知試料溶液に含まれる金属陽イオンを以下の方法で系統分析しま

    化学実験で未知試料溶液に含まれる金属陽イオンを以下の方法で系統分析しました。調べてみたのですが、この系統分析の方法を何というのかと、この方法の利点がわかりませんでした。わかる方いましたら教えてもらえると助かります。            未知試料溶液             塩酸加える 第1属陽イオン(Ag?,Pb??)  硫化水素加える              第2属陽イオン((Pb??)、Cu??)  アンモニア水加える          第3属陽イオン(Fe??、Al?? )   硫化アンモニウム加える                                                  第4属陽イオン(Ni??、Zn??)

  • 硝酸イオン、アンモニウムイオンの任意の濃度の溶液の作り方

    イオンクロマトグラフで検量線を作るため、硝酸、アンモニアの試薬を用いて硝酸イオン(NO3-)、 アンモニウムイオン(NH4+)の任意の濃度の溶液を作りたいと思っています。 硝酸、アンモニアそれぞれ1~100mMのイオン溶液を作りたいと思っています。 硝酸、アンモニアをそれぞれ何モラー水に添加したら任意のイオン濃度の水溶液が作れますか? ようするに任意の濃度の電離度が何%か求めることができれば求めることができると思います。 例えば水であれば ka=[H+][OH-]/[H2O]=15.74で[OH-]濃度がわかりたければ[H+]の濃度、 つまりpHをもとめることができれば電離度を求めることができます。 つまり、硝酸とアンモニアの1~100mMの濃度のpHの求め方を求めることが できれば電離度が求められると思います。 また、アンモニウムイオンを作るときには水中の炭酸イオンと中和してしまうとおもうのですが、それは考慮しなくてもいいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 塩安の製法

    塩案を作る工程で、食塩水にアンモニアと次に二酸化炭素を吸収させ、炭酸水素ナトリウムを析出して、ろ過し、このろ液中に塩化アンモニウムを析出しますよね。でも、そのとき、ろ液中には、炭酸水素ナトリウムが飽和してるから、『アンモニアを加えて炭酸水素イオンの濃度を減少させ、かつ、アンモニウムイオンの濃度を増加させ』て、食塩を加えて、冷却し、塩化アンモニウムのみ析出しますよね。 作り方は、理解できるのですが、このときの『』のイオン反応式ってどうなるんでしょうか?