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昔の全自動洗濯機

現在の全自動洗濯機は、コンピュータ制御によって洗濯、脱水等を行ってます。 全自動洗濯機自体は、昭和40年代頃には既に存在していた記憶がありますが、その当時からコンピュータ制御だったのでしょうか? ネットでも調べましたが、「昭和30年代のハンドルとローラーで脱水をする洗濯機」と「昭和50年代~現在(平成)のコンピュータ制御の洗濯機」の情報ばかりで、なぜか40年代の情報が見つかりません。 私の記憶では、40年代の洗濯機は、いかにもコンピュータとかデジタルを感じさせる操作ボタン(例えば、押すとピッと電子音が鳴るボタン等)や液晶表示はありませんでした。 ボタンの代わりに、昔のテレビのような操作用ダイヤルが洗濯機本体にあって様々な操作をしていたと思います。 そのため、コンピュータは使ってないと思いたいところですが、 「給水→洗濯→排水→脱水→給水→すすぎ・・(中略)・・排水→脱水」 のように複雑な手順を全自動で行うのに、コンピュータ無しで行うのは不可能ではないのか?という疑問もあり、こちらに質問いたしました。 どんなに些細な事でも構いませんので、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.6

画像添付失敗したので再度 No.4の回答で画像を添付した洗濯機の配線図がありましたので添付します。 プログラムコントローラー部分が先ほど乗せた画像のダイヤルです

  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.5

No.4の回答で画像を添付した洗濯機の配線図がありましたので添付します。 プログラムコントローラー部分が先ほど乗せた画像のダイヤルです

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  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.4

マイコン導入以前の洗濯機でも今と動作はさほど変わりません。 水位を検出する圧力スイッチ、電動で開閉する給水弁と排水弁を使って水位と給排水をコントロールし、プログラムタイマ(ダイヤル)と連動させてありました。 規定の水位まで水がたまったら水を止めて洗いの回転を開始し、洗いが終わったら排水の弁を開けて所定の水位を下回ったら少し遅らせて中間脱水を開始という感じで機械仕掛けに次の工程に進んでいきます。(ただマイコン仕掛けと違い条件不成立ではその工程で止まってしまう。脱水前の布片寄り、蛇口の開け忘れ、排水ホースの倒し忘れなど) ※画像は2002年製ハイアール小型全自動洗濯機操作パネル

  • oobasan
  • ベストアンサー率28% (141/502)
回答No.3

No.2さんの参考URLをみまして、懐かしく思い出しました。 昭和58年のNA-F300Lからマイコン制御になりました。それ以前はメカニカルタイマーでモーター駆動のタイマーでした。 洗濯→脱水→すすぎ→脱水→すすぎ→脱水→OFFなどの繰り返し動作をする構造で、脱水だけなら針を脱水まで持って行ってつまみを押し込む終わったらつまみを引き出しておく,などの操作で使い分けしていました。

  • Hachi5592
  • ベストアンサー率36% (252/698)
回答No.2

マイクロコンピュータと呼ばれるものができたのが、昭和40年代後半 ですのでこれを使ったものをそれ以降になります。 現在の全自動洗濯機のようにマイコンを使ったものでないものが すでにあったようですが、ダイヤル式のタイマーを動かし、その タイマーの動きに合わせて選択のプロセスを決めていた製品の ように記憶しています。 下記サイトにPanasonicの全自動洗濯機の歴史のようなものが ありますので参考にしてください。 http://panasonic.jp/labo/history/product/kaji/wash/chr_table/

noname#252929
noname#252929
回答No.1

コンピューター制御なんてありません。 その頃の全自動洗濯機は、タイマーが付いていて、そのタイマー裏にセレクトスイッチが幾つも付いていて、そのタイマーの位置で制御内容が決まっていました。 丸いダイヤルにしるしがあり、ダイヤルの周りのパネルには、洗濯、排水、脱水、すすぎ、排水、脱水、すすぎ、排水、脱水。 と書かれていました。 通常の洗濯であれば、ダイヤルを洗濯に合わせれば通常どおり、すすぎにあわせると、すすぎから後の工程(排水停止ボタンと言うのが別にありそれを押すと、最後の排水と脱水が行われません)と言う様になっていました。 コンピューターなんて無くても十分可能な話ですよ。

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