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ブラインドタッチ上達法
是非是非!! ブラインドタッチ上達法を伝授してください。
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「タッチタイピング」を身につけるには、タイプライター時代のタイピスト達がそのプライドに賭け、試行錯誤を重ねながら、約100年の年月をかけ、集大成した10本指を使うことによる「ホームポジション」を利用した方法が一番容易で、かつ、短期間、で、しかも、誰にでも学習できる最良の方法です。全くの初心者であれば、1日10分ほどの練習を3週間も続ければ身につけることができます。 学習の要点は、指を置く起点を「ホームポジション」とし。キーボードの中央にあり、左手の指はA(小指)、S(薬指)、D(中指)、F(人差し指)、右手の指はJ(人差し指)、K(中指)、L(薬指)、;(小指)です。「F」キーと「J」キーの構造は指の触感で「ホームポジション」を認識できるように特別な構造になっています。云うまでもなく、この方法で使用される事を前提にキーボード自体が作られています。また、ホームポジションに指を置くことが特徴であり、また、大原則です。さらに、最初からキーの配置を意識しないで学習できますので、キーボードを見ないで学習することができるのも大きな特徴です。 具体的な指の使い方を記述して見ますと、各指を「ホームポジション」上に置き、 左手の小指でそのままの位置で、打鍵すれば、「あ」の文字の入力が 右手の中指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「い」の文字が、 右手の人差指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「う」の文字が、 左手の中指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「え」の文字が、 右手の薬指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「お」の文字が、入力ができます。 また、左手の人差し指で打鍵し、続いて、小指で打鍵すれば、「ふぁ」の文字の入力ができます。 このように、指の動かし方と文字が一対一で対応していると云うことで、「指の動かし方自体が文字である」と云うことです。この指の動かし方を身につけることこそが「タッチタイピング」を習得すると云うことです。 ところで、ホームポジションに指を置くことが基本であると同時に大原則ですが、実際のキーボードのキーの配列は千鳥状でホームポジションをキープすることは必ずしも容易なことではありませんので、「ホームポジション」をキープするコツを会得し、各文字に対する指使いのポイントを頭で覚えるのではなく実際に指を使って身につけることです 指の使い方を学習する http://new1.jp/demo/touch/start.html タッチタイピング習得のコツは、非常に単純なことですが、キーの位置を意識しないで、ホームポジションからの「指の動かし方」をイメージしながら、「決められた指(動かし方)で決められたキー(文字)を打鍵すること」を常に守ることです。「常に」と云うことは、既に自己流の操作を身に付けている方には少しきついですが、練習、実務を問わずと云うことです。「タイピング」は頭で覚えるのではなく、身につけることですので多少なりもと時間がかかりますが、必ず習熟することが出来ます。 なお、蛇足ですが、速さを鼓舞するような練習用のソフトはお勧めできません。折角身に付いた指使いが乱れてしまい、一進一退を繰り返すことになり、「百害有っても一利も無い」ものです。確実な指遣いを常に守って操作していれば、必ずタッチタイピングに習熟することができます。また、入力速度も向上します。急がば回れと云います。確実な指使いが身に付きましたら、練習用のソフトに挑戦し、腕を磨いて下さい。入力速度は飛躍的に向上することは間違えありません。
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- tom04
- ベストアンサー率49% (2537/5117)
こんばんは! コレだけは人から教えてもらって上達するものではないので、 ひたすら練習しかないのでは? ↓のURLが参考になるかどうか判りませんが、 ゲーム感覚で練習できるソフトやオンラインで練習できるものもありますよ! http://www.e-typing.ne.jp/ http://type-game.com/ (他にも検索すれば数え切れないほどヒットします。) 一度覗いてみてはどうでしょうか? 最初から上手な人はいませんので、頑張ってみてください。m(__)m
- Erorin
- ベストアンサー率42% (45/105)
ブラインドタッチの上達法とはいっても、基本的には練習あるのみです。ただ、練習とは言っても、効率のよい方法はあります。 単語や文を発音しながら打ち込んでみてください。音節と指の動きを結び付け、体で覚えさせるのです。 そもそも、自然言語は発音から始まるものです。ヒトの脳は文字を見たときも、その文字をいったん発音に直してからイメージに変換するのだとか。 ローマ字を丸暗記してしまうと、英文の入力に非常に弱くなってしまうので、この方法は非常に有効だと思います。 音節でブラインドタッチを覚えると、ローマ字を頭の中で想像しなくても、勝手に手が動くようになりますよ。 (逆にブラインドタッチの手の動きから英単語のスペルを覚えることもありました) あと、英文入力をなんとなく練習したいと思ったら、AからZまで使われている、以下の文を打ち込んでみるのもいいかもしれません。 the quick brown fox jumps over the lazy dog.
- x1va
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ブラインドタッチは和製英語。正しくはタッチタイピングです。 本題については何度も質問が出ているからタッチタイピングまたはブラインドタッチで過去ログ検索を。