婚活について

質問

最近、「婚活」が流行ってますね。私は現在４０歳、バツ１の女性です。
私も４年前に、いわゆる結婚情報センターに登録して、４～５人の男性とお見合いみたいなことをしたことがあります。でも、どの人も、早く会社を辞めて子供を生み親と同居することを当然のように言ってくる人ばかりでした。（前もって届く、プロフィール書には、同居欄は相談とか、子供欄は自然に任す等、書かれていたのに・・・）結局１年でセンターを止めました。しかし、実際の生活では会社と家との往復で、出会いがなく、まだ独身です。縁があれば再婚したいな、程度には思っています。私の理想とする結婚は、（年齢的な制限もあるでしょうが）子供ができたらできたで。できなかったら、それもまた構わない。要は、子供を作る為の結婚ではなく、夫婦が仲良く、お互いの趣味や価値観を大切にして、まずは夫婦で気負いの無い生活をしていきたいのです。親の同居問題は、結婚して時間がたてば、親が病気になることもあるだろうし、逆にいつまでも元気な親もいるだろうし、情も湧いてきて、それこそ自然体に任せたいのです。
この考え方では、今後の結婚は難しいでしょうか？何となく今の男性達は力強さが足りないというか、草食系というか、一緒にいても安心感が抱けない人が多くて・・・。「婚活」！結婚したいなら、今、焦らなきゃならないのでしょうか？それとも、結婚は縁だから、焦らず自分らしく生きていくべきでしょうか？人生の折り返し年齢に来て、いろいろ考えるようになりました。芸能界ではアラフォー女性の、自然体結婚が最近多く見られますが、みなさんはどう思われますか？

回答No.3

forever116 · ベストアンサー

３０代♂です。
私は今、あなたと同世代のバツイチ子持ちの女性と
お付き合いしていて、今年中に結婚となりそうです。私は初婚
ですが、彼女のお母さんと同居して、子供も彼女自身が年齢的
にもう体力があまり無いとのことで、今の彼女の子供を大切
に育てていければいいと話し合いのもとで合意しています。
私も子供が全てではなく、夫婦二人の人生を生きることでの
意味を学び、二人で様々な困難も乗り越えながら、幸せも
分かち合いながら生きていければ理想ですね。
情報センターに登録してみえる方というのは、ほとんどが、
データに縛られていて、相手の心までは見ようとはしない
ところがあると思います。
それだけに、中々難しいのだと思います。本来男と女は、
出会って感じる思いから始まるのが自然であり、ＰＣで検索
したデータのもとに出会うのは、ちょっと違うかなとも思え
ますね。
確かに、芸能界でも私の周りでも、中々結婚できなかった、
アラフォー達が次々と結婚を決めています。
これって単なる偶然とも思えますが、今年は何となくそうした
運の流れが出来ているような気がしますね。
あなたのような考え方の男性も中にはいると思います。
そしてそうした男性との縁が繋がりやすいのかもしれません
から、諦めることなく見つけてください。

家と会社の往復だから無理と決め付ければ、そこで終わりです。
たとえ可能性が低くても、諦めなければ必ず出会えます。
焦りだけは禁物です。一度結婚して失敗したんですから、焦る
必要なんてないですよ。結婚できればいいし、出来なければ
出来ないで、この人生を楽しめばいいのです。
というのが私の彼女が私と出会った頃、言っていた言葉です。
こうした余裕が、出会いを増やすのであり、縁を繋げるのです。
バツイチだとか、子持ちだとか、そうしたことを全く引け目に
感じることなく生き生きとしていた私の彼女はとても輝いて
見えましたよ(^.^)

どうせ私は４０歳だから、バツイチだからなんて言ってる女性
は魅力が無いというか、近寄りたくないです。
私は、バツイチですけど、アラフォーですけど、何か。
くらいの勢いで頑張ってみてください。最後まで諦めること
なく前を向いて今を生きていれば、いつか必ず良いご縁と出会えます。
負けないでくださいね(^.^)

お礼

forever116様、ご回答頂き、ありがとうございました。読んでいる内に、なんだかすごく元気になってきました！結婚は縁があれば再婚する程度に思って、でも諦めず、自分の行き方に誇りをもって、頑張ってみます。ありがとうございました。

回答No.4

seraph22

率直に申し述べます。
　質問者（スレマス）さんの結婚に対する感覚を「何だか、20代にて結婚を希望する女性のようだ」と感じました。

　20代であるならば、そういう「自然体」…即ち、子供を授かるのも親との同居もそのうちなるようになるだろう。今急に慌てて気にすることでもあるまい！…と……

　結婚する男女が、若いのであれば、それもまあ良いでしょう。
　まだ時間的制約も少ないと考えます。
　相手の夫や夫の親も…「まあ、20代の今は無理して子供を授かれなくても数年したら子宝に恵まれるであろう。さほどあせる必要もあるまい！」と鷹揚に構えていられるでしょう。
　仮に25歳で結婚したとしても数年、或いは10年経過しても30～35歳前後です。
　まだ十分に子宝については許容範囲でしょう。
　又、当然、新郎新婦の親もあまり年をとっておらず、介護や介護を必要とするほど年老いてはいない。
　よって、身近に居て世話を見る状況が必要である！とかの可能性がさほど高くはないかと思います。
　そして、夫も夫の親も内心「まあ、子供（孫）ができたら孫の世話をしたりして嫁の負担を軽減させつつ自分達（夫）親も同居してのんびりと暮らしたいなあ」とか考えていると思います。
（あくまでも勝手な推測ですが^^;）

　しかし、スレマスさんは40歳です。
　これは推測ですが、見合い相手の男性は貴方よりも年上ではなかろうか？と推察します。
　失礼ながら、スレマスさんは40歳です。
　高齢出産はかなりの身体的負担になると思います。
　日本女性の平均的閉経（生理のなくなる年齢）は、49歳位であると聞いております。
　妊娠できるタイムリミットは約９年と考えるのが妥当でしょう。
　そして、夫の年齢が貴方より年上の場合、当然夫の親もより老齢です。
　上述の20代の状況のように鷹揚に構えていられる状況ではありません。
　相手の男性（夫）が、普通に自分の子供を望むのであれば、まさに、タイムリミット限界か、或いは既にタイムオーバー気味です。

　確かに、貴方の言われるようにあくまでも結婚は男性の出会いの最終的な到達点と考えて男女のみの夫婦間の関係のみであると捉えるのであれば、貴方の望む自然体の結婚も良いかと思います。
　ただ、あくまでも夫婦間のみで生まれてくる場合の子供を視野に含めていないように感じられます。
　夫婦共にDINKS（子供はいらない夫婦で生涯楽しみましょう）を希望されているのであれば関係は良好・OKだと思います。
　でも、夫婦の一方でも子供を希望される場合には、齟齬を生じかねません。
　ただ、出会い・結婚はつまる処「縁（えにし）」なので、中には貴方と同様に自然体の夫婦を希望されて、且つ、親との同居も何らかの理由でクリアーされている男性もいるかも知れません（夫が次男・三男である！とか）。
　でも、そういった男性でない限り、多かれ少なかれ・遅かれ早かれ、「子供・親との同居」を希望されると思います。
（それに、それこそ、親が介護を必要とする状況下で放置する夫の方がよほど問題だと思いますしね。）

　あとは、貴方が希望条件を緩和する。

○つまり、自然体条件を取り下げる。
○或いは、貴方の希望男性とのめぐり合いまで探し続けるか。

　貴方の考え次第だと思います。

　貴方が良き相手にめぐり合えることを願っております。

お礼

せっかく回答頂きましたが、私の考え方が20代女性の結婚観だとは、全く思っておりません。なぜなら、20代女性ならば、好きな人と結婚さえすればなんとか幸せになると、後先考えず子供を作る人達が多いからです。

私の考える自然体条件とは、離婚も経験し大人になった40才だからこそ素直な気持ちで言えるのです。結婚出産が人生の全てとは思っておりませんので、このような回答は無用です。私はNO.3の回答者様のように、前向きに自然体で生きていきますから。そもそも子供を産むタイムリミットだとかタイムオーバーだとか、回答者様ご自身が、女は子供を産んでこそ一人前、のような古い考え方をお持ちなのではありませんか？それに長男が必ず親の面倒をみなければならない世の中では、もはやありませんよ。あまりに古風な考え方には申し訳ありませんがついていけませんので悪しからず。

回答No.2

noname#171468

h-kazugonです補足へ
＞休職している間、いろいろ考えていました。復職してまた同じことを繰り返される中、自分をすり減らしてまで、度量の小さな男性社員達と闘う意味があるのか？疑問に思ってきたのです。
　それは大変な苦労をされたんですね、心中お察し申し挙げます。

＞別に結婚に逃げたいとは考えていません。もし結婚するなら、まさに、回答者様の考えるような共同生活感覚での結婚を希望しているのです。カウンセリングを受けているうちに、仕事だけが人生ではない！というアドバイスもあり、これから生きていく上での選択肢の一つとして再婚もあ
る、と考えられるようになったのです。
　自分も離婚者です、モラハラ男ですので自分の半生をこの男と死闘で生き抜く年月でした。
　お陰で心理を学ぶ機会を得て今日に至る次第です。
　　人生の分岐点なら（知人ですけど、社会保険労務士に国試にチャレンジ５年で合格を得たアラファー世代が居ます）そんな自分の自己実現も有りと思いスレを書いた次第です。
　結婚とは縁です、縁が無いから無理です。良い結婚は宝くじの１億円が当たるかの様な物ではないか？
　離婚した時思った事は宝くじで一番の大凶を引く自分に人生とは何かと問う今もその回答は得る事は出来ません。
　自死をした（未遂）でもその行為に走る自分とは何かと自己洞察をする内観をするけど回答は出ない侭の自分です。
　再婚に思いが有る分、自尊感情が温存されているとも思います自分の場合皆無ですから、離婚して生きた自分って何か？
　人生のテストに０点を付けて自分だからと思い質問者さんは４０点の人生なら再製は可能とも思います・・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。まさに、今、私は予定していなかった人生の分岐点に立たされてしまいました。
そして、同時に人生の折り返し地点とも重なってしまいました。
まさか、ここでこんな苦境に立たされるとは思ってもみませんでした。これが「人生」というものなのでしょうね。

私、女、４０歳、体力と気力を元に戻して、再起に踏ん張るしかないですね。本音を言うと、漠然とした答えのようなものは、心の中に既にあるような気がするのですが、仕事や離婚の経験や年齢を考えると、臆病になっている自分もあるのです。
知人の社労士のお話、とても参考になりました。私も、何か頑張ってみる気持ちになってきました。２度もご回答頂き、本当にありがとうございました。たいへん、参考になりました。

回答No.1

noname#171468

＞でも、どの人も、早く会社を辞めて子供を生み親と同居することを当然のように言ってくる人ばかりでした。
　と言う事は跡取りと言う事です。長男です。
　親のめがねに適う方と希望と言う事です。

＞しかし、実際の生活では会社と家との往復で、出会いがなく、まだ独身です。縁があれば再婚したいな、程度には思っています。私の理想とする結婚は、（年齢的な制限もあるでしょうが）子供ができたらできたで。
　色んなジャンルに首を出すことです、ボランティアとか異色世界を知るなど価値観も変わります。
　其所で出会いが有ればしめしめと言う物です、離婚と言う作業をしたなら相当叩かれて居ますけど、何処程度で離婚をしたかです。
　その離婚のレベルでも男性感も自ずと違います。
　死闘バトルともなれば、男は懲り懲りですが・・・・・

＞この考え方では、今後の結婚は難しいでしょうか？何となく今の男性達は力強さが足りないというか、草食系というか、一緒にいても安心感が抱けない人が多くて・・・。「婚活」！結婚したいなら、今、焦らなきゃならないのでしょうか？それとも、結婚は縁だから、焦らず自分らしく生きていくべきでしょうか？
　専業主婦を目指すんですか？
　生活保障を求める時代はもう過去の話です、もう共同生活をする概念です、当然仕事もしての両立時代です。
　仕事もして出会い有りの結婚が今の時代の婚活ではないんですか？
　何の仕事か不祥ですけど、何かスキルを付けるライセンスに結び付く何かを糧にしないと夢などない時代です、終身雇用が崩壊した今は一生安泰と言うお済み付きはもう無いのも同然です。
　生きる目的自分の自己実現を目指すそれが光る女性、凜としたアラファー故に結婚に結び付くとも思います。
　待つだけに時代では無いと言う事です、自己実現に為に何かをする動く事では無いですか？

補足

早速回答頂き、ありがとうございます。補足説明させて頂きますと、私は、仕事大好きで仕事に打ち込んできました。でも、仕事を頑張れば頑張るほど、周囲の男性社員からは様々な妨害を受けました。それはくだらない下世話な噂から、業務に支障を来す程の大きな嫌がらせまで。上司への相談も功を奏さず、本当に呆れるばかり。もっと仕事をしたかったけれど、ドクターストップで今は休職中です。休職している間、いろいろ考えていました。復職してまた同じことを繰り返される中、自分をすり減らしてまで、度量の小さな男性社員達と闘う意味があるのか？疑問に思ってきたのです。
別に結婚に逃げたいとは考えていません。もし結婚するなら、まさに、回答者様の考えるような共同生活感覚での結婚を希望しているのです。カウンセリングを受けているうちに、仕事だけが人生ではない！というアドバイスもあり、これから生きていく上での選択肢の一つとして再婚もある、と考えられるようになったのです。
今まで、自己実現を目指し、仕事に打ち込み、自分の意見も発言し、仕事してきましたが、男性が見る目は、（うちの会社だけかもしれませんが）女はかわいい方が良いとか、理屈っぽい女は嫌だとか、会議で女が発言するのは・・・、などと思う男性社員が周囲にたくさんいたのです。
そこで、私の闘う相手は、そんなくだらない男供ではないんじゃないか？と思えてきました。闘うべき相手は自分であり、自分のスキルアップの為に、あるいは自分の心身を労わる為に、あるいは自分の幸せの為に、残りの人生を使うべきではないか？そう思えてきたことから、上記の質問をさせて頂きました。