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気が小さいことに悩んでいます。

精神的に非常に弱いことに悩んでいます。 ・仕事で些細なミスでも、その後くよくよ落ち込んでしまう。 ・人から怒られたり、批判されると、心臓がドキドキしビクビクしてしまう。また、喉が渇いてうまくしゃべれなくなったりする。 ・自分が怒られている訳ではないのに、誰かの怒り声が聞こえてくるだけで、やはり心臓がドキドキする。 ・自分の意見を通そうとしても、ちょっと反論されると意見をひっこめてしまう。 男ですが、非常になさけなく思います。 もちろん根本的にこのような性格が直ることはないと思いますが、もう少し些細いなことくらいでは動じない、強い正確になりたいです。 何か具体的なアドバイスをいただけないでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • pinkpanch
  • ベストアンサー率45% (20/44)
回答No.3

大変ですね。私も同じことを経験したことがあります。 たぶん「怒られている」状況は発生していないようですね。 またこのあなたが恐れることによって慎重になっているので部署は会社にとって戦力になっているのです。この恐れは「あなたの宝」ですね。 仕事のミスはしない人はいません。些細なミスはどのようなミスでしょう? 一度どのようなミスか1週間書き出してみてはいかがでしょうか? そのために何をするかで悩んだり先輩などに相談するのはよいのです。 この不安に惑わされているほど強くなるのだそうです。 あなたはよい仕事がして他の人に喜んでほしいそこから不安が出てきているかと思います。 薬を使わない治療で「森田療法」というのがありあなたの場合は典型的です。 1.ミスを解析してどのようなミスが発生しているか調べてみましょう。 2.よく見られようと過剰に思い準備もするのでドキドキします。落ち着けるために相手に許可を得てメモをしましょう。できれば最後にその対策案が思いついたら最後に指摘された部分とその対策を簡潔にお話ししましょう。思いつかなければ指摘の確認だけですみます。 3.も上記のことからは制して仕事や休憩に集中できないみたいですね。 メモは結構効果的です。ただきっちり書こうなどと考えず「キーワード」だけでもよいかと思います。 わからなくなってしまったら後日その指摘を受けた方に「実はいろいろご私的な事項の対策がうまく浮かびません」とお話ししてみるのがよいでしょう。あなたも書き出すことで安心します。 あなたのように微細な方は決して恥ずかしくないのです。 飛行機の整備の方はねじ一本数が合わなければ這いつくばってビスをさがします。そのような方が安全や社会を支えているのです。それを相談されているのは強く勇気があることです。 実践あるのみです。

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回答No.5

私も同じことで長年悩んできました。いろいろ相談もしました。しかし性格というのはなかなか直らないので、うまく自分と付き合うほかないですね。人間の脳は同時に複数のことでは悩めないようにできているらしいので、何か前向きなことに熱中して忘れるというのも一方法かもしれません。

noname#194289
noname#194289
回答No.4

逆説的ですが、自分の生き方に非常に自信を持っているからだと思います。ただ世の中は自分の思い通りになると信じているからではなく、自分なりに工夫してどんな条件でも生き抜けるという謙虚な自信だと思います。人と争わないで生きていけるというのは素晴らしいことで、そういうひとは男の中の男ということになると思います。周囲からむしろ尊敬あるいは羨望の的になっているのではないでしょうか。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20266/40177)
回答No.2

それはある意味反応だからね。ビクついたり、少し相手を意識しすぎてしまうのは。急に変わるものじゃない。 ただね、悪循環は避けたい。 失敗する→次の失敗を恐れる→周りの目を気にする→怒られることを想像する→自分の手元が止まる→また失敗するのような。 これでは失敗が失敗として活かされてない。 失敗は誰でもある。些細なら特に。それは仕方が無い。 でも大切なのはそれを次は無くす、減らす学習であり心掛け。 そういう気持ちで前向きに仕事に向かい合っている姿勢は周りにもちゃんと伝わるからね。その中での失敗はそんなに気にならないんです。 許せちゃう。もちろん社会人だから襟を正す一言はあるかもしれないけど。そういう前向きさがあって、それなりに進んでいく中で貴方の中にも小さな手ごたえを自信がついてくる。そうすれば今とは違う感覚が生まれていくからね。今の自分で直ぐに動じない自分を求めてもそれは無理。貴方が貴方であることには今後もこれからも変わりないんだから。 ただ、貴方なりに自分で模索していく中で積み上げてきた実績や悩みながらも頑張り通したという月日が貴方の中に少しずつ溜まっていって、少しずつだけど、ただ弱い自分というだけではなくなっていくからね。 それが成長。怒られるのも理由がある。その理由をしっかり今後に生かせれば怒られたことも意味があるんです。その怒られたという負の結果だけを引きずらない。意見でもそう。自分を通す。それはただストレートに伝える事だけじゃないんです。自分は伝える。相手の言葉も聞く。それに対して自分がどう思うかもさらに伝えていく。そのやり取りの中でお互いに自然に着地点が見えてくる。引っ込めたら貴方の考え方さえ反映されない。 気が小さいのをマイナスとだけ捉えずに、自分自身にもう少し優しい目線も配ってあげないとね。 繊細だからこそ気がつけることもあるし、活かされる事もある筈ですからね☆

回答No.1

失礼ですが質問者様のお歳はお幾つでしょうか? 社会に出れば無意識のうちに改善されると思うのですが・・・。 「率先して怒られて慣らす」っていうのはどうでしょう? 「殺されるわけではない」と思うと少しは楽になりませんか? あと、普段から大きい声でハキハキと話す ということを 心掛けてみてください。 自分で自分の発する声に慣れてください。 今まで接してきた、気の小さい人は皆声が小さかったので・・・ ご参考までに・・・。

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