嫌がらせの脅迫メールを受けたと言ってきています。

質問

不仲であった主人の弟の嫁が『嫌がらせのメールがあなたのフリーメールのアドレスから携帯（ドコモ）に送られてきた。
弁護士に相談し、警察に言った結果、あなたの住所と名前が挙がってきました。これは犯罪です。』と言って
謝罪の誓約書を書けと要求してきました。

メールの内容は『はっきり言ってあなたのことが嫌いです。まわりをうろうろしないで下さい』とのことです。
した覚えはありません。しかし、私のアドレスを使って、身内がした
という可能性はないとも言えません。

パソコン関係の仕事の為、ＩＰアドレスから住所等が特定されることも
私はしっていますが、上記の１件のメール内容で警察が捜査するとは
到底思えませんが、有り得ることでしょうか？

私は、プロバイダーの個人情報守秘義務やフリーメールで個人情報が特定されるはずもないと思っていますが…

『脅迫事件』だの『加害者』といった言葉を使って、誓約書の提出を
求められました。

弁護士に相談に行くと、『そんなことで警察が動くほど暇ではない』と。ましてや脅迫にも当たらないといわれました。
だとしたら、相手は何を根拠に住所と名前があがってきたと断言して
いるのでしょうか。。？

また、警察機関以外が個人情報を調べだすのは違法ではないのですか？
よろしくお願いいたします。

回答No.6

doonp

いくつかご質問（補足要求）します。

１．弟の嫁はそのフリーアドレスをあなたの物だとなぜ知っていたのですか？
２．弟の嫁に過去にそのフリーアドレスからメール送信した事がありますか？
３．通常、パスワード設定などしているフリーアドレスを身内が利用した可能性があるとするなら、どのようにしてそのアカウントでログインしたとお考えですか（つまりどのようにしてそのパスワードを知りえたと考えるか）？
４．「パソコン関係の仕事の為、ＩＰアドレスから住所等が特定されることも私はしっています」とのことですが、その特定方法は？
５．パソコンに詳しいあなたは「警察機関以外が個人情報を調べだす」のはどのような方法だと思いますか？

いくつか蛇足ですが・・・
警察が動いた＝刑事事件ではありません。
たしかに昔はそうで、民事不介入だったのですが、それがゆえ未然に防げた事件が防げなかったということが続発しました。
ストーカー事件はその典型です。
そのため、事件とはいえないことを扱う部署として「生活安全課」というのが出来た経緯があります。
そのため相手に警告や注意をするということもあり、警察が動いた＝刑事事件とは一概に言えません。
また、プロバイダー責任法と言うのがあり、（今回の事件になじむかどうかは別として）、個人でもＩＰアドレスから相手を特定できる場合もあり、「刑事事件を調査する警察（や検察等の捜査機関）以外がメールの追跡なんて出来ないとは断定できません。
そもそもメールのヘッダー情報には経由した場所が埋め込まれており、これも参考になるでしょう。

また、現状では相手の行為にも色々と疑問がありますが、事実関係が明確ではありません。
あなたに身に覚えが無いとしても、あなたのメールアドレスから発信されており、それを身内が利用した可能性も示唆しているわけですから、アカウントの管理使用者責任を怠ったという事も考えられます。
そう考えると相手の行為が直ちに違法とは言えず、現状だけで「充分犯罪として成立する」とは到底いえません。
まして相手は法学部を出ているという事でしたら、そんな素人対応はしないはずです。
仮にあなたが対応できないとしても、あなたが本件対応に弁護士を代理人に立てる可能性は常にありうる事ですから、「自分が賢いと思っていますから証拠さえ残らなければ違法性があっても平然と手段を選びません。」などということは論理的に不合理です。
つまり、かまかけたら墓穴掘ることがあるわけで、法学部出身者ならそんな事はわかっているはずです。
ホリエモン事件と本件は全くの関係が無く、どういった例えかも不明です。
高学歴者でも良い人もいわば悪い人もおり、低学歴者でも良い人もいれば悪い人もいます。
つまり、その人の人間性を論じる上で、高学歴か低学歴はと言うくくりは全く理由がない論議であり、
（もっとも、精神医学の分野からのアプローチなら「ブルーカラー」と「ホワイトカラー」という犯罪プロファイルがＦＢＩにあります。ホワイトカラーとは管理職の事で、ブルーカラーとは肉体労働系の事で、ブルーカラーは常にホワイトカラーに見下されているという意識が強く、そういった被害妄想に起因した犯行がおきやすいそうです。秋葉原の通り魔事件や、厚生労働省の役人を殺した事件はその典型的な事例です。実際、「高学歴」と聴いた瞬間、物凄い勢いで反論する人はこの予備軍といえるでしょう。）

また、法的手段＝裁判ではなく、仮処分や民事調停も法的手段の一種です。
いずれにしろ無視すると、調停や裁判になったさい、「話し合いを求めたが無視されて不誠実だ」と槍玉に挙げられるのがおちです。
弁護士であれば、例えば内容証明を通常無視する事はなく、「特にご回答する事はありません」とだけでも返信します。
これで一応は「誠意対応した」といえる訳です。
トラブル対応の基本です。
相手がどういった対応をしてきたかにもよりますが、無視ありきの対応はよくありません。

あるいは今回の件が、乗ったられてスパムのたたき台にされたとするのなら、多数の被害者がおり抗議もあるでしょう。
またスパムは一文字一文字変えたアドレスを自動生成し送信するか、ネット上から収集して送信しますが、いずれにしろ大量の未達が返信されますが、今回はそういったお話ではないわけですよね。
何を根拠にスパムなのかも不明であり、当然プロバイダーの対応云々が出てくる理由も不明です。

お礼

いくつかご質問（補足要求）します。

１．弟の嫁はそのフリーアドレスをあなたの物だとなぜ知っていたのですか？

　弁護士に相談し、警察に行って調べたと言っています。
　私には知らないアドレスです。

２．弟の嫁に過去にそのフリーアドレスからメール送信した事がありますか？
　したことはありません。

３．通常、パスワード設定などしているフリーアドレスを身内が利用した可能性があるとするなら、どのようにしてそのアカウントでログインしたとお考えですか（つまりどのようにしてそのパスワードを知りえたと考えるか）？

　アカウント名、ログイン名は不明です。
　（回答になっていないかもしれないです。すいません）　　

４．「パソコン関係の仕事の為、ＩＰアドレスから住所等が特定されることも私はしっています」とのことですが、その特定方法は？

　メールのヘッダ情報を見れば、地域、ホスト名等わかるくらいの知識です。

５．パソコンに詳しいあなたは「警察機関以外が個人情報を調べだす」のはどのような方法だと思いますか？

　私立探偵や調査会社があるのではないでしょうか。
　もしくは、弁護士の情報開示請求くらいです。
　またそのような調べるサイトもあるということをあいまいですが
　あるのでは…？

補足

＞相手の行為が直ちに違法とは言えず、現状だけで「充分犯罪として成立する」とは到底いえません。

　犯罪とかそのような考えはないし、身内のことなので…
　むしろ、かかわりたくはありません。（怒りはありますが）

　ただ、なぜそのメールアドレスが私のものだと特定したと
　断言したのか不思議で…（無知識でカマをかけているのか、
　本当に調べたのか…）

　色々な方のご回答や自分で調べても、フリーメールアドレスで
　個人情報はわからない。との結果です。弁護士にもそのメール内容
　では警察の生活課でも捜査はしないと言われました。

　法学部を出て、知識がある人が、どうして調査不可能なことを強気で
　言っているのかが知りたくて…相手が私自身であろうとなかろうと
　メールアドレスから調べることができる！と断言してきた理由を
　知りたいです。弁護士は警察でそのメールの送信者を調べる可能性
　はゼロですと言われました。

　以前からバカにされていたことは噂を通じてしっていました。
　（長男夫婦はお金がない。義父の会社に泣いて縋って給料をあげても　らっている等）
　事実、学歴の違いを理由にバカにされてきたこともあります。
　補足内容になりませんが、またアドバイスいただけたらと
　思います。よろしくお願いいたします。