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インターネット一時ファイルの削除 と クッキーの削除
○インターネット一時ファイルの削除 ○クッキーの削除 これらを行う意味を教えてください
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○クッキーの削除○ クッキーは、いつも見ているwebサイトがログイン情報やログイン履歴等の情報を保存しているファイルのことです。 削除をすると、サイトによっては記憶させておいたログインIDやPWが空欄になったり、ログイン履歴が消えてしまうため、登録をし直さなければなりません。 また、まれに、クッキーを悪用しているしていたり、クッキーが原因でインターネット接続に不具合が生じる場合もあるので、その場合は削除 をして改善ということもあります。 ○インターネット一時ファイルの削除○ Internet Explorerでページを表示すると、一度表示したページの情報がハードディスク内に保存されるようになっている。 そして次回以降、同じWebページを表示するときに、パソコン内にデータがあるときには、インターネットからダウンロードするのではなく、 このキャッシュからデータを読み出し、表示する。 このたまりにたまったデータの削除を一時ファイルの削除といいます。いわばゴミ掃除ですね。 長いこと放置すると、相当な量のゴミとなって貯まってきますし、他のアプリケーションでも、ここに一時的な情報を保存したりするから、だんだんメモリー領域が足りなくなって来る。そうすると、反応がやけに遅いとか、場合によっては動かなくなることもあります。 (XPでは「仮想メモリー容量が少なくなっています」といった警告が出るので、わかるが、それ以前のWindowsではそういう警告は出てこないので、わからない。) (ハードディスクはインターネットよりも高速にアクセスできることから、これにより、Webページ表示が高速化されることになる。またIEでは、履歴機能により、過去に表示したWebページをオフラインでも表示できるようになっているが、これも実際には、「インターネット一時ファイル」として保存されたファイルを参照している。)
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