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ガス・石油 ファンヒーターの違い(体への影響)

ガスファンヒータ(都市ガス)を使っていましたが 家族が「節約のため」と 石油ファンヒーターを買ってきました。 (炎がヒーターの窓から見えるタイプ) 石油の匂いが気になって、それに モワッとした感じになったので別室へ避難してしまいました(喚起してました、そして部屋の小窓はいつも小さく開いています) ”ガス”ファンヒーター と ”石油”ファンヒーターの 人体への影響に違いはあるのでしょうか? ご存知の方いましたら、よろしくおねがいします。

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  • Jun77
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回答No.1

ガスが燃えると、二酸化炭素と水が出ます。簡単に言えば、これは不完全燃焼をしないので、それ以外の排気ガスがないと言うことです。(ガス漏れには注意ですけれどね)さて、石油の場合、不純物が入っていますので、どうしてもその部分が不完全燃焼したり、あるいは、二酸化炭素、水以外のガスを排出したりします。すすが出るのも同様の理由です。人体への影響に違いは当然あります。対策としては、もっと換気をする事、石油の場合点けたり消したりの時に特に問題があるので、もし気になって仕方がないのなら、その間は寒くても部屋を大開にするとか。でも、外気を直接取り入れ外気に排出する型のファンヒーターもあるはずです。それだと、「室内」に関しては人体にまったく影響がなくなると思います。ただ、環境汚染一般を考えるとどうかな。もっとも、その場合は、都市ガスも電気もそれなりに問題ありかも知れないけれどね。

noname#8146
質問者

お礼

>外気を直接取り入れ外気に排出する型のファンヒーターもあるはずです そうでしたね・・・そういうタイプのものもありましたね そういえば、北国に住んでいたときは、それが多かったみたいです すっかり忘れていました・・・ >石油の場合、不純物が入っていますので、どうしてもその部分が不完全燃焼したり、あるいは、二酸化炭素、水以外のガスを排出したりします なるほど・・・・ 最初すすくさい感じ、運転し続けると、ガスヒーターを使うときにはない、甘いような匂いがしたんですよね(*_*) とても参考になります ありがとうございました。

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