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時代劇で着物の下のクルーネック

時代劇などで、町人の役あたりの人が、着物の下に、紺or黒のクルーネックの様な下着を着ているのを良く見ます。あれは何と言う物なのでしょうか?袖は今の長袖シャツのようになっているのでしょうか?? そしてこれは本当に江戸時代にこのような物が着用されていたのでしょうか?時代劇だけ?ご存知の方教えてください。

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  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

「町人の役」って、お店の番頭さんとか言うのではなく、 大工さんとか職人風の人でしょうか? だとすると、あれは腹掛け。 一種のエプロン風下着(前身ごろだけ)と思ってください。 金太郎さんはひし形ですが、オトナはあれが長方形になって、 下のほうがWでドラエモンのポケットのようになっている。 浮世絵などでも、職人が上半身裸で、エプロンのようなものをして、 下は股引というスタイルがあるはずです。 これに、上に「通勤?」に半纏を着ているか、ジタクにいるときには、短めの着物を着ているということが多い。 長袖のシャツのようなものは着ませんし、ナイ。 袖まくりできないから。 お殿様で腕からシャツのようなものがみえることがありますが あれは「シャツ」ではなく、一種の腕カバーです。 袖口から寒いので。

lily9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! そうです、職人さん系の人のことでした。言葉足らずでスイマセン。 とてもご丁寧な回答でスッキリしました。 腕カバー的な物も気になっていたので、両方スッキリです。 おもしろいですね、こういった事って。 最近興味を持ち出して、まだ良く知らないのですが、 もっと自分でも本やネットで調べてみようと思います。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにちは 腹掛けかな? http://www.hantenya.com/shopbrand/027/X/

lily9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! そして添付してくださったURL!祭り用品専門店のサイトなんて有るんですね!(そりゃありますよね・・・思いつきませんでした。) 自分でも色々調べていたのですが、和装の歴史~とかそういったサイトをうろうろ見ていたのですが、 上手く腹掛け、にたどり付かなかったのです。 現在でもお祭り用品などで取り扱っているんですね。 勉強になりました。 ありがとうございます^^

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